リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

リクルートダイレクトスカウト

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転職サイト比較plusは、企業とアフィリエイトプログラムを提携しております。 そのため当サイト経由で登録・利用があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取っております。 収益に関しましてはサイトのコンテンツ向上に使用し、より正確な情報提供を行ってまいります。

ハイクラス層を目指す方には、優良求人を抱えている信頼性の高い転職エージェントを見つけることが大切です。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は、大手人材紹介会社のリクルートが運営するハイクラスに特化した転職エージェントです。

登録した情報もをもとに、ヘッドハンターが優良求人を紹介してくれるので、待っているだけでハイクラス向け求人をゲットできます。

今回は一定のキャリアを積んだ方におすすめの、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)のメリット・デメリットを徹底的に解説します。

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対応エリア
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おすすめポイント
・条件に応じた求人紹介あり ・正社員募集がわかりやすい ・週2回求人更新

目次

一目で分かるリクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の評判

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の口コミ一覧

信頼できるヘッドハンターを選べるから安心

年齢 35歳
性別 男性
前職 営業
転職前の年収 510万円
転職後の年収 650万円
転職理由 もっと年収を上げたかった。自分の力を試したい。

ヘッドハンターをこちらから指名できるのは良いサービスでした。信頼できる人と転職活動を行うのが一番だと思います。

転職を急かされることなくじっくり求人を選べた

年齢 45歳
性別 男性
前職 エンジニア
転職前の年収 650万円
転職後の年収 800万円
転職理由 勤めている会社との契約期間が終わったため。新しい資格も取ったからステップアップしたい。

ヘッドハンターさんが紹介してくれる求人は、いずれも私の希望に沿ったものだったのでストレスはありませんでした。無理に面接を受けさせようといった圧力もなかったので、スムーズに転職を進めることができました。

年収1000万オーバーを達成

年齢 52歳
性別 男性
前職 営業部管理職
転職前の年収 700万円
転職後の年収 1000万円
転職理由 将来のことを考え、今のうちに収入を増やしておきたい

年収700万円程度でしたが、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)で見つけた求人で年収1000万円まで増やすことができました。これまでの経験を買ってくれる企業を探してくれた担当者の方には感謝ですね。自分でもよくこの好待遇で雇ってもらえたなと思います。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)のいい評判

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の悪い評判

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の3つの特徴

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)には、他の転職サイトにはない下記3つの特徴があります。

①登録後はスカウトを待つだけでOK

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は会員登録後、自分から求人を検索せずとも、企業側からのオファーを待つだけでOKです。

登録時に現在の年収や職業、アピールポイントやこれまでの経歴など、詳細に書き込んでおくことで、企業の担当者が内容を確認してオファーを送ってくれます。

トヨタやペイペイなどの大手企業の求人も取り扱っています。

②大手企業リクルートの運営だから安心

高収入好待遇を目指して転職活動をするなら、安心できる企業の運営している転職サービスを利用したいですよね。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)を運営しているのは、人材紹介大手のリクルートです。

これまでの転職支援実績かありますし、企業とのパイプもありますから求人数も申し分ありません。

個人情報を預けて、自分の大切な転職を任せるなら大手のサービスが良い!という方向けのサービスです。

③ヘッドハンターの指名制度がある

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)にはヘッドハンターの指名制度があります。

顔写真や経歴、これまでの支援実績を確認してから、誰にサポートを依頼するかを決められます。

いきなり見たこともない人に自分の人生を預けるのは、正直不安ですよね。

ヘッドハンターを確認してから求人を選べるので、安心して転職活動に挑めます。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)を利用する8つのメリット

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)のメリット

  • 自分と相性の良いヘッドハンターと出会える
  • 安心してじっくり転職活動できる
  • 非公開求人を見られる
  • ディスカッションサービスを利用できる
  • ハイキャリア層向けのサービスが充実している
  • 年収800万円~2000万円の高収入求人が多い
  • ヘッドハンターを逆指名できる
  • 希望年収の求人が見つけやすい

自分と相性の良いヘッドハンターと出会える

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の「CAREER CARVER」には、「キャリアを切り開く人」という意味が込められています。

ハイクラス層の転職活動を成功させるために、ヘッドハンター制度を導入しています。

会員登録後はヘッドハンターから求人を紹介して貰えるので、自分で求人を探す必要がありません。

一般的な転職サイトは求人を探すタイプですが、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は受け身のシステムになっています。

忙しい人でも転職活動しやすく、自分では候補に挙げないような新しい求人と出会えるメリットがあります。

意外と知られていませんが、ヘッドハンターを転職希望者が指名できる制度は非常に珍しいです。

複数のヘッドハンターに会ってから相性の良い人を選べるため、失敗する危険性が低くなっています。

ヘッドハンターが優秀なことが多い

また、ハイクラス層向けの求人を取り扱っているリクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)では、優秀なヘッドハンターが比較的多いです。

高待遇の求人を紹介して貰ったり、適確なアドバイスを聞いたりできる可能性が高く、より専門的で転職の要望を叶えられる求人の提案が受けられます。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)側も実績のあるヘッドハンターを優先的に採用しているので、質の面でも安心です。

ヘッドハンターが企業の内部事情に精通している

さらに、ヘッドハンターから事前に企業の内部情報を聞いて、じっくり求人を選べることが魅力です。

実際に求人に応募した時はヘッドハンターが推薦文で企業に転職希望者の強みを伝えてくれるので、より一層自分の魅力をアピールできます。

安心してじっくり転職活動できる

ハイクラス層の転職は慎重に行う必要があるため、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)はじっくり転職活動できる環境を整えています。

ヘッドハンターから求人を紹介して貰うのが一般的な使い方ですが、実は自分で求人を探すことも可能です。

業種・職種・年収・よく使われているキーワードから求人を検索して、自分から企業へアプローチすることも可能です。

ヘッドハンターに求人検索を任せつつ、自分のペースで転職活動できることがメリットです。

また、ヘッドハンターは職務経歴などのレジュメを見て、転職希望者にスカウトメールを送ります。

しかし、レジュメが企業に見られることはありません。

レジュメは基本的にヘッドハンターにしか見られないので、安心して転職活動に臨めます。

非公開求人を見られる

管理職などの求人は採用人数が少ないため、一般公開されないケースが多いです。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)はエグゼクティブ向けの求人だけを取り扱っているので、一般的な転職サイトで公開されていない求人をまとめてチェックできます。

非公開求人は応募者数が少なく、競争相手が少ない状態で選考試験に臨めます。

ディスカッションサービスを利用できる

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の代表的なオリジナルサービスとして、「サンカク」が挙げられます。

これはテーマに沿ってディスカッションすることで、1つの課題に取り組むサービスです。

例えば「○○という商品の売上をアップさせるためには、どのようなプロモーションを行えば良い?」というテーマであれば、自分の知識や経験を活かしてプロモーション方法を考えることになります。

課題に取り組むことでスキルアップできるだけではなく社外で自分のスキルが通用するか、どのような業界で自分のスキルを活かせるか知ることができます。

ディスカッションの種類は、1対1とグループの2種類です。

1対1は企業の担当者とたっぷりディスカッションでき、グループはさまざまな人の意見を聞ける特徴があります。

その他に、

  • さまざまなバックグラウンドの人と出会える
  • 仕事とは違った体験ができる
  • ディスカッションで培った経験を本業に活かせる

といったメリットが存在します。

ディスカッションには企業の担当者も参加しているので、良い出会いがあれば転職に活かせるかもしれません。

普段の仕事とは違った経験をすることで知識や技術を磨き、本業で活かせば仕事のクオリティがアップします。

サンカクを転職活動に生かして自分を売り込める

また、サンカクもリクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)と同じようにヘッドハンターと提携しています。

オファーサービスを使えばヘッドハンターからオファーして貰えるので、ディスカッションを転職活動に活かすことが可能です。

実際にサンカクを利用したい人は、Facebookアカウントを活用して会員登録してください。

さまざまな案件が用意されているので、検索してエントリーするだけでOKです。

「興味がある」でアプローチすれば、コメント欄から気になることを質問できます。

その後企業や担当者から連絡が来てマッチングすると、スケジュール調整を行ってディスカッションに参加できます。

年収800万円~2000万円の高収入求人が多い

リクルートダイレクトスカウトの抱える求人は、年収800万円以上~2000万円の案件が多いのが魅力。

転職時の決定年収は、平均938万円以上。

非常に高給与な求人が多いのが魅力。

年収を上げたい方にとっては、高年収求人が多いので、とても役に立つサービスです。

ヘッドハンターを逆指名できる

リクルートダイレクトスカウトは、スカウトを待つだけでなく、こちらから選ぶことも可能。

ヘッドハンターは検索できるので、「業種」や「業界経験年数」などの条件を設定して、検索できます。

検索画面の中から、希望するヘッドハンターがいれば、転職相談や仕事の紹介依頼が可能。

こちらから関わりたいハンターを選べるのが魅力ですね。

他のサービスであれば、自動的にアドバイザーが割り振られるので、利用者側に選択権はありません。

希望年収の求人が見つけやすい

リクルートダイレクトスカウト 希望年収

求人の検索画面では、年収を細かく設定して調べられます。

「300万円~5,000万円」まで、年収の選択肢がありますよ。

300~1,000万円までは、50万円ごとに年収を設定可能。

1,000万円以上から100万円ごとです。

自分の希望年収を超える求人をすぐに見つけられるのは、便利ですね。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)を利用する7つのデメリット

  • 来月、再来月など早く転職したい人に向いていない
  • キャリアがない人は利用しにくい
  • 書類添削や面接指導を受けられない
  • 利用者によっては通知が多い
  • 現在の年収によってはスカウトが貰えないこともある
  • 質の悪いヘッドハンターも含まれている
  • 20代の人には利用が向いていない

来月、再来月など早く転職したい人に向いていない

ヘッドハンターが希望に合った求人を紹介してくれる制度なので、比較的ゆっくりしたペースで転職活動が進んでいきます。

マッチした求人があってもすぐに応募せず、ヘッドハンターと相談した上で応募を決定します。

ハイクラス層の転職はスピードより求人の質を重視する傾向にあるため、スピード感がないのは当然と言えるかもしれません。

一刻も早く転職したい!最短で転職を実現するために大切な9つのこと

キャリアがない人は利用しにくい

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は明確な登録基準を設けていませんが、現在の年収600万円程度ある人が利用対象者と成り得ます。

年収500~600万円程度であれば紹介できる求人も多少あるかもしれません。

しかし、それ以下になると、紹介できる求人が限られる可能性があります。

逆に言えばキャリアがある人は求人を選べるため、自分に合った転職エージェントを利用することが大切です。

書類添削や面接指導を受けられない

一般的な転職エージェントに在籍しているキャリアアドバイザーと、ヘッドハンターは別物であると考えてください。

ヘッドハンターは求人を探して紹介してくれるだけなので、書類添削や面接対策は自分で行う必要があります。

転職を成功に導く志望動機の書き方!面接のプロがポイントを解説!

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利用者によっては通知が多い

求職者のレベル・キャリアによっては、通知が大量に来てしまう恐れがあります。

面談したいと思ったヘッドハンターや企業からの、連絡が殺到してしまうからです。

最近では、LINEでリクルートダイレクトスカウトとやり取りもできます。

前より気軽にやり取りできる反面、通知が多すぎてストレスになることもあるので気を付けてください。

設定を直せば、通知を来なくすることもできるので、臨機応変に対ましょう。

現在の年収によってはスカウトが貰えないこともある

転職市場における需要のある方は、スカウトがひっきなりなしに届きます。

届く半面、需要の低い方は、スカウトがまったく届かない場合も。

リクルートダイレクトスカウトは、スカウトを待って、進めるタイプの転職サービス。

スカウトが来なければ、こちらから求人を探して応募する必要があります。

質の悪いヘッドハンターも含まれている

リクルートダイレクトスカウトに在籍しているヘッドハンターの数は3,000名以上。

これだけ在籍していれば、当然多少なりともハンターの対応の質にも差があるでしょう。

質の悪いハンターも中に含まれているでしょう。

20代の人には利用が向いていない

リクルートダイレクトスカウトは、20代の人向けのサービスではありません。

元々、質の高いキャリアを歩んできた人がさらにキャリアップするためのサービス。

年収で言うと600万円以上の方向けのサービスです。

20代で600万円以上の年収を稼ぐ人は限られます。

20代の方の多くは、あまりちゃんとは利用できないでしょう。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の特徴

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の特徴は、主に3つあります。

  • ハイキャリアの案件を自分で検索できる
  • 担当コンサルタントを指名できる
  • スカウトを待っているだけで良い

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は、利用方法が幅広いのが特徴です。

スカウトを待つだけでもよし、自分からアプローチするのもよしです。

そのため、自分の生活スタイルにあった方法で転職先を探すことができ、結果として負担が少ないまま転職を成功させることができるのです。

ハイキャリアの案件を自分で検索できる

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)では、ハイキャリアの案件を自分で検索することができます。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の求人の探し方は、スカウトを待つ場合がほとんどです。

しかし、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)では、自分でハイキャリアの案件を探すこともできるのです。

そのため、自分の求めている条件に合った求人を自分で探すことができます。

求人を自分で検索できることは、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)ならではの特徴なのです。

担当コンサルタントを指名できる

担当のコンサルタントを指名できることも、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の特徴です。

一般的な転職エージェントでは、求職者側が担当コンサルタントを選ぶことができません。

そのため、自分に合わないコンサルタントにあたってしまうと、満足のいく転職活動ができない可能性がありました。

担当コンサルタントを選べないということは、運に任せることになります。

しかし、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)では、1000人以上の担当コンサルタントから求職者側が選ぶことができます。

そのため、安心かつ納得できる担当コンサルタントとともに、転職活動を進めることができるのです。

スカウトを待っているだけで良い

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の最大の特徴は、スカウトを待っているだけで良いという点です。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)では、一度登録をすると、コンサルタントが求職者の情報をもとに、マッチする求人を紹介されます。

そのため、求職者側がやるべきことは、5分程度の登録手続きをおこなうだけなのです。

あとは担当コンサルタントからスカウトが届くのを待つだけでOKです。

そのため、忙しい人でも安心して転職活動を進めることができるのです。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)のスカウト・ヘッドハンティングサービス

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

顧問求人のスカウト

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)では、業務委託の顧問求人のスカウトを受けることができます。

企業では優れた知識や技術がある人を顧問として採用するケースが多く、近年は需要が高まっています。

特別なスキルがあれば、年齢を問わず採用される可能性が高いです。

ただし、契約期間や勤務体制は求人によって異なるので、契約内容を確認する必要があります。

顧問として採用されれば、

  • 自分のスキルを活かせる
  • 副収入を得られる
  • 人脈や可能性が広がる
  • 定年退職後の働き方を考えられる
  • 顧問の仕事で得た知識や経験を本業に活かせる

といったメリットが存在します。

自分のスキルを社外で活かせば、副収入を得て年収をアップできるかもしれません。

定年退職した後に顧問契約を考えている人は、事前に顧問の働き方を経験できます。

さらに、顧問求人で新しい人脈を築くと、キャリア形成や転職活動で活かせる可能性もあります。

実際に顧問求人のスカウトをしてほしい人は、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)にログインして「メール・スカウトサービスの管理」から設定を行うだけでOKです。

一般的な求人と同じように、条件がマッチすればヘッドハンターが顧問求人を紹介してくれます。

ヘッドハンター制度

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)には約1000人のヘッドハンターが在籍しています。

転職希望者はレジュメを完成させれば、ヘッドハンターの方からスカウトして貰えます。

ヘッドハンターは個々で求人を持っているので、求人にマッチする人がいればスカウトメールを送るという流れです。

何度も述べていますが、転職希望者がヘッドハンターのプロフィールを見て指名する方法もあります。

プロフィールからは

  • その業界を経験した年数
  • 学歴や経歴
  • 実績
  • 自己PR分

といった内容を確認できます。事前にヘッドハンターの情報を把握できるため、面談時に話しやすいこともメリットの1つです。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の電話連絡はしつこい?

結論から言うと転職希望者のキャリアやヘッドハンターによって、連絡頻度はさまざまです。

例えば非常に優れたスキルがある人は登録直後でも、ヘッドハンターから連絡がたくさん来る可能性があります。

ヘッドハンターは実績を上げるほど評価が高まるため、転職しやすい人に積極的にスカウトするものです。

さらに、スキルがある人は多くの企業から求められているので、すぐに条件に合った求人が見つかるかもしれません。

しかし、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は全体的にゆっくり転職活動を進めていく傾向にあり、電話連絡で急かされることはないと考えてください。

ヘッドハンターからの連絡はメールが多く、電話は重要な時だけ使用されるようです。

電話のしつこい転職サイト・エージェントの対処方!連絡を無視したらどうなるの?

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の求人数と質のレベルは?

求人を提供している企業は100社以上あり、求人数は1万件以上取り扱っています。

エグゼクティブ向けの転職エージェントとしては非常に規模が大きく、あらゆる求人をチェックできることが特徴です。

同じ株式会社リクルートキャリアが運営しているリクナビNEXTは求人数が約7000~8000件になっています。

他社ならマイナビ転職は約7000件、DODAは約3000件を保有しています。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は非公開求人が多いため、一般的な転職サイトより求人数が多いです。

ただし、採用人数が少ない非公開求人は掲載期間が短いので、気になった求人は早めに応募する必要があります。

業種や職種はIT・メーカー・サービス・マスコミなど、バリエーション豊富です。

  • 経営管理職
  • エキスパート職
  • CEOやCOO

といったハイクラス層の求人が圧倒的に多くなっています。

年収で見ると800~1000万円の案件がメインなので、年収アップやキャリアアップできるかもしれません。

企業は優秀な人材を他社に取られないように、高待遇な条件を提示しているケースが多いです。

熱量を感じられる求人が多いので、質の高さは業界最高レベルを実現しています。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)で転職するまでの流れ

会員登録

ホームページから会員登録ページに進むと、メールアドレスかFacebookアカウントで会員登録できます。

指定アドレスにメールが届いたか確認して、プロフィール設定を行いましょう。プロフィールでは、基本情報として以下の項目を入力します。

  • 氏名
  • 誕生日
  • 性別
  • 都道府県
  • 年収
  • 前職の業種と職種

年収は税を引かれる前の源泉徴収票に記載されている総額を入力してください。その後、

  • 学歴
  • 前職の職務内容
  • 過去の職務経歴
  • 資格
  • 転職先の希望条件

といったレジュメ登録を行います。

前職の職務内容に関してはフリースペースに入力できるため、できるだけ丁寧に記載することが大切です。

在籍期間や企業名以外には、担当している商品と地域・顧客・営業の方法といった内容を記載すると良いでしょう。

求人紹介から内定まで!

会員登録を済ませたらヘッドハンターを検索して、面談を申し込みます。

面談ではスキルやこれまでの職歴を説明し、希望条件を伝えるのが一般的です。

担当者を決めたらレジュメをブラッシュアップして、匿名で公開します。

レジュメに興味を持った企業からヘッドハンターにオファーが来る、またはヘッドハンターが企業にアプローチして求人を集めることによって転職希望者に求人が紹介されます。

ヘッドハンターと相談しながら応募する求人を決めて、応募書類の作成や面接対策を自分で行って選考試験に臨むという流れです。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は選考試験より、求人に応募するまでの準備期間に時間がかかります。

そのため応募して選考試験が始まれば、比較的スピーディーに内定を貰えるかもしれません。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)はどんな人に向いている?

状況別おすすめ度
3.70
在籍中の転職
(5.0)
第二新卒
(2.0)
自分のペースで転職したい
(4.0)
初めての転職
(3.0)
IT・WEB・エンジニア
(4.0)
医療関係
(4.0)
福祉関係
(3.0)
アパレル関係
(3.0)
大手
(5.0)
地方
(4.0)

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は現在年収600万円程度で、さらにキャリアアップ・年収アップしたい人に向いています。

年収1000万円以上の案件が多いので、ハイクラス層へ転職したい人に最適です。

IT・医療・大手企業は高額年収の職場が多いため、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)で取り扱っている求人が豊富に存在します。

キャリアがあれば年齢や転職回数を問わず、理想の職場を見つけられる可能性があります。

ハイクラス向け求人を狙っている人には、こちらの転職サービスもおすすめです。

ハイクラス向けおすすめ転職サイト・エージェントランキング

リクルートダイレクトスカウトは『IT・インターネット』求人を多く扱っている

リクルートダイレクトスカウトが扱う求人は、以下の業界が多いです。

  • IT・インターネット
  • メーカー

職種ごとに見ると、以下の2つが特に多いです。

  • IT技術職
  • 営業職

リクルートダイレクトスカウトに関するよくある質問Q&A

リクルートダイレクトスカウトに関するよくある質問は、以下の通りです。

  • フリーターやブランクのある人でも利用できるの?
  • 職場にバレる可能性はある?バレないようにするためには?
  • メールでの通知が来すぎて困ります。受信拒否方法を教えてください。
  • ヘッドハンターからのスカウトが届きすぎて迷惑です。停止方法は?
  • 退会方法を教えてください
  • ダイレクトスカウトとヘッドハンターのスカウトって何が違うの?

フリーターやブランクのある人でも利用できるの?

利用はできます。

ただ、スカウトが来るかは分かりません。

リクルートダイレクトスカウトは、スカウトを待って、転職活動を進めるタイプのサービス。

スカウトが来なければ、ヘッドハンターからのサポートも受けられません。

フリーターやブランクのある方は、未経験OKの求人を多く扱うサイトをメインに使用した方がいいですよ。

職場にバレる可能性はある?バレないようにするためには?

「企業ブロック設定」機能を利用すれば、バレません。

在籍中の企業にレジュメに入力している内容が公開されなくなるからです。

バレる可能性を最小限にするためにも、子会社や取引先もブロックしておくことをおすすめします。

メールでの通知が来すぎて困ります。受信拒否方法を教えてください。

メールの配信停止設定をすれば、通知が来なくなりますよ。

公式サイトにアクセスし、設定ページからメール配信設定を『配信停止』にすれば完了です。

会員登録完了や退会手続き完了などの重要なメールは停止できないので、ご注意ください。

ヘッドハンターからのスカウトが届きすぎて迷惑です。停止方法は?

スカウトは受信停止の設定ができます。

受信停止手続きを行えば、停止可能。

公式サイトにスカウトの設定欄があります。

以下の2つの項目の利用設定を、利用しないにすれば停止できます。

  • ヘッドハンタースカウトサービス
  • 企業スカウトサービス

退会方法を教えてください

退会する際は、公式サイトの設定ページから退会できます。

設定ページの一番下にある『退会する』を選択しましょう。

退会理由の欄に理由を入力して、同意するを選択すれば手続きは完了。

万が一、ヘッドハンターからスカウトなどの連絡が来た場合は、直接退会した旨を伝えましょう。

退会した時点で、登録してある情報はなくなるので、スカウトは届かなくなると考えられます。

ダイレクトスカウトとヘッドハンターのスカウトって何が違うの?

両者の違いは、「どこからのスカウトなのか」です。

ダイレクトスカウトは企業から。

ヘッドハンターのスカウトは、ヘッドハンターからです。

両者の定義は、以下の通りです。

スカウトの種類 スカウトの概要
ダイレクトスカウト 企業から直接スカウトが来る。直接やり取りできるため、スピーディーで、書類通過率も高い。
ヘッドハンターからのスカウト ヘッドハンターからスカウトが来る。実現可能性があり、希望に近い求人を紹介してくれます。自分で求人を探す手間が省けるのがメリットです。

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)と併用すべきハイクラス転職エージェント2選

ビズリーチ

ビズリーチ

求人数 92,000件以上
対象エリア 全国
得意な年代 30代以上
未経験
おすすめ職種 管理職・スペシャリスト・ゼネラリスト

国内でハイクラス求人を探している方には「ビズリーチ」が断然おすすめです!

テレビCMでもおなじみにビズリーチでは、独占非公開求人を多く抱えており、ビズリーチ経由でしか応募できない優良求人がたくさんあります。

一気にキャリアップを掴むチャンスが欲しい人は、ビズリーチに登録して、プラチナスカウトをゲットしましょう。

ビズリーチの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

マイナビ転職エージェントサーチ

マイナビ転職エージェントサーチ

求人数 77,000件以上
対象エリア 全国
得意な年代 全年代
未経験
おすすめ職種 全般

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)と似たようなサービスで比較したい人には、マイナビ転職エージェントサーチがおすすめです。

マイナビ転職エージェントサーチには、国内のあらゆる人材紹介会社のエージェントが登録しており、エージェントや求人に求める条件から、あなたにぴったりの転職エージェントを探すことができます。

各エージェントが抱えている非公開求人も簡単に探すことができるので、転職エージェント選びに悩んだ方にもおすすめです。

マイナビ転職エージェントサーチの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

 

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の運営会社はどんな会社?

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)を運営しているのは、『リクナビNEXT』や『リクルートエージェント』を展開している『株式会社リクルート』です。

1977年11月に設立し、2012年に商号変更して株式会社リクルートキャリアが誕生しました。

リクナビNEXTは業界最大規模の転職サイトで、株式会社リクルートキャリアは業界トップクラスの人材紹介会社と言えます。

従業員数は2017年4月1日時点で3508人を記録し、新卒・中途採用・人材紹介・選考試験支援といったサービスを展開しています。

※現在は株式会社リクルートキャリアから株式会社リクルートへ社名を変更しております。

近年では↓2つの事業へ特に力を入れています。

  • HELPMAN JAPAN
  • GLIP

「HELPMAN JAPAN」は介護事業者や講談社の漫画作品と協力して、介護業界のイメージアップを図っています。

仕事のやりがいを伝えることで就業人口と定着率をアップさせ、「最終的に介護業界の人材不足を解消したい」と考えているそうです。

「GLIP」は世界を相手に仕事をしたい学生向けに展開されています。

新興国でインターンシップをすることで、働きながら英語力やビジネス力を身に付けることができます。

このようにメインとなる人材紹介事業を展開しつつ、新しい事業にチャレンジしているのが株式会社リクルートの特徴です。

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