第二新卒の人といえば、一般には新卒で就職して3年以内の人を言います。
まだ若い第二新卒は企業からは好まれるので、転職するのには最適な時です。
しかし、社会人としての経験が浅いために、自分の力だけで適職を探すのは限度があります。
そのため、アドバイザーがサポートしてくれる転職サイトやエージェントをうまく利用することも考えるべきでしょう。
今回は第二新卒におすすめしたい転職サイトをご紹介します。
目次
- 1位 業界最大級の求人数で選択肢多数!doda
- 2位 20代中心の求人を探すなら!マイナビエージェント
- 3位 大手のサポートを受けたいなら!リクルートエージェント
- 4位 未経験・無資格の求人多数!ハタラクティブ
- 5位 経験を生かすなら!キャリトレ(キャリアトレック)
- 6位 IT系転職を目指すなら!type転職エージェント
- 7位 手続きの負担を減らしたいなら!マイナビジョブ20’s
- 8位 経験不足でも大丈夫!JAIC
- 9位 学歴に不安があるなら!Re就活
- 10位 書類選考を飛ばせるかも!就職shop
- 11位 親身なエージェントサポートがウリ!第二新卒エージェントneo
- 第二新卒の営業職転職ならマーキャリ NEXTCAREERがおすすめ!
- 高卒第二新卒の転職ならジョブドラフトNextがおすすめ!
- 第二新卒が未経験転職するときにおすすめの転職サイト・エージェント
- 第二新卒として転職するなら「安定のお仕事」もおすすめ!
- 第二新卒の営業職転職向け転職サイト・エージェント
- 第二新卒のエンジニア転職におすすめな転職サイト・エージェント
- 第二新卒とは一般的に25歳までの学卒者
- 第二新卒におすすめの転職サイト・エージェントの4つの特徴
- 第二新卒の転職のメリット
- 第二新卒の転職のデメリット
- 第二新卒が転職サイト・エージェントを使う上でのQ&A
- 第二新卒が転職活動を成功させるポイント
- 「なぜ新卒入社の企業を辞めたのか」をプラスに言い換えられるようにしよう!
- 2~3社の転職サイトに登録して比較することが大切
1位 業界最大級の求人数で選択肢多数!doda
求人数 | 120,000件以上(非公開求人:8万件以上) |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | 〇 |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 営業職・事務職・エンジニア職 |
総求人件数12万超だから、選択肢が豊富で異業界転職も視野に
dodaの強みは何といってもその総求人件数が12万件越えであるということ。
第二新卒の転職者はまだまだ様々な可能性にチャレンジできる時期。
dodaの豊富な求人数は様々な選択肢を与えてくれるでしょう。
職務経歴書から面接指導まで実践的なサポート体制が整備
転職活動での職務経歴書や面接で話す内容は、就活の際にやってきたESや面接とは異なり、社会人経験を踏まえたものにしなければなりません。
dodaではアドバイザーが職務経歴書や面接指導など転職活動で必須のスキルについての指導を行ってくれます。
初めての転職でどうしたらいいかわからない人や、面接に苦手意識を持っている人には是非利用してほしいサービスです。
スカウトメールで条件に合った求人を探せる
dodaではスカウトメール制度を採用しています。
スカウトメールには全員に送信されるものと、利用者の条件に合致したものがあります。
このスカウトメールには自分の希望条件と合致したものがある可能性がありますので、機会獲得のチャンスです。
「せっかくの転職だから視野を広く持とう」と考えている人には非常にいい機会であるといえるでしょう。
dodaを実際に利用した人たちの口コミ・評判
的確なアドバイスで不安がなくなりました
性別 | 女性 |
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職種 | 営業職 |
地域 | 千葉県 |
転職前の年収 | 300万円 |
転職後の年収 | 340万円 |
IT業界での転職もOK
性別 | 男性 |
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職種 | SE |
地域 | 東京都 |
転職前の年収 | 320万円 |
転職後の年収 | 360万円 |
多様な求人で視野が広がる
性別 | 女性 |
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職種 | 貿易事務 |
地域 | 大阪 |
転職前の年収 | 330万円 |
転職後の年収 | 350万円 |
2位 20代中心の求人を探すなら!マイナビエージェント
求人数 | 38,000件以上(非公開求人:2万件以上) |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | 〇 |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 全職種 |
20代をターゲットにした求人が多い
マイナビエージェントでは20代をターゲットにした求人を多く取り揃えています。
そのため、「今の職場の給料が低い…」「職場の雰囲気が合わない…」といった第二新卒でも、条件に合った求人を探すことも可能であるといえます。
また、求人の種類は中小企業が多いので、大企業から転職したいという方でも活用できるのではないでしょうか。
選考対策が豊富でフィードバックもある
せっかく準備しても書類選考や面接で落とされてしまった場合、その失敗を次で生かそうと思っても一人では何が問題だったのかを見出すことは難しいですよね。
マイナビエージェントでは面接対策や職務経歴書のアドバイスはもちろんのこと、それに対するフィードバックを貰うことができます。
フィードバックで確実に次の選考につなげていけるような体制が整っているので、失敗を恐れずに転職活動をすることができます。
対応職種が幅広く、新しいチャレンジができるかも
マイナビエージェントでは幅広い職種の求人を取り扱っており、新しいチャレンジをしたい方には非常におすすめです。
また、介護士やIT関連などの専門エージェントも同じ会社で運営しているので、専門性のあるエージェントからアドバイスを貰うこともできます。
職場の条件のみならず、職場環境まで教えてもらえる場合もあります。
マイナビエージェントを実際に利用した人たちの口コミ・評判
やりがいのある仕事を見つけることができた
性別 | 女性 |
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職種 | 企画 |
地域 | 東京 |
転職前の年収 | 290万円 |
転職後の年収 | 330万円 |
将来性のある会社を求めて転職
性別 | 男性 |
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職種 | 貿易事務 |
地域 | 大阪 |
転職前の年収 | 330万円 |
転職後の年収 | 350万円 |
より成果を出しやすい環境を求めて転職
性別 | 女性 |
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職種 | 開発 |
地域 | 東京 |
転職前の年収 | 330万円 |
転職後の年収 | 380万円 |
3位 大手のサポートを受けたいなら!リクルートエージェント
求人数 | 170,000件以上(非公開求人:14万件以上) |
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対象エリア | 首都圏・関西 |
フリーター | △ |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 全職種 |
第二新卒専門ではないが、転職のノウハウは業界トップレベル
リクナビエージェントは転職業界国内最大手のリクナビが運営する転職エージェントです。
様々な年代の求人情報を取り扱っている為、第二新卒専門とは言えませんが、エージェントの転職に関する知識やサポート力は非常に高いことで有名です。
大手の情報力やサポート力を実感できるので一度登録しておいて損はありません。
リクナビNEXTと併用すると◎
第二新卒がリクナビエージェントを利用する際は、同じリクナビの運にする転職サイト「リクナビNEXT」と併用することをおすすめします。
特に、リクナビNEXTで発見した第二新卒向けの求人情報を自分で調べておき、その内容をエージェントに伝えることでスムーズに求人紹介をしてもらえることにもつながりますし、その企業について求人票に載っていないような情報をもらうこともできます。
リクルートエージェントを実際に利用した人たちの口コミ・評判
大手企業を優先して紹介してもらえた
性別 | 男性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 埼玉県 |
転職前の年収 | 450万円 |
転職後の年収 | 510万円 |
環境のいい職場を紹介してもらえた
性別 | 男性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 東京都 |
転職前の年収 | 440万円 |
転職後の年収 | 450万円 |
4位 未経験・無資格の求人多数!ハタラクティブ
求人数 | 2,300件以上(非公開求人:不明) |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | 〇 |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 事務職が多数 |
未経験・無資格歓迎の求人がメイン
ハタラクティブで取り扱っている求人は未経験・無資格歓迎の求人がメインです。
そのため、自身の経歴に自信がない人でも臆せずに求人に応募することができます。
また、無資格歓迎の求人でも働きながら資格を取れる職場も中にはあるので、スキルアップにも利用できるでしょう。
書類審査通過率9割、面接突破率8割の高実績
ハタラクティブでは書類選考対策や面接対策を徹底して行っています。
そのサポート力は数値にも表れており、書類審査通過率9割、面接突破率8割という高実績を維持しています。
特に書類選考通過に不安がある方は是非利用をお勧めします。
ハタラクティブを実際に利用した人たちの口コミ・評判
アルバイト経験しかない私でも正社員になれました
性別 | 女性 |
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職種 | 事務職 |
地域 | 広島 |
転職前の年収 | 220万円 |
転職後の年収 | 310万円 |
未経験の業界にチャレンジすることができました
性別 | 男性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 千葉県 |
転職前の年収 | 240万円 |
転職後の年収 | 300万円 |
担当者の方が何度も相談に乗ってくれた
性別 | 男性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 東京 |
転職前の年収 | 290万円 |
転職後の年収 | 350万円 |
5位 経験を生かすなら!キャリトレ(キャリアトレック)
求人数 | 10,000件以上 |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | × |
未経験 | × |
おすすめ職種 | 全職種 |
20代でも高待遇な独占求人多
キャリトレはCMでおなじみの「ビズリーチ」が運営する転職サイトです。
第二新卒の中でも営業成績など経験を多く積んできて実績のある方をターゲットにしています。
ビズリーチはハイクラス求人を多く取り扱っていますがキャリトレもその例外ではなく、他の転職サイトにはないような高待遇の独占求人を多く取り扱っていますので、今後のキャリアアップを狙っている人には非常におすすめであると言えます。
スカウト機能があるので自分の市場価値の参考にできる
キャリトレではスカウト機能を採用しています。
利用者が登録していた情報を元に企業側が「興味がある人材」としてスカウトを送ってくれます。
上で挙げた通り、キャリトレは経験値のある第二新卒をターゲットにした求人を載せていますので、スカウトをくれた企業の立ち位置や業績から自分の市場価値の参考にすることができます。
キャリトレを実際に利用した人たちの口コミ・評判
性別 | 男性 |
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職種 | 総合職 |
地域 | 東京都 |
転職前の年収 | 340万円 |
転職後の年収 | 380万円 |
登録してすぐにスカウトメールが届いたので安心した
性別 | 女性 |
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職種 | デザイン |
地域 | 東京 |
転職前の年収 | 300万円 |
転職後の年収 | 350万円 |
他の転職エージェントより条件の良い求人が多い
6位 IT系転職を目指すなら!type転職エージェント
求人数 | 1万7000件以上 |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | 〇 |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 営業職・事務職・エンジニア職 |
若手専門!20代でも活躍できる求人を紹介してくれる
type転職エージェントは労働人口の年代の中でも20代のサポートにターゲットを絞った転職エージェントでです。
新卒で入社した企業を数年以内に辞める人が多いといわれていますから、転職を希望する20代の中には何から始めていいかわからないなんて方もいますよね。
なにかと不安の多い20代の転職にフルコミットして、サポートしてくれるので安心です。
最初の関門である書類選考から、皆さんが苦手意識を持ちやすい面接の指導まで包括的に対応してくれるので、初めての転職でも安心して利用できます。
「キャリアプランって言ってもどうすればいいの?」と不安になっている方も、コンサルタントが丁寧にカウンセリングしてくれるので、今後の方向性を固めることも可能です。
IT系と営業の求人に強みを持っている
type転職エージェントは幅広い業種や職種の求人を掲載していますが、中でもIT系や営業の求人に強みを持っています。
実はtype転職エージェントを運営する企業は、エンジニアや営業に特化した転職サービスを平行して運営していますので、IT系と営業系の求人に大きなアドバンテージを持っているのです。
営業は自分の実力を試しながら成長していける職種ですし、IT系は今後の急成長が見込まれる企業の一つです。
第二新卒のみなさんの中に、IT系と営業系の求人に興味を持っている方は、type転職エージェントを活用してみてくださいね。
年収UP7割の高実績!若手でも収入をあげられる
20代となると社会人経験や業務経験も浅いため、年収の低さに悩む人も多いでしょう。
特に年功序列制度の色濃く残る企業の場合、年齢が上がらなければ給与も上がらずに、せっかくのスキルを持て余してしまうなんてことも。
type転職エージェントではなんと転職者の約7割が、年収UPに成功しています。
若手専門でありながら転職を機に給与UPできるエージェントは、非常に少ないです。
自分のスキルをフル活用して、良い職場を目指したい!という方におすすめできる転職エージェントです。
収入は働く上での一つのモチベーションですから、転職を機にさらにモチベーションを上げて仕事にコミットできますよ。
type転職エージェントを実際に利用した人たちの口コミ・評判
女性の転職への希望にも対応してくれた
性別 | 女性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 東京 |
転職前の年収 | 410万円 |
転職後の年収 | 500万円 |
同じ業種間でキャリアを考慮した求人を紹介してくれた
性別 | 男性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 神奈川 |
転職前の年収 | 510万円 |
転職後の年収 | 520万円 |
7位 手続きの負担を減らしたいなら!マイナビジョブ20’s
求人数 | 1,000件 |
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対象エリア | 首都圏・関西 |
フリーター | 〇 |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 全職種 |
日程調整などの面倒な手続きの負担が減る
第二新卒といえど、現在の仕事の業務に追われながらの転職活動になることでしょう。
そうすると負担に感じてくるのが日程調整や求人に応募する際の手続きですよね。
マイナビジョブ20’sはそういった面倒な諸手続きをコンサルタントが代行してくれるので、手続きによる負担を解消することができます。
職種・業種未経験OKの求人があるので気軽に応募可能
職種や業種を選ぶとき、経験者のほうが優遇されるのではないか…と考える人もいることでしょう。
しかし、マイナビジョブ20’sでは職種・業種未経験OKの求人があるので、気軽に応募することができます。
マイナビジョブ20’sを実際に利用した人たちの口コミ・評判
性別 | 男性 |
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職種 | 総務 |
地域 | 千葉県 |
転職前の年収 | 310万円 |
転職後の年収 | 330万円 |
将来のキャリアプランなど気軽に相談できた
性別 | 男性 |
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職種 | 企画 |
地域 | 東京都 |
転職前の年収 | 300万円 |
転職後の年収 | 340万円 |
すぐに新しい求人を紹介してもらえたので助かった
8位 経験不足でも大丈夫!JAIC
求人数 | 非公開(非公開求人:5000件以上) |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | 〇 |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 営業職・事務職・エンジニア職 |
経験不足でも大丈夫!転職成功率80%の実績
JAICは第二新卒・既卒・フリーターの方でも転職を成功に導いてくれることで有名です。
その転職成功率は80%を超え、自身の経験不足や勤務期間の短さで悩んでいる方でも内定を獲得できたという口コミも。
本気で再就職をしたいと考えている方に非常におすすめの転職エージェントです。
就活講座に参加で合同面接会に参加する権利がもらえる
JAICでは就活講座を定期開催しています。
講座内では、挨拶や名刺の渡し方などの基本的な社会人マナーから営業に関する知識、面接で使える実践的能力の講習など、実際に転職した際に即使える能力を身に付けることができます。
また、この講座にすべて参加すると企業の合同面接会に参加することができます。
合同面接会では書類選考を飛ばした転職活動を行うことができるので、早く転職先を決めることが可能です。
女性のみの就活講座もあるので女性の転職にも安心
やはり転職ではいまだに「男性が有利なのではないか」という不安を抱えている女性も多いことでしょう。
JAICでは女性専門の就職講座も開講されています。
こちらに関しては開催地が限られていますが、女性が転職を成功させるメソッドや、今後考慮していくべきキャリア形成の課題についてもアドバイスを貰うことができます。
JAICを実際に利用した人たちの口コミ・評判
研修があると聞いて身構えていたけれど成長に繋がったと思う
性別 | 男性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 福岡 |
転職前の年収 | 260万円 |
転職後の年収 | 310万円 |
有給など制度がきちんとしている企業が多い印象
性別 | 女性 |
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職種 | 一般事務 |
地域 | 神奈川 |
転職前の年収 | 290万円 |
転職後の年収 | 300万円 |
9位 学歴に不安があるなら!Re就活
求人数 | 非公開 |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | 〇 |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 全職種 |
学歴に自信がなくても将来性での転職が可能
第二新卒の方の中には、「高学歴ではないから転職が不安…」「まだ実務を任せてもらううちにやめちゃったから実績がない…」という方もいるはず。
Re就活ではそんな学歴や実績に自信がない方でも評価してもらえる「将来性」を含めた独自の評価基準を設けています。
そのため、他の転職エージェントでは内定がもらえなかった方でも求人が見つかる可能性が高いのです。
適性診断で自分の向いている企業を判断することができる
Re就活では適性診断の制度を設けており、自分の向いている企業を判断することができます。
前職の企業が自分の体質に向いておらず、どれが自分に合っているか不安な方に是非利用してほしい制度です。
自分の性格上向いていないと感じていた企業でも、実際はぴったりだった…ということはざらにありますので、自分の可能性を広げるという意味でも第二新卒の方には是非利用してほしい転職エージェントです。
Re就活を実際に利用した人たちの口コミ・評判
性別 | 男性 |
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職種 | マーケティング |
地域 | 東京 |
転職前の年収 | 310万円 |
転職後の年収 | 360万円 |
第二新卒から大手企業へのステップアップに成功
性別 | 男性 |
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職種 | エンジニア |
地域 | 関西 |
転職前の年収 | 290万円 |
転職後の年収 | 320万円 |
未経験でもエンジニアに転職できました
10位 書類選考を飛ばせるかも!就職shop
求人数 | 7,000社以上 |
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対象エリア | 首都圏・大阪・京都・兵庫 |
フリーター | 〇 |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 営業・企画・事務/販売・ソフトウェア |
利用者の9割が20代!転職後の定着率も高い
就職Shopでは第二新卒向けの求人を多く掲載しており、利用者の薬9割が20代というまさに「第二新卒向けの転職サイト」であると言えます。
また、第二新卒の方は次こそは新しい職場で転職せずに働きたい…と考えているはず。
就職Shopでは転職後の定着率も非常に高く、長期雇用に結び付けたい方でも安心して求人に応募することができます。
早く転職先を見つけたい!書類選考無しで面接できる求人も
「今の職場きつすぎて早く新しいところに行きたい…」というように早めの転職を希望する第二新卒もいることでしょう。
就職Shopでは書類選考を飛ばして直接面接の選考に挑戦できる求人もあります。
書類選考は結果が出るまで時間がかかるので、やきもきする人も多いとは思いますが、面接に直接的に進めるとなれば早期内定がもらえる可能性が非常に高くなります。
就職shopを実際に利用した人たちの口コミ・評判
経験が少なくても転職できる企業を紹介してもらえた
性別 | 男性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 千葉県 |
転職前の年収 | 240万円 |
転職後の年収 | 300万円 |
性別 | 男性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 東京都 |
転職前の年収 | 340万円 |
転職後の年収 | 400万円 |
11位 親身なエージェントサポートがウリ!第二新卒エージェントneo
求人数 | 5,000件以上 |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | 〇 |
未経験 | 〇 |
おすすめ職種 | 全職種 |
綿密なサポートが欲しい人必見、エージェントの親身なサポートアリ
第二新卒エージェントneoはその名の通り、第二新卒の転職に特化したエージェントサービスです。
1人当たりの平均サポート時間は8時間以上と、担当者による時間をかけた親身なサポートがウリです。
そのため、他の転職エージェントを利用してあまり親身でない担当者に当たってしまった方など、親身な担当者に出会いたいと考えている方のニーズを満たしてくれるでしょう。
中小企業から大手まで幅広い形態の企業を紹介してもらえる
第二新卒エージェントneoでは中小企業から大手まで幅広い形態の企業を紹介してくれます。
大手志望でも意外と中小企業のほうが条件が良かったり…また逆のパターンもあります。
そのため、条件に加えて企業形態でも選択肢が広がります。
第二新卒エージェントneoを実際に利用した人たちの口コミ・評判
実践的なアドバイスに感謝
性別 | 男性 |
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職種 | 一般事務 |
地域 | 奈良 |
転職前の年収 | 200万円 |
転職後の年収 | 300万円 |
優良企業を見つけることができた
性別 | 女性 |
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職種 | 営業 |
地域 | 関東 |
転職前の年収 | 270万円 |
転職後の年収 | 280万円 |
思い込みを捨てることも必要
性別 | 男性 |
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職種 | 企画 |
地域 | 東京 |
転職前の年収 | 120万円 |
転職後の年収 | 280万円 |
第二新卒の営業職転職ならマーキャリ NEXTCAREERがおすすめ!
マーキャリ NEXTCAREERは、「The Model(ザ・モデル)型」の営業組織を採用するSaaS企業に強い転職エージェントです。
インサイドセールスやカスタマーサクセスの求人が豊富で、キャリアアップを目標にした転職が可能です。
第二新卒~若手向けにサービスを展開し、これからのキャリアプランに向けて適切な企業選びのアドバイスや転職サポートをしています。
自分にマッチする仕事や企業を見つけるためにも、営業職の転職に迷ったらSaaS業界に強いマーキャリ NEXTCAREERを活用しましょう。
SaaS企業の営業・マーケティング職に特化したキャリアアドバイザーから、適切なアドバイスが受けられます。
扱っている求人は幅広く、非公開求人も多数保有していることはマーキャリ NEXTCAREERの大きな魅力です。
企業の採用活動の支援実績が豊富なため、募集企業との結びつきが強いこともポイントでしょう。
SaaS企業の採用過程を熟知するキャリアアドバイザーによる転職サポートは、書類選考通過率90%、一次面接突破率61%を実現しています。
キャリア相談は無料で行えるので、マーキャリ NEXTCAREERは転職自体に迷っている人にもオススメです。
高卒第二新卒の転職ならジョブドラフトNextがおすすめ!
高卒で第二新卒で転職を検討しているのであれば、ジョブドラフトNextがおすすめです。
ジョブドラフトNextでは、高卒・既卒や経験のない第二新卒の若手向けに、専門のコンサルタントからのサポートが受けられるサービスです。
専門のコンサルタントからの面接対策の他、社会人に必要なスキルを講座形式で教えてもらうことも可能です。
第二新卒が未経験転職するときにおすすめの転職サイト・エージェント
第二新卒の中には、完全未経験の状態でほかの業界に転職したいと考えている方もいることでしょう。
未経験転職は、自分の経験を活用した転職活動が難しいですから、やる気を伝えたり求人選びが大切になります。
以下では第二新卒が未経験転職するときにおすすめの転職サイト・エージェントを紹介していきます。
ハタラクティブ
ハタラクティブは20代の就職・転職をサポートするサービスです。
特に強みを持っているのが、完全未経験の状態からの転職。
第二新卒の強みを生かして、マンツーマン形式で求人の提案から面談のサポートまで徹底的に対応してくれます。
スキルがない状態でも、皆さんの経歴や性格に合わせてヒアリングを元に求人を紹介してくれますので、不安を抱えている方にはうってつけのサービスであるといえるでしょう。
1社ずつ丁寧に転職対策を取ってくれるので、コミット力が高いのも魅力。
完全無料で利用できるので、第二新卒の転職活動で利用したい場合は是非活用してみてください。
えーかおキャリア
えーかおキャリアは、20代の就職・転職に特化している転職サイト・エージェントです。
ミスマッチ0の求人紹介を心がけており、マンツーマンでの転職支援を実施しています。
一人一人にあった面談スタイルをとってくれるので、Webでの相談や家運セターの指名にも対応可能です。
入社1年後の定着率が97%なのも魅力の一つ。
未経験の状態でも、各個人一人一人にあった求人を探して提案してくれるので、初めての転職活動でも安心して任せられます。
第二新卒として転職するなら「安定のお仕事」もおすすめ!
安定のお仕事は、フリーターや第二新卒だけでなく大卒ではない人も活用できる転職サイトです。
高卒や専門学校卒業、大学中退が最終学歴の20代に向けたサポートが手厚く、活用しやすいサービスです。
正社員への転職を目指す20代の疑問や課題を解決し、より良いキャリアへ導きます。
経歴に自信がなくてうまくいかない若年層や、フリーターや派遣社員の経験しかない人も登録できます。
未経験転職者のサポートに強いプロが無料でサポートしてくれることが、サービスの特徴です。
転職サポートが手厚く、応募書類の作成や企業面接対策まですべて任せられることもポイントです。
安定のお仕事は大手企業やメーカーのほか、官公庁などで働く正社員の求人情報を多数取りそろえています。
加えて、合格率100%の実績を持つ資格対策講座が無料で受講できるため、キャリアアップにもオススメです。
パソコン操作が必要な実務や、DX時代の昨今で需要があるネットワークやサーバー関連の資格取得が目指せますよ。
登録後は電話やWeb会議ツールで無料相談が可能なため、今の仕事が忙しい人にもオススメです。
今の仕事や雇用に不安があって、安定した正社員になりたい若年層は有効活用しましょう。
第二新卒の営業職転職向け転職サイト・エージェント
第二新卒として転職したい方の中には、営業職への転職を検討している方もいますよね。
第二新卒が営業職として転職するときに役立つ転職サイト・エージェントは以下の通りです。
doda
dodaは国内でもトップクラスの転職サイト・エージェントです。
取り扱っている求人の中でも、営業職の割合が比較的高いのが特徴。
登録年齢も20代~30代がメインで、第二新卒からも利用されています。
エージェントからのサポートも受けられるので、第二新卒の初めての転職活動でも役立てられるでしょう。
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、20代の転職サポートを専門にしている転職エージェントです。
転職サポートの際は、じっくりコンサルタントがヒアリングしてくれるので、初めての転職活動でも安心して利用できます。
営業職の求人も多数掲載しており、下記の通り職種別でも求人を検索できます。
- 不動産営業
- IT営業
- 広告・メディア営業
- 金融・保険営業
- 人材営業
- 医療系営業
- 工業製品営業
- コンシューマ向け製品営業
- 海外営業
- カスタマーサクセス・インサイドセールス
営業職でもこだわりを持って求人を検索したい方は、マイナビエージェントをぜひ利用してみてください。
第二新卒のエンジニア転職におすすめな転職サイト・エージェント
第二新卒でエンジニアとして転職活動を検討している方は、下記の転職サイト・エージェントを活用してみてください。
ワークポート
ワークポートはIT業界の転職に強い転職サイト・エージェントです。
一般的にエンジニアやIT業界に特化した専門のサービスでは、未経験向けの求人を掲載していないことが多いのですが、ワークポートでは未経験者向けの求人も取り扱っています。
第二新卒で経験はないけどエンジニアとして転職したい…!という方でも安心して転職活動ができるでしょう。
転職をサポートしてくれるコンサルタントも、専門性が高い人が在籍しているので、応募先の求人には載っていない情報を教えてくれることもあります。
良いIT企業に転職したい場合は、ワークポートの利用を検討してみてください。
doda
dodaは総合型転職サイト・エージェントとしての立ち位置ですが、エンジニア向けの転職サイト・エージェントの求人も取り扱っています。
会員登録をすると自由に求人が閲覧できて、自分に合った条件で求人をチェックできます。
専門のコンサルタントからも条件に合わせて求人を提案してもらえるので、エンジニアの経験が浅い人でも経験を問わない求人を紹介してもらえる可能性があります。
第二新卒とは一般的に25歳までの学卒者
第二新卒という言葉はそもそもどの年齢を指すのか、わかりづらいですよね。
実はタイトルにもある通り、「大学や専門学校を卒業したのち就職したが、数年で辞めてしまった人」のことを指します。
日本では、新卒で入社後2~3年で会社を辞めてしまう人が多いです。
そのため、一般的な最終学歴である大学の卒業年齢22歳と上記の新卒入社後の離職期間を合わせて、25歳までをボーダーとしているのですね。
第二新卒として転職活動ができるのは20代前半までなので注意しましょう。
第二新卒におすすめの転職サイト・エージェントの4つの特徴
第二新卒におすすめの転職サイト・エージェントの特徴を4つのポイントに分けて消化していきます。
- エージェントサービスの評価が高い
- 求人の数・業種・職種が多い
- 転職サポートが充実している
- オファーやスカウト付きの転職サイト・エージェントかどうか
①エージェントサービスの評価が高い
良い転職エージェントは担当のキャリアアドバイザーが質が高いです。
具体的に言うと、求職者のセールスポイントや弱点を理解して個性を生かす仕事を紹介してくれます。
自分の適性は自分では分からないこともありますが、転職のプロのアドバイザーは冷静に判断します。
企業側から利用料が払われているので、求職者はすべてのサービスを無料で受けられるのもメリットです。
企業風土にも詳しい
また、日頃から企業訪問を行って各企業がどのような人を必要としているか熟知していますから、求職者にぴったりの仕事を紹介することができます。
過去の転職者から企業の実態を聞いているため、外から眺めているだけでは分からない企業風土についても詳しいのです。
②求人の数・業種・職種が多い
第二新卒は、若さと可能性が売りです。
自分で業種や業界を絞り込まずに自由な発想で企業を眺める方が、満足のいく結果になることが多いです。
良い転職エージェントは、求人数も、業種も職種も豊富です。
ですが、あまり業種を絞り過ぎないようにしましょう。多数の求人がありますから視野を広くして企業を見ることが重要です。
ただしITスキルなど特別の技能のある人や、医療・介護など特定の業界での経験を生かしたい人であれば、特定の業界に特化した転職サイトを利用すると良いでしょう。
③転職サポートが充実している
良い転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーから充実したサポートを受けることができます。
求人を紹介するだけでなく、どうしたら採用されるか細かなアドバイスをしてくれ、一緒に転職活動を戦ってくれる心強い味方です。
たとえば、履歴書・職務経歴書の添削や、面接対策も考えてくれます。
転職が上手くいかないときも、アドバイスをもらえば次からの活動に生かせます。
企業に推薦文を書いてくれることや、面接日程や採用条件に関して企業との間に立って交渉してくれることもあります。
担当者との相性も大事
担当者との相性が悪いと感じるときは、担当者の変更をエージェントに要求すれば、他のアドバイザーと代わってくれます。
担当者に悪いからと我慢せず、正直に伝えましょう。
④オファーやスカウト付きの転職サイト・エージェントかどうか
転職サイトや転職エージェントを利用する際にはそのサービスが「オファー」や「スカウト」機能がついているかを確認しましょう。
行きたい業界が決まっているという人はそのまま進められますが、自分の適正を迷っている人や興味が複数ある人は転職先の業界を判断するのが難しいと思います。
オファーやスカウト機能がついていると、利用者の入力した希望条件や経歴に合わせて企業の情報を送ってもらえることがあります。
その業界の種類は多岐にわたり自分の装丁もしていないようなところからくる可能性があります。
実はその企業が自分の希望条件に合っていたなんて言う思わぬマッチングもありますので、機会を広げていきたいと考えている人は転職サイト/エージェントを選ぶ際には確認するようにしましょう。
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第二新卒の転職のメリット
第二新卒であることが転職の際に有利に働くことは多いです。
自身のアピールポイントや、転職における利点を把握するためにも、第二新卒が転職するメリットを理解しておきましょう。
スペックよりもポテンシャルを評価されやすい
第二新卒とはお伝えした通り、新卒入社してから3年以内に会社を辞めた人の事を指します。
新卒と比べて社会人経験がある分、転職の際はスキルや実績をアピールしなくては…と考える方もいるでしょう。
しかし、まだ社会人経験も浅い若手であることは求人企業ももちろん理解しています。
そのため、第二新卒採用ではこれまでの実績や、マネジメント能力の有無等が選考基準になることは稀です。
むしろ新卒採用に似ているところがあり、今後どのように活躍していきたいか、そのためにどんな努力をしていくかといった、やる気やポテンシャルが重要視される傾向にありますよ。
目立った実績がなくても採用してもらえる可能性が高い点は、第二新卒のメリットと言えますね。
未経験からの転職難易度が低い
未経験職種への転職は、一般的に年齢が高くなるほど難しくなっていきます。
ミドル層の人材に対して、企業はこれまでに培った実績や経験と、それを活かして自社で活躍してくれることを期待するからです。
また未経験業務に挑戦するための適応力や柔軟性は、若い世代の方が優れていると考えられることが多いですね。
年齢が高くなるにつれてこだわりや固定観念が定着してしまい、採用後の扱いが難しい人材になっていくというイメージを持たれがちなのです。
そのため未経験分野への転職においては、第二新卒は非常に有利だということができます。
経験職種への転職はさらに有利
中途採用においても、若手世代の採用ニーズは非常に高いです。
お伝えしたように未経験職種への転職だとしても採用されやすいくらいですから、経験職種への転職ならさらに転職難易度は下がります。
まだまだ伸びしろのある若手で、さらに実務経験があり即戦力ともなれば、企業からみて非常に魅力的な人材のはず。
前職と同じ業界、もしくは同じ職種で転職しようとしている第二新卒は、かなり有利に転職活動を進められるでしょう。
第二新卒の転職のデメリット
第二新卒であることは転職で有利に働くことが多いですが、一方でデメリットとして捉えられる側面もあります。
メリットを活かしつつデメリットはカバーできるように、転職における第二新卒のデメリットについても把握しておきましょう。
採用してもすぐに辞めてしまうイメージがある
第二新卒とは、新卒入社して3年以内に退職した人の事。
中には1年や1年未満で会社を辞めた方もいるでしょう。
第二新卒の採用ニーズは高いですが、「仕事が長続きしない人なのかな」「採用してもすぐに辞めてしまうのでは」という不安を企業側は感じています。
即戦力の中途を採用する場合と違い、第二新卒には人材育成の手間とコストがかかるため、入社しても短期間で辞められてしまうとコストを回収できず採用の苦労が水の泡に。
そのため採用担当を安心させられるよう、前職を退職した理由の伝え方はよく考える必要があります。
また忍耐力や継続力があることを、経験談を交えて伝えるのも良いですね。
第二新卒を採用していない企業もある
企業によっては、第二新卒の中途採用枠を用意していないこともあります。
中途採用自体はしていても、マネジメントを任せられるようなハイクラスの人材や、即戦力になるミドル層のみを対象にしているケースです。
せっかく入社したい企業や理想の求人があっても、第二新卒では応募ができない場合があるのですね。
第二新卒が転職サイト・エージェントを使う上でのQ&A
第二新卒は転職活動自体が初めてですから、転職サイトを利用するうえで不安に感じていることも多いでしょう。
以下では第二新卒が良く抱えがちな疑問を紹介していきますので、是非参考にしてみてください。
今いる企業に転職していることはバレない?
転職サイトや転職エージェントを利用していると気になるのが、今いる企業に転職していることがバレないかですよね。
基本的に今いる企業に転職活動をしていることがバレることはありませんので、安心してください。
転職サイトは皆さんの登録情報が企業に対して通知されることはなく、あくまで皆さんが応募した時にのみ情報が送信されるシステムです。
また転職エージェントでスカウト機能がある場合は、備考等に在籍している企業には情報を送らないでほしい旨を記入しておけば対応してもらえます。
転職活動をしていることが職場にバレてしまうと、転職が成功するまでの期間気まずくなってしまったり、万が一転職活動に成功できなかった場合働きづらくなってしまうこともあります。
あくまで皆さんに対する求人紹介や転職支援を中心に実施してくれますので、転職サイトの利用を通じて情報が漏洩する心配はありません。
スカウト機能はどこまで信用していいの?
転職活動で利用するスカウト機能は、あくまで参考程度にしておくことをおすすめします。
転職サイトで皆さん宛てに発信されるスカウトは、登録情報に応じてAIが自動で送付していることが多いです。
スカウトと名はついているものの、あくまで自動送信にすぎませんので信用しすぎるのはNGです。
転職サイト以外にも口コミを参考にしたいんだけど…
企業の口コミが掲載されているサイトを利用することをおすすめします。
転職サイトに掲載されている情報は、企業側が自由に編集できる項目が多く、採用しやすいように意識して表現されていることが多いです。
一方企業の口コミが集結しているサイトの場合は、実際にその企業で働いていた人の声が集まっています。
もちろん中には悪い口コミも紛れていますが、現場の声として受け止めて応募先の比較検討で利用しましょう。
ただし悪い口コミを信用しすぎてしまうと、いつまでたっても転職先が決まらないこともあります。
あくまで転職先を決める1要素として、活用してください。
どのくらい登録したほうがいい?
転職サイトを複数登録するときの目安は、大体2~3個がベストです。
転職サイトにはメールアドレスを登録しますので、定期的に条件にある求人をピックアップして送付してもらうことになります。
あまりにも多くの転職サイトに登録していると、メールが頻繁に来てしまい、メールボックスがいっぱいになってしまうこともあります。
登録数を限定しておいたほうが、サイトの使い勝手も理解しやすくなります。
第二新卒が転職活動を成功させるポイント
第二新卒が転職活動を成功させるポイントは、以下の3つです。
- 就職時以上に自己分析を徹底して行う
- コンサルタントに転職で求める条件を報告する
- コンサルタントに全てまかせっきりにしない
以下で詳しく解説していきます。
就職時以上に自己分析を徹底して行う
第二新卒が転職活動を成功させて長続きする企業に転職するためには、就職時以上に自己分析を徹底して行うことが重要です。
就職の際の自己分析はあくまで学生時代に行ってきたことから、自分がどういったことをしたいのかを分析していきます。
しかし第二新卒として転職する際は、社会人生活で得た知見も含めて、自己分析を行う必要があります。
社会人未経験とは異なり、社会人として自分が何をなしえたいのかを把握していないと、また再度転職活動を繰り返す羽目になりかねません。
コンサルタントに転職で求める条件を報告する
転職エージェントのコンサルタントに対して、転職で求めている条件を報告しましょう。
転職エーッジェントでは、コンサルタントが皆さんの転職に対する要望を踏まえたうえで、求人を紹介してくれます。
条件を詳しく説明できていないと、紹介される求人の精度も下がってしまいます。
転職活動はダラダラと行うべきではありませんので、転職で求める条件をきちんと詳細に報告できるようにしましょう。
コンサルタントに全てまかせっきりにしない
転職活動でコンサルタントに全てまかせっきりにしないことも、転職活動では重要です。
転職エージェントでは、コンサルタントが皆さんの要望に合わせて求人の紹介を行った後、企業に対して紹介状を書く事もあります。
全て完全にお任せにしてしまうと、定型文で送信されてしまうことも。
全てを投げてしまうのではなく、途中途中で自分で確認できる余地を作るようにしましょう。
「なぜ新卒入社の企業を辞めたのか」をプラスに言い換えられるようにしよう!
第二新卒の転職活動の面接で必ずと言っていいほど聞かれるのが「なぜ新卒入社の企業をやめたのか」ということです。
「入ったらブラックだった」「給料に不満があった」「上司とウマが合わなかった」等マイナスな理由が多いのは事実。
ですが、それをそのまま面接で伝えてしまうと「あ、この人は人のせいにするタイプなんだな」「自分の成長につなげる気がないんだな」とマイナスな印象を持たせてしまうことにつながります。
そのため、第二新卒の転職では特に転職理由をポジティブな言い換えにしてくことを心がけていくようにしましょう。
【第二新卒・例文つき】嘘でないのに面接官の心に刺さる転職理由の伝え方
2~3社の転職サイトに登録して比較することが大切
第二新卒の人は、初めての転職をしようとしていることが多いので、分からないことや不安なことがいっぱいです。
転職サイト・エージェントが良いものかそうでないか、担当者が自分に合っているかどうか、1つに登録するだけではなかなか判断できません。
また転職を希望する地域によっては、サイト内で取り扱う求人数が少ないこともあります。
そのため効率的に転職活動を進めるためには、複数のサイト・エージェントに登録して比較しながら使っていくと良いでしょう。