転職サイトの賢い使い方は?10のコツと注意点

転職サイトの賢い使い方は?コツと注意点を紹介

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転職サイトに登録したはいいけど、ここから内定に向けて、どうやって動いたら良いんだろう…。メールも沢山届いて整理しきれないし..。

転職サイトは簡単に誰でも登録できますが、使いこなすのが難しかったり、情報が多すぎたりして、混乱しますよね。

そんな方のために登録から内定までの流れと、効率的な使い方、賢い使い方についての10のコツと注意点を紹介します。

賢い使い方をマスターして転職を成功に近づけましょう!

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転職サイトは登録するだけで大丈夫?求人情報だけ手軽に見る方法

はじめに:転職サイトの基本的な流れ

まずは登録から内定までの流れをご紹介します。

どこのサイトでもこの流れが基本的な流れになります。

転職サイト利用の流れ

  1. 転職サイトに登録する
  2. 登録者の情報を入力する
  3. 各種設定をする
  4. 求人情報を検索する
  5. 求人に応募する
  6. 書類選考
  7. 面接
  8. 内定

登録が完了したら、④~⑦の手順を繰り返していく流れになります。

会員登録なしで利用できるおすすめ転職サイト9選!利用するメリット・デメリットも解説

転職サイトに登録する

転職サイトへの登録は個人情報を入力しなくてはいけません。

連絡がつきやすいメールアドレスも入力しましょう。

サービス利用にあたってログイン情報が必要になります。

設定したIDやパスワードは忘れずに保管してください。

各種設定をする

ログインした後は各種設定を行います。

自分のレジュメを登録し、公開範囲を決めてください。

職歴や経歴、実績などは分かりやすくまとめましょう。

サイトによってはテンプレートがあるので活用すると便利です。

スカウト設定などを行い、サービスをうまく利用してください。

求人情報を検索する

希望の条件を設定し求人情報をチェックしましょう。

サイトによって詳しい条件で仕事を探せる場合があります。

希望する働き方や年収など、なるべく詳しく設定してください。

対象となるエリアごとに求人が表示されることが多いです。

自分が気になる企業を分かりやすく保管できるサイトもあります。

求人に応募する

求人情報を確認したら応募に進んでください。

応募条件や求められるスキルなどを確認し、応募企業を決めましょう。

なるべく早く応募まで進めることがおすすめです。

企業の採用情報は全世界に公開されているため、募集が集まりやすいです。

意外と早い段階で締め切られることも少なくありません。

信用できる求人サイトの選び方は?使いやすいサービスを一覧で紹介

書類選考・面接

書類選考後に通ったら面接に進みます。

強い書類は応募先の企業に郵送で送るほか、面接の際に持参する方法もあるでしょう。

企業によってはメールアドレス宛にPDFファイルでの提出を求められることもあります。

応募先から指定された方法で、書類を提出しましょう。

不備がないように、応募書類はよく確認して準備してください。

面接では、自分の経歴を簡潔に伝え能力や実績をPRしてください。

ビジネスシーンに合わせた服装や身だしなみを心がけましょう。

内定と退職手続き

内定をもらったら、入社の準備に進みます。

条件などを確認し、内定を承諾しましょう。

入社時期を決めた後に、今の仕事を辞める手続きをします。

トラブルが起きないように雇用契約書を確認しましょう。

企業によっては、数ヶ月前から退職について申請が必要なことがあります。

現職を退職するタイミングには十分に注意してください。

転職サイトを上手に活用するための10のコツ

1. 転職サイトは複数登録が基本

まず、転職サイトには複数登録が基本です。

なぜならサイトによって求人を出している数も種類も異なっているからです。

実は求人を出すためには数百万の費用がかかります。

特に中小企業やベンチャー企業はA社には出しているけどB社には出していないということは珍しくありません。

自分が行きたいと思える転職先に出会うためにも複数のサイトに登録しましょう。

転職サイト・エージェントを掛け持ちする際の注意点!複数登録のメリット・デメリット

2. メールアドレスは私用ではないものを

サイトを利用する際に名前、住所の入力する際にメールアドレスを登録する必要がありますが、個人的には普段使っていないアドレスを使用することをお勧めします。

転職活動中は想像以上に大量のメールが届きます。

登録を完了した報告メール、オススメ求人メールはもちろん、面接の合否や企業からの返信が必要なメールも届きます。

普段の生活のメールの中に重要なメールが紛れてしまわないように、転職活動ようのアドレスを設定しましょう。

3. 意外と大事なメルマガ設定

意外と重要なのがメルマガの設定です。これを初期設定にしていると自分に不必要なメールも受信してしまい、重要なメールが埋もれてしまいます・・。

初期の段階で設定し忘れた場合は、簡単にサイト内から設定できるので設定を見直しましょう。

4. こまめに求人チェックをする

企業によって求人をだすタイミングはまちまちです。

また募集が終了してしまったと思っていた企業も追加募集がでることもあるので、こまめに求人をチェックしましょう。

転職サイトの求人はブラック企業ばかり?ブラック求人の見分け方

5. 会社内では使わない

こまめなチェックをしましょうといっても、会社内ではサイトを開かない様に注意しましょう。

スマホで見ていても意外と横から見えてしまうものです。会社内に知られると気まずいので、見られる可能性のあるところでは、見ない様にしましょう。

心配な場合は、自分が希望する業種、職種の求人をアラートしてくれる設定にすると安心でしょう。

6. 検討中リストをうまく活用しよう

企業へのエントリーはクリック1つで簡単にできる場合が多いです。プレエントリーすると企業からの情報をメールで知らせてくれます。

しかし膨大な量をエントリーしてしまうとメールが大量に届き、志望度による仕分けが大変になってしまいます。

エントリーはまだ迷っているけど、少しいいなと思った企業は検討中リストにいれて、あとから見返せるようにするとよいでしょう。

7. 気になる企業は個別に調べる

気になった企業は転職サイトを飛び出して、インターネットで会社を調べることをお勧めします。

転職サイトでは分からなかった会社のカラーや、詳しい雇用形態や仕事内容まで書かれているので、企業研究の役に立つでしょう。

また、今の時代、口コミサイトで会社の中の声を知ることができます。

実際に働いている人の情報は転職を考える際の大きな判断基準になります。

面接対策にもなるので本命企業は個別に調べておきましょう!

8. 応募書類の書き方

募書類の基本は空欄を作らない事です。また自己PRや志望動機は使いまわしすぎないように注意しましょう。

企業によって求めている人材もPRすべきポイントも違ってきます。

特に中小企業ほど、見ているものなので、明らかに使いまわしている表現を避け、企業ごとに記入する内容を考えるようにしまししょう。

履歴書・職務経歴書に書くことがない時の解決法!人事のプロが伝授!

9. スカウトを上手く活用する

転職サイトにはスカウト機能というものが存在します。

これは応募者のスキルや経歴をみて、企業側がスカウトするものです。

一斉送信のスカウトメールも多く存在しますが、本当に採用担当からスカウトがきていることもあります。

自分が必要とされている企業をしることもできるので、上手く活用していきましょう。

10. エージェントの併用を検討する

エージェントの利用を検討してみても良いでしょう。

転職サイトは自分一人で活動していかなければいけませんが、エージェントは転職のプロに相談しながら、転職活動を進めていくことが可能です。

また転職サイトにはのっていない非公開求人も紹介してくれるので、自分1人では見つけられなかった、企業に出会うことが出来ます。

その他、自分の市場価値が分かり、自分の希望に合わせてアドバイスももらえるので、エージェントを併用していくとスムーズに転職活動が出来るでしょう。

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転職サイトの使い方と注意点

転職サイトでは以下のポイントに注意しましょう。

エージェントのように支援サービスは受けられないため、自主的に動くことが重要です。

非公開求人を扱っていない転職サイトがほとんどなので、適正を見極める必要があります。

求人サイトに載っていない仕事の特徴って?応募する方法と注意点を解説

非公開求人はチェックできない

転職サイトでは公開求人のみを扱っている場合がほとんどです。

登録後に全ての公開求人がチェックできるので有効活用しましょう。

転職エージェントのように、企業がサービスに以来している非公開求人はありません。

求人情報を効率的に集めたい人は、転職エージェントとの併用を考えてください。

プロの転職サポートは受けられない

転職サイトではプロによる転職サポートが受けられません。

あくまで求人情報をチェックするWebツールと考えましょう。

登録者一人ひとりに担当者がつくこともないので注意してください。

履歴書や職務経歴書の添削や、面談に対して具体的なアドバイスが欲しい人はエージェントの活用をおすすめします。

企業ごとにより充実した転職活動の対策が取れるでしょう。

求人を厳選する必要がある

転職サイトの利用は、求人を厳選する必要があります。

条件を設定した検索結果に出たからといって、自分に合う企業とは限りません。

働きやすさや具体的な勤務体系をきちんとチェックしてください。

実際に働いている人の口コミを確認し、どのような条件で転職できるのか考えましょう。

希望する業務を担当したり、有利なキャリアがつめたりするのか確認が必要です。

転職サイトのメリット・デメリット!どんな人が利用すべき?

転職先の情報不足に気をつける

転職サイトでは、チェックできる情報に限りがあります。

求人ページに記載されている情報以外は、広く集められません。

場合によっては情報不足と感じることもあるでしょう。

転職エージェントであれば幅広い情報を共有してもらえます。

職場の雰囲気や人間関係、なぜ人材を募集するのか、さまざまなことが知れることがポイントです。

企業選びには、転職サイトだけでなくエージェントの併用もおすすめします。

転職活動におすすめな転職サイト

転職活動をすすめる時には、転職サイトを利用することでより成功の確率を引き上げられる可能性があります。

doda

doda

dodaは国内最大級の転職サイト・エージェントです。

求人数だけではなく、サポート能力も高いため、転職活動で有効活用できるでしょう。

細かい条件で求人を検索できるので、転職時に条件を重視している方にとってはニーズにあった転職先が見つかる可能性があります。

検索画面も整理されているので、最初に登録する転職サイトとして最適です。

無料で登録・利用できるので是非活用してみてください。

ワークポート

ワークポート
担当の転職コンシェルジュから、丁寧にサポートしてもらえるエージェントです。

初めて転職する人も自分に合った企業が見つけられるでしょう。

キャリアについて具体的なアドバイスが受けられるので、より多くの可能性がチェックできます。

業界内でも扱っている求人数が多いことは、ワークポートのポイントですね。

未経験分野へ転職したい人も活用しやすいエージェントと言えます。

ビズリーチ

ビズリーチ 画像

ビズリーチは経験や実績がある人向けの、ハイクラス転職エージェントです。

年収アップや、よりやりがいのある仕事を求めている人は積極的にチェックしましょう。

30・40代向けに特化したエージェントで、自分の市場価値をくわしく知ることができます。

転職のプロであるキャリアカウンセラーから、適切なアドバイスが受けられるサービスです。

とくに高いポジションやキャリアの展開を希望している人は、活用しやすいエージェントでしょう。

転職サイトと使い方によくある質問

転職サイトとその使い方によくある質問をまとめました。

  • 転職するか迷っているけど登録できる?
  • 転職サイトは無料で活用できる?
  • 転職サイトとエージェントの違いは?
  • 転職サイトとハローワークどちらがおすすめ?
  • 転職サイトは使わない方がいい?

以上について具体的な内容や解決方法を確認しましょう。

気になる情報がある人は、転職サイトの登録前にチェックしてください。

転職するか迷っているけど登録できる?

転職サイトは、転職するか迷っている場合でも登録は可能です。

ログイン情報を入力すれば、最新の求人募集などがメールで届きます。

スカウト設定を行えば企業から連絡が来ることがあるでしょう。

業界における需要や、転職事情などを効率的にキャッチできます。

転職する業界や職種に悩んでいる人も、積極的に活用してください。

転職サイトは無料で活用できる?

転職サイトのほとんどは無料で活用できます。

登録や求人検索、企業への応募にお金はかかりません。

電話をかけずに転職活動ができることはうれしいですね。

経済的な負担を減らせることも、転職サイトのポイントです。

どうしても利用料金が気になるという人は、公式サイトからサービス料金をチェックしましょう。

転職サイトに頼りすぎは危険!使わない方が良い人の特徴

転職サイトとエージェントの違いは?

転職サイトと転職エージェントには、サービス内容や扱っている求人に違いがあります。

転職サイトでは、基本的に求人検索のみの機能に限定されます。

一方で転職エージェントは以下のサービスが受けられます。

  • キャリアカウンセリング
  • スキルや経験にあった求人の紹介
  • 履歴書や職務経歴書などの添削
  • 企業に合わせた面接対策
  • 企業との条件交渉代行
  • 入社後や退職のフォローなど

初めての転職で迷っているという人には、転職サイトだけではなくエージェントの活用もおすすめします。

転職サイトとハローワークどちらがおすすめ?

転職サイトとハローワークは、どちらも同じように求人が探せます。

ただし、インターネットを経由して企業に応募したい人は、転職サイトがおすすめです。

一方で、ハローワークでは地域の企業に関する詳しい情報が得られることがあります。

地元やエリアに根付いた企業への転職を考えている人は、ハローワークの活用もおすすめです。

求人を効率的にチェックしたい人は、求人サイトとハローワークの両方を活用してもいいですね。

転職サイトとハローワークを徹底比較!あなたはどっちを利用すべき?

転職サイトは使わない方がいい?

「転職サイトは使わない方がいい」と言った意見もインターネットにはあります。

その理由として以下のものが考えられるでしょう。

  • 求人量が多すぎて情報がまとめきれない
  • 独占求人や非公開求人がない
  • 具体的な情報が記載されていない
  • 企業との連絡や条件交渉を自分で行わなくてはいけない

転職エージェントでは解決することが、転職サイトでは不足しています。

効率的に転職活動を進めたい場合は、転職エージェントとの併用を考えましょう。

初めて転職をする人にも、転職サイトのみの利用はおすすめできません。

転職サイトの使い方にはポイントがある

転職サイトは簡単に誰でも登録できる反面、使いこなすのが難しかったり、情報が多すぎたりして、混乱してしまう恐れがあります。

ここで挙げたコツを参考に上手く転職サイトを活用していきましょう!

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