リクナビNEXTの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

リクナビNEXT

【PR】サイト上のアフィリエイト広告利用について
転職サイト比較plusは、企業とアフィリエイトプログラムを提携しております。 そのため当サイト経由で登録・利用があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取っております。 収益に関しましてはサイトのコンテンツ向上に使用し、より正確な情報提供を行ってまいります。
求人情報 11,000件以上
非公開求人
直接面談 なし
履歴書添削 なし
面接対策 なし
タイプ 求人検索型
対象エリア 全国

『リクナビNEXT』は業界内で最大規模を誇る転職サイトです。

転職したい人のほとんどが「とりあえず」登録していますが、事前にメリットやデメリットを把握しておけば、もっとリクナビNEXTのサービスを有効活用できるでしょう!

そこで、今回は利用者の口コミや評判に基づいて、リクナビNEXTの特徴を説明します。

リクナビNEXT公式サイト

目次

一目で分かるリクナビNEXTの評判

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

リクナビNEXTの口コミ一覧

求人数が多く、他のサイトには掲載されていない企業のものも多かった。求人情報も細かくて、待遇だけでなく会社の雰囲気も知れたと思う。地方でも事務職の求人が多かったので助かりました。
24歳 男性 転職理由:残業が多く給料が低い 前職:IT一般事務
40代なので求人を探すのにかなり苦労しましたが、リクナビNEXTでようやく良い求人を見つけることができました。転職診断も結構当たっていて、面接での自己PRにも役立ちました。40代向けの転職サイトなども利用したのですが、結局求人数でいうとリクナビが一番でした。
40歳 男性 転職理由:リストラ 前職:工場勤務
プライベートオファーを活用して、積極的に面接と接触を図った。すると、書類作成時間がないので、スピーディーに転職活動が進んだように思う。さらに、自分の魅力を面接でアピールできるため、3社受けた中の1社に内定を貰った。リクナビNEXTに感謝している
34歳 女性 転職理由:キャリアアップ 前職:WEB制作
エージェントも利用していましたが、結局リクナビNEXTから自分で求人に応募しました。エージェントからも色々と求人を紹介してもらえましたが、リクナビNEXTに掲載されている求人の方が条件は良かったです。給与や待遇で会社を決めるなら、リクナビNEXTが一番わかりやすいと思います。
26歳 男性 転職理由:上司とうまくいかない 前職:営業職

SNSでのリクナビNEXTの口コミ・評判

リクナビNEXTのメリット

  • 業界トップクラスの求人数
  • 3種類のスカウト機能がある
  • 転職者の約8割が登録する転職サイト
  • マイページ機能が充実している
  • サイトにバリエーション豊富な機能が備わっている

業界トップクラスの求人数

後に詳しく説明しますが、リクナビNEXTは業界トップクラスの求人数を誇ります。

バリエーション豊富な求人が揃っているので自分に合った職場を見つけやすく、条件にこだわって求人を探せます。

さらに専用アプリが配信されているため、外出先でも求人を探すことが可能です。

通勤時間を有効活用し、転職のチャンスを逃すことはありません。

ちなみに、アプリには検索以外にブックマークやメッセージ機能が搭載されています。

リクナビNEXTの求人に関する口コミ

デザイナーを軸にいろいろな業種をチェックしましたが、求人数は多いですね。給料もわかりやすく記載されている求人が多いので、探しやすかったです。毎週求人も更新されているようなので、気長にチェックしておけばいつか良い求人は見つかるかなと思います。
31歳 女性 転職理由:給料を上げたい 前職:デザイナー
大手の求人が多く、新卒では絶対に入社できなかった企業へ転職できました。転職サイトは大手は大手、中小は中小同士でつながるケースが多いみたいなので、大手に転職したい人はリクナビとかマイナビがおすすめだと思います。
29歳 男性 転職理由:大手へ転職したい 前職:PM

3種類のスカウト機能がある

企業から転職希望者にオファーが来るサービスを「スカウト機能」と呼び、忙しくて転職活動できない時でも企業からオファーしてして貰えます。

転職希望者はオファーだけをチェックすれば本格的に転職活動しなくても、気になる求人を簡単にチェックできることがスカウト機能のメリットです。

リクナビNEXTのスカウト機能には、↓の3種類があります。

  • オープンオファー
  • 興味通知オファー
  • プライベートオファー

オープンオファー

「オープンオファー」は求人情報の宣伝で、「求人を見てください」といった連絡が来ます。

利用者は応募や説明会に申し込むことで、企業の情報を得られます。

応募すれば一般的な応募者と同じように、書類選考からスタートする仕組みです。

興味通知オファー

「興味通知オファー」は企業が利用者のスキルや職歴に興味があり、マッチしていると感じた時に活用されます。

応募するのではなく、「興味がある」という返信をすることが可能です。

「興味がある」と返信すれば、説明会や面接の案内が届くかもしれません。

プライベートオファー

「プライベートオファー」は企業がその人に強い興味があり、面接や面談を申し込む時に「お会いしませんか?」と連絡が来ます。

面接や面談を希望すれば書類選考なしで、企業の採用担当者と直接会うことができます。

実際に3種類全てのオファーを受けたい場合は、プロフィール作成時に職務経歴や自己PRまで埋めることが大切です。

スカウトレポートから利用状況を確認できる

スカウト機能を有効活用できているか、毎月発行される「スカウトレポート」から確認できます。

  • スカウトレジュメがどれくらいの企業に閲覧されたか
  • どのスキルが企業から注目されているか
  • スカウトランキング
  • 自己分析ツールを無料で利用できる
  • リクルートエージェントにも同時登録できる
  • セミナーやイベントに参加できる

などの内容をマイページからチェック可能です。

リクナビNEXTのスカウト機能は公開求人だけではなく、非公開求人のオファーも少なくありません。

非公開求人は競争率が低いため、採用される可能性が高まります。

また、どのような企業からオファーされるか探ることで、自分の市場価値を知ることができます。

自分の新たな可能性を見出せるので、是非有効活用してください。

会員の2人に1人が利用するサービス

リクナビNEXTのスカウト機能は非常に充実しているため、会員の2人に1人が利用しています。

2017年11月の時点では1ヶ月の総オファー数が約739万件、スカウト機能登録者数は約345万人を記録しています。

スカウト機能を利用している企業は2万社以上あり、提携エージェント数は業界最大規模となる400社超えです。

提携エージェントの満足度ランキングを掲載しているので、安心・安全な提携エージェントを誰でも簡単に知ることができます。

転職者の約8割が登録する転職サイト

リクナビNEXTは求人だけではなく、利用者数も圧倒的に多いです。

「転職者の約8割が利用している」と言われるほど人気があります。

2017年4月の時点で会員数は約700万人で、転職者が多い時期は毎週約2.5万人が登録しています。

25~45歳の利用者がバランス良く登録し、あらゆる年齢層から支持されていることが分かります。

東京を中心とする首都圏以外に、関西・東海・北海道などさまざまな地域の人が利用しています。

このように膨大な量の利用者データがあるため、過去の事例に基づいて便利なサービスを展開していることがリクナビNEXTの強みです。

マイページ機能が充実している

マイページには閲覧履歴やメッセージの確認以外に、転職活動の相場が分かるサービスが用意されています。

その人と似たような経歴・スキルの転職成功者の事例に基づいて、応募した方が良い企業数が表示されています。

例えば目標応募数が20社で、今週2社に応募したとしましょう。

すると、マイページでは「今週後2社」というように、目標応募数を達成するために必要な数値を教えてくれます。

転職日の目標も設定できるので、スケジュールを組む時に役立ちます。

その他に興味のある求人を保存できる「気になるリスト」が便利なサービスとして挙げられます。

気になるリストに保存されている求人が掲載終了日に近付いたら、メールを受け取る設定をマイページから行うことが可能です。

サイトにバリエーション豊富な機能が備わっている

  • グッドポイント診断
  • レジュメ完成度診断
  • 詳細な求人検索機能

リクナビNEXTでは↑2つのサービスを、誰でも利用することができます。

グッドポイント診断

「グッドポイント診断」は約30分間の本格的な診断で、質問に答えるだけで自己分析できます。

自分がどのような人物か客観的に判断してくれるので、履歴書と一緒に送付する人も少なくありません。

実際に診断書を受け取った企業からは「人物像をイメージしやすい」「応募意欲の高さを感じる」など、高い評価を得ています。

詳細な求人検索機能

リクナビNEXTは詳細な求人検索機能が備わっています。

土日祝日休みはもちろんのこと、年間休日120日以上など、雇用条件に合わせて求人を検索できる機能が充実しています。

こだわりの条件がある場合には、リクナビNEXTで詳細条件検索を行って、自分に合った求人を見つけていきましょう。

自己分析ツールを無料で利用できる

グッドポイント診断

リクナビnextには、無料の自己分析ツールがあります。

「グッドポイント診断」というツールです。

「自分の強み」を知るためのツールで、あなたの5つの強みが分かります。

ビジネスパーソンとして役立つ強みを18種類に分けており、あなたが持っている強みが何なのかを発見できるツールです。

診断は無料で、会員登録することで利用できますよ。

リクルートエージェントにも同時登録できる

リクナビNEXT リクルートエージェント 同時登録

リクナビNEXTに登録すると、リクルートエージェントにも同時登録ができます。

転職のプロからアドバイスを受けながら、二人三脚で進めたい方は同時登録がおすすめ。

リクルートエージェントもリクナビNEXTも利用料は無料なので、ぜひ同時に利用してみてください。

使ってみて、必要がないと感じたら、退会しましょう。

無理な引き止めもないので、ご安心ください。

セミナーやイベントに参加できる

リクルートエージェント フェア

セミナーやイベントを定期的に開催しているので、情報収集に役立てられます。

開催しているイベントの例を挙げると、以下のようなものがあります。

  • 面接や職務経歴書に役立つ!効果的な自己PRと志望動機の作成セミナー
  • 90分で完成を目指す!【営業職】職務経歴書作成セミナー
  • 転職活動を始める前に!求人・企業の選び方セミナー
  • 職務経歴書書き方セミナー
  • 自己分析セミナー
  • 転職エージェントフル活用LIVE
  • キャリアチェンジの不安解消!未経験職種・業種への転職セミナー
  • 面接力向上セミナー

転職活動でつまづく場面の対策ができるようなコンテンツが盛りだくさんです。

すべて無料で参加できるだけでなく、オンラインで参加できるものもあるのでぜひチェックしてみてください。

リクナビNEXT公式サイト

リクナビNEXTのデメリット

  • 求人数が多く探すのが大変
  • オープンオファーが多い
  • プロフィールの入力項目が多い
  • コンサルタントサービスが受けられない
  • 転職活動のペースを自分で決める必要がある
  • 年収交渉を自分で進める必要がある
  • 企業のオファーが適当なことがある
  • 機能は豊富だが使いづらい
  • 利用者が多いのでライバルもたくさんいる

求人数が多く探すのが大変

求人数が多いことはリクナビNEXTのメリットであると同時に、デメリットとなるケースもあります。

自分で求人を探すことに特化した転職サイトなので、第三者にサポートしてほしい人は後に紹介するリクナビNEXTのエージェントサービスを利用するのが得策です。

また、検索機能が充実しているので、正しい使い方をすればデメリットを解消できるかもしれません。

検索機能は職種・勤務地・フリーキーワードの3種類から選んで、求人を探すシステムです。

職種は気になるものをクリックするとボックスが開くタイプなので、使い勝手が良くなっています。

例えば「営業」をクリックすると、企画営業・キャリアカウンセラー・カスタマーサポートといった細かい職種が表示されます。

見たいカテゴリだけをチェックできるため、検索しやすいです。

これも膨大な利用者データがある、リクナビNEXTならではのサービスと言えるでしょう。

詳細検索では雇用形態・従業員数・経験やスキルなどの条件を選んで検索することが可能です。

こだわり条件には女性管理職登用あり・子育てママ活躍中など、女性向けの条件が豊富に用意されています。

その他にもバリエーション豊富な条件が用意されているので、自分の都合に合わせて求人を探せます。

オープンオファーが多い

スカウト機能は企業が主体となってマッチングするサービスなので、利用者の中には「マッチしていない企業からオープンオファーが来る」と感じる人もいるようです。

そんな時は、特定の企業をブロックする方法があります。

スカウト機能を停止してしまうと全ての企業からオファーが来ないので、注意しましょう。

オープンオファーが多い企業だけブロックすれば、必要なオファーだけをチェックできます。

プロフィールの入力項目が多い

リクナビNEXTは転職希望者の要望に沿ったサービスを提供するために、プロフィール作成時に非常に細かい部分まで調査されます。

しかし、1度プロフィールを登録すれば、企業へ応募する時に基本情報を入力する手間が省けます。

細かい情報まで登録した方が理想の企業からオファーが来やすいので、時間をかけてでもプロフィールを充実させることが大切です。

コンサルタントサービスが受けられない

リクナビNEXTはあくまで自分で求人を検索して、応募するサービスとして運営されています。

転職エージェントのように、キャリア相談や求人の提案、面接や書類選考の対策には対応していないので注意が必要です。

転職エージェントであれば、転職活動が円滑に進むようにコンサルタントが1からサポートしてくれるので、働きながらでも転職活動が進められます。

初めての転職活動で不安がある方にとっては、リクナビNEXTは使いづらく感じてしまう可能性が高いです。

転職活動をプロに任せて円滑に進めたいと感じている方は、同じリクルート系列の「リクルートエージェント」を利用しましょう。

年収交渉を自分で進める必要がある

転職の目的を年収アップに据えている人も多いですよね。

リクナビネクストでは、求人に応募した後は企業対自分の一対一で対応することになります。

提示されている年収よりも高い年収を希望している場合、企業に自分のスキルを売り込むことになります。

上手く交渉できないと希望通りの転職を進められないため、転職活動が長引いてしまう可能性があります。

スムーズに転職活動をしたいのであれば、提示されている年収を受け入れなければならないこともありますので、注意が必要です。

転職活動のペースを自分で決める必要がある

転職エージェントを利用すれば、コンサルタントが転職活動のペースの基盤を作ってくれるのですが、リクナビNEXTのような転職サイトでは、転職活動のペースを自分で決める必要があります。

働きながらどの企業の選考に参加するか、在職中の企業にどのタイミングで退職の意思を伝えるかをきちんと伝えておく必要があるのです。

転職活動のペースを自分で管理する必要があるので、ペース配分をコントロールする必要があるのです。

在職中の企業からオファーが来ることがある

現在在職中の企業からオファーが来ることもあります。

オファーはレジュメ等の公開されている情報と、企業の求める人物像がマッチングしている場合に送付されます。

入力している内容によっては、在職中の企業からオファーが届いて焦ることもあります。

転職活動をしていることは、転職先が決まるまで職場には内緒にするのがほとんどです。

在職中の企業からオファーが来ることを防ぐためには、レジュメを特定の企業だけブロックする「レジュメ公開ブロック」の機能を使ってみましょう。

最大で10社の企業へレジュメの公開をブロックできますので、在職企業だけではなく関連企業からのオファーを防ぐことも可能です。

ヘルプページで社名を入力するだけで、非公開対象を設定できるので、未然に防ぎたい方は利用開始時に設定してみてください。

企業のオファーが適当なことがある

リクナビには、オファー機能があります。

企業の人事担当者が、登録データをもとに理想の人材に対して、「オファー」を送れる機能です。

オファーを送られた企業は、求職者に対してオファーを教えているので、面接できる確率が極めて高いのが魅力。

興味を持っていることが分かるので、面接の通過率も一般の方より高いです。

しかしこのオファーをそこまで深く審査せずに行っている企業もいるようです。

オファーを貰った求職者が、応募すると落とされてしまうこともあり、ネガティブな口コミがあがっています。

機能は豊富だが使いづらい

リクナビNEXTは総合型の転職サイトで、機能も整っています。

リクルートが運営していることもあり、求人数も利用者数もトップクラス。

一方で使いづらいという口コミも多いです。

利用者が多いのでライバルもたくさんいる

最大手の転職サイトということもあり、登録者も多いです。

求人が多い一方、条件の良い企業には応募が殺到します。

応募者が殺到するので、競争も激化するでしょう。

書類選考を通過することすら実績や経歴がないと難しい企業もあります。

業界未経験の方では、書類すらまともに見てもらえない企業もあるでしょう。

リクナビNEXTのエージェントサービス

リクナビNEXTを利用している人は、無料で『リクルートエージェント』と呼ばれる転職エージェントサービスを利用できます。

ホームページから申し込むと2~7日で連絡が来るため、日程を調整してキャリアアドバイザーと面談するという流れです。

入社日の調整など転職後もサポートしてくれるので、リクナビNEXTとリクルートエージェントを併用している人が多く見られます。

リクルートエージェントの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

非公開求人が多い

リクルートエージェントの求人は全体の約80%となる10万件以上の案件が非公開求人です。

競争率の低い状態で書類選考や面接に臨めるため、上手くいけば採用されるかもしれません。

さらに、総合型の転職エージェントなので、営業・IT・事務系などバリエーション豊富な求人を取り扱っています。

ちなみに、リクルートエージェントはリクナビNEXTと違ったルートから求人を集めています。

両方のサービスを使えば、より多くの求人をチェックできることもメリットの1つです。

キャリアアドバイザーの実績が豊富

リクナビNEXTは業界トップクラスの利用者が登録しているため、転職エージェントも利用者が比較的多いです。

キャリアアドバイザーは数多くの転職をサポートした実績があり、安心して依頼できるメリットがあります。

特に面接セミナー・自己分析・業界分析といった転職活動の準備に重点を置いているので、準備を整えた上で選考試験に臨めます。

リクルートエージェント

リクルートエージェントの詳細はこちら

リクナビNEXTの電話連絡はしつこい?

リクナビNEXTはスカウト機能があるため、メールやメッセージの連絡は業界の中でも特に多いです。

しかし、転職エージェントサービスに申し込まない限りは電話が頻繁に来ることはありません。

キャリアアドバイザーは1人で多くの転職希望者を抱えているので、転職エージェントを利用しても電話の回数は比較的少ないです。

選考試験の結果など重要な連絡に関しては電話で来るケースが多いため、着信履歴が残っている時はかけ直すことが重要となります。

電話のしつこい転職サイト・エージェントの対処方!連絡を無視したらどうなるの?

リクナビNEXTの求人数と質のレベルは?

リクナビNEXTは求人数が業界トップクラスで、時期によって異なりますが6000件~1万件を保有していることが多いです。

マイナビ転職は約8000件、エン転職は約5000件なのでリクナビNEXTの求人数の多さがよく分かります。

さらに、全求人の約87%は独占求人です。

リクナビNEXTでしかチェックできない求人が多いため、数ある転職サイトの中でも圧倒的人気を誇ります。

数多くの企業や提携エージェントがあるので、毎週約1000件の新着求人が届きます。

常に最新の求人をチェックでき、自分に合った職場を探しやすいです。

営業・Web・医療・建築など、業界や職種は多岐に渡ります。

特にITの求人が多く、IT専門のサイトが用意されています。

また、大手企業・ホワイト企業などの求人が多いため、質の高さも問題ありません。

リクナビNEXTの会員数はどれくらい?なぜ人気があるの?

リクナビNEXTはどんな人に向いている?

状況別おすすめ度
3.90
在籍中の転職
(3.0)
第二新卒
(3.0)
自分のペースで転職したい
(5.0)
初めての転職
(5.0)
IT・WEB・エンジニア
(5.0)
医療関係
(3.0)
福祉関係
(3.0)
アパレル関係
(3.0)
大手
(5.0)
地方
(4.0)

リクナビNEXTは自分のペースで転職活動できるため、マイペースに進めたい人や初めて転職する人に最適です。

バリエーション豊富な求人を取り扱っているので、とりあえず登録しておけばさまざまなシーンで役立ちます。

また、他の転職サイトに比べて地方の求人数が多く、首都圏以外の転職時に便利です。

リクナビNEXTの登録がめんどうくさいって本当?

リクナビNEXTの口コミを見ていると、利用登録がめんどうくさいとの声も見られます。

さっさと登録して早く求人を見たい!と考えている皆さんは、「登録がめんどうくさいんだったら他のサービスを利用しようかな」と検討されているかも。

しかしリクナビNEXTの会員登録は、最短5分で完結させられる手軽さがウリです。

後述しますが、求人を出している企業にアピールするための職務経歴書や、希望する業界を入力する作業があるだけです。

「その作業すらめんどうくさい」と感じる方も多いでしょうが、基本的にどこの転職サイトも上記の情報は入力が必須です。

リクナビNEXTはその中でも入力しやすいように設計されているので、時間短縮が可能です。

特別リクナビNEXTが利用登録が面倒くさいことはありませんので、安心してください。

リクナビNEXTで転職するまでの流れ

会員登録

ホームページからメールアドレスを入力すると、簡単に仮登録が完了します。

指定したアドレスに届いたメールのURLをクリックすれば、プロフィール作成画面に移行します。

プロフィール作成時は↓の基本情報を入力してください。

  • パスワード
  • 名前
  • 誕生日
  • 性別
  • 住所
  • 電話番号

郵便番号を入力すれば住所が検索されるので、余分な手間がかかりません。

プロフィール内容を確認すると会員登録が完了し、続けて詳細プロフィールを設定できます。

全部で7つの登録画面があり、それぞれ↓の項目に関する情報を入力していきます。

  • 希望の転職先
  • 現状や最終学歴
  • 前職の勤務内容
  • 英語の経験
  • 職務経歴
  • 転職エージェントサービスの利用の有無
  • 資格やスキル

求人を探す

プロフィールを登録すれば、後は検索機能やスカウト機能を使って求人を探すだけでOKです。

リクルートエージェントを利用する場合は、求人を紹介して貰って転職活動を進めていきます。

リクナビNEXTのプライベートオファーとは?スカウトシステムの活用法

転職サポートから転職まで!

求人に応募して選考試験がスタートすれば、キャリアアドバイザーから書類添削や面接対策をサポートして貰います。

そして、選考試験が上手くいけば、無事内定を獲得するという流れです。

転職に成功した際、希望すれば入社後のポジションや給料に関する交渉を行って貰えます。

リクナビNEXT公式サイト

リクナビNEXTに関するよくある質問Q&A

リクナビNEXTに関するよくある質問Q&Aは、以下の通りです。

  • 「リクナビNEXT」と「リクル―エージェント」って何が違うの?
  • 退会方法を教えてください
  • オファーが来ない全然来ないのですが、なぜですか?
  • リクナビNEXTで行われる転職フェアってどんなフェアなんですか?
  • 会員登録したら勤め先にバレる可能性はありますか?
  • フリーター・ニート・既卒の就活者も利用できますか?
  • 利用時に費用は発生しますか?全部の機能が無料で利用できますか?

「リクナビNEXT」と「リクル―エージェント」って何が違うの?

違いは、転職をサポートしてくれるアドバイザーがつくかつかないかです。

リクルートエージェントは、「エージェント」と呼ばれる転職のプロがついてくれます。

求職者の転職活動をサポートしてくれ、二人三脚で転職活動を進められるのが魅力。

リクナビNEXTは、アドバイザーはつかず、自分のペース・力で転職活動を進めます。

退会方法を教えてください

退会手続きは、公式サイトのマイページから行います。

マイページ内に「各種設定」という項目があるので、そちらから行いましょう。

各種設定ページに「退会する」というボタンがあるので、こちらをクリックすれば退会できますよ。

退会後には再登録できますので、また必要になったら登録できるのでご安心ください。

オファーが全然来ないのですがなぜですか?

レジュメの内容に問題があると考えられます。

  • 基本的な入力情報が不足している
  • スキル・経験・実績などの情報を書いていない

などの情報があると考えられます。

採用担当者はレジュメの内容をもとに、オファーするかいなかを決めています。

担当者が会いたいと思えるような人材でなければ、当然ながらオファーは来ません。

必須項目だけでなく、自由記入欄の内容もしっかり網羅して記載するようにしましょう。

リクナビNEXTで行われる転職フェアってどんなフェアなんですか?

求人募集している企業と求職者が直接会えるイベントです。

採用担当者と直接話して、会社の雰囲気や社風、事業内容などを聞けます。

全国各地で行っているので、地方にお住いの方もお近くで開催された時に、ぜひ参加してみてください。

会員登録したら勤め先にバレる可能性はありますか?

勤め先にはバレません。

ブロック機能があるからです。

転職活動が発覚するのは、会社の採用担当者が「転職サイトであなたのレジュメ」を発見したとき。

レジュメ公開ブロック設定を行い、自分の会社を登録しておけば、発見されることはありません。

フリーター・ニート・既卒の就活者も利用できますか?

利用できます。

登録後、求人を出している企業に応募できます。

利用はできますが、企業に採用されるかは個人の経歴・保有スキル・資格などによります。

企業が雇いたいと思えるような人材にならなければ、採用されなことを把握しておきましょう。

利用時に費用は発生しますか?全部の機能が無料で利用できますか?

費用は発生しません。

全部の機能を無料で使えます。

転職フェアやセミナーの参加料も無料。

リクナビNEXTだけでなく、リクルートエージェントも利用料は無料です。

気になった方は無料なので、ぜひ使ってみてください。

リクナビNEXTはエンジニア・営業・事務などの職種の求人が多い

リクナビNEXTの保有求人数は、103,590件(2023年2月現在)。

総合型転職サイトなので、幅広い業界・職種の求人を扱っています。

その中でも多い職種が、「エンジニア」や「営業」、「事務」。

2023年2月16日時点で扱っている求人数をまとめたものが下の表になります。

リクナビNEXTが保有している求人の多い職種
職種 求人数(2023年2月16日時点)
ITエンジニア 19,585件
営業 19,082件
事務・管理 13,047件
建築・土木技術職 10,208件

上の表は、数多くある職種の中でも1万件以上の求人を保有している職種の一覧です。

これらの業界で転職活動をしている方はぜひ、リクナビNEXTをご利用ください。

リクナビNEXTの運営会社はどんな会社?

リクナビNEXTを運営している『株式会社リクルートキャリア』は、2012年10月に株式会社リクルートのHRカンパニーと株式会社リクルートエージェントが統合して生まれた会社です。

※現在は株式会社リクルートキャリアから株式会社リクルートへ社名を変更しております。

新卒向けの『リクナビ』など、人材紹介事業を中心に展開しています。

転職業界内でがトップクラスの企業で、利用者と提携先の企業、両方から高く評価されています。

人材紹介会社であるため、企業自体も人材に重点を置いていることが特徴です。

1人1人が成長できる人材であると考え、個々の特性を生かす働き方にこだわっています。

さらに自社内では、在宅制度やリフレッシュ休暇を積極的に取り入れて、社員が働きやすい環境を整えています。

また派遣の仕事も検討している方には、リクナビ派遣もおすすめです。

リクナビ派遣については、こちらで詳細を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

リクナビ派遣の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

50社から詳細条件で絞り込み検索
地域
性別
希望職種
正社員経験
年齢
希望年収
人気条件こだわり条件