【2024年】日報管理におすすめのシステム・ツール8選!機能や特徴

【2022年】日報管理におすすめのシステム・ツール8選!機能や特徴

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「うちの社員、残業多いな!何に一体こんなに時間がかかっているんだ?」

「利益率の低い案件ってどれだ?割りに合わない案件は受注を避けたい」

といった日報を通じて、業務効率化を目指したいそこのあなた。

日報をアナログやエクセルで管理するのは時間がかかり、非常に手間ですよね。

この記事では、業務効率化におすすめの日報管理システム・ツールを紹介します。

自社に合う日報管理システム・ツールを探している方は、必見の内容です。

日報管理におすすめのシステム・ツール8選

日報管理におすすめのシステム・ツールは、以下の8つです。

  • Pace
  • houren.so
  • BeWorks
  • gamba!
  • nanoty
  • FieldPlus
  • 日報くん
  • 未来日報

Pace

Pace

Paceは、日報を使った工数管理ツール。

日頃の日報提出だけで、案件毎のリアルタイムな利益状況を見える化できる業務改善のための日報ツールです。

特徴は以下の通りです。

  • 日報提出だけで、案件ごとの利益状況が把握できる
  • 管理会計に基づいた経営分析機能も用意
  • 利益目標を達成するための「シミュレーション」も可能
参考価格(税込)

月額550円/1メンバーあたり

※年払いプランなら1か月分お得になる

無料トライアル 〇(機能制限なしで30日間無料)
提供会社 株式会社リーピー
導入を推奨する業界 クリエイティブ業界(Web・映像など)/士業/コンサルティング 等

※受託業務がメインとなる企業におすすめ

機能一覧

・日報提出/管理機能

・各種管理機能(顧客/案件/請求など)

・各種分析機能(月別/区分別/顧客別/案件別)

houren.so

houren.sohouren.soは、現場業務が良くなる情報共有ツール。

写真で現場の状況を撮って、業務の最後にコメントと一緒にアップして引継ぎできるツールです。

特徴は以下の通りです。

  • 写真撮影がメインなので、日報作成(5分)に時間がかからない
  • 写真なので、正確な情報が記録できる
  • 気になる部分は、写真に直接書き込みできる
参考価格(税込) 月額2,500円
無料トライアル 〇(フリープランあり-3グループ・300MBまで無料)
提供会社 株式会社Brassica
導入を推奨する業界 建設業・工務店/ホテル・宿泊施設/小売業の販売担当/保育園・幼稚園/飲食店/サロン(カット、ネイル)
機能一覧

・(GPS情報をもとに)写真自動振り分け

・(写真に直接)書き込み機能

・マルチデバイス対応(PCとスマホ)

BeWorks

BeWorks

BeWorksは、情報活用を実現する日報管理グループウェア。

PCだけでなく、タブレットやスマホからいつでもどこでも活用できます。

特徴は以下の通りです。

  • グループウェアがベースの為、社内の見える化が図れる
  • 日報から工数蓄積はもちろん、勤怠も自動生成
  • 各社の要望にはカスタマイズにて柔軟に対応
参考価格(税込)

・基本料 月額5,500円/1契約
・利用料 月額1,100円/ユーザー

無料トライアル 〇(1か月間無料お試し)
提供会社 株式会社BELLSOFT
導入を推奨する業界 小売業界/食品業界/外食業界/医療(病院)・福祉業界/建設・工事業界/専門サービス業界/通信業界/機械業界/コンサルティング業界/エンタメ業界/広告業界/学校・教育業界/人材業界/金融業界など
機能一覧

・グループウェア(スケジュール、みんなの予定、チャット、ToDo、お知らせ、意見収集、マイワーク、ワークフロー、勤怠管理、ファイル共有)

・日報(日報入力、日報閲覧、日報承認)

・案件管理(案件登録、見積書・請求書、要因計画、工程計画)

・分析(案件分析、個人別労務集計、顧客別労務集計、スタッフワーク)

gamba!

gamba!

gamba!(ガンバ)は、社内のコミュニケーションを促進する「社内SNS型日報アプリ」。

gamba!を通じて、情報のムラを解決できます。

特徴は以下の通りです。

  • 日報のテンプレートを柔軟に設定可能
  • 毎日の日報が3ステップで簡単に記入完了(スマホ・タブレットにも対応)
  • 日報の共有により、全員が同じ量の情報を得られる
参考価格(税込) 月額980円/1ユーザー
無料トライアル 〇(15日間、無料トライアルに登録する)
提供会社 株式会社gamba
導入を推奨する業界 病院/製造業/メディア/物流/飲食/IT/介護/人材/小売・販売/メーカー/教育/コンサルティング/建設
機能一覧

・日報テンプレート機能

・数値目標(KPI)管理機能

・コミュニケーション機能(コメント、いいね機能)

・組織・グループ作成

nanoty

日報管理システム-nanoty

nanoty(ナノティ)は、社員一人一人の日報を共有する「クラウド日報共有システム」。

生産性の工場や社員間のコミュニケーションを活発化させることが目的のシステムです。

特徴は以下の通りです。

  • 業務内容別に作業時間の集計が可能
  • パソコンだけでなく、スマホやタブレットからも日報登録ができる
  • 日報にデータ(Excel,Word,PDFデータ)を添付できる
参考価格(税込)

月額13,200円/20名

※別プランあり。10名単位でアカウント追加が可能。

無料トライアル 〇(15日間)
提供会社 株式会社サンロフト
導入を推奨する業界 製造業/教育/建設業/食品/IT/飲食業/広告業/コンサルティング/電気工事業/情報通信業
機能一覧

・日報機能

・コミュニティ機能

・タスク機能

・サンクスポイント機能

・集計機能

・オプション機能

・社員成長支援機能オプション

・プロジェクト収支管理機能オプション

FieldPlus

FieldPlus

FieldPlusは、スマホでリアルタイムに業務報告ができる「ビジネスクラウドサービス」。

現場から直接報告できるのが魅力で、リアルタイムな情報を発信・確認できます。

特徴は以下の通りです。

  • テンプレート化できるので、報告の質を統一可能
  • 回答式の入力形式で、簡単入力が可能
  • 内勤と外勤の業務共有が、非常に簡単にできる
参考価格(税込)

・システム基本使用料 5,500円

・ライセンス使用料 550円/ID

無料トライアル -(不明)
提供会社 株式会社エス・ケイ
導入を推奨する業界 販売業/製造業/介護業
機能一覧

・報告送信

・お知らせ機能

・報告内容確認

・報告シート作成

・お知らせ配信

日報くん

日報くん

日報くんは、日報提出・稼働集計に使えるクラウド型の業務管理システム。

業界最安の「月額44円(税込)/人~」で利用できるシステムです。

特徴は以下の通りです。

  • プロジェクト別の合計作業時間を可視化できる
  • 人やチームの稼働が見える化できる
  • 社員ごとに「何のために」「どのくらい時間をかけて」「何に注力しているのか」が把握できる
参考価格(税込)

2,750円~8,800円/月

※「Sプラン(1~60人)」、「Mプラン(61~100人)」、「Lプラン(101~200人)」の3プランがある

無料トライアル 〇(1か月間)
提供会社 BPS株式会社
導入を推奨する業界 学習塾/印刷業界/開発会社/制作会社/コンサル会社/販売会社/不動産業界
機能一覧

・メンバーのテレワーク・出社状況が分かる

・1クリックで作業管理可能(作業開始・休憩・再開・終了)

未来日報

未来日報

未来日報は、未来につながる日報ツール。

日報を書きながら、お客様へのアプローチを促進できます。

特徴は以下の通りです。

  • 日報を書くだけで、お客様情報を蓄積できる
  • スマホやタブレットでも日報を書け、社員間での共有が可能
  • 無料での導入サポートが受けられる(TEL&メール)
参考価格(税込)

6,480円/(1~20ユーザー)

※A,B,Cの3プランがある

無料トライアル 〇(30日間)
提供会社 株式会社エクスマート
導入を推奨する業界 営業職
機能一覧

・未来の予定の自動生産

・リマインド機能

・お客様情報の検索機能

・社員間日報共有機能

日報管理システム・ツールを選ぶときのポイント

日報管理システム・ツールを選ぶときのポイントは、以下の2つです。

  • 日報記入者にとって使いやすいツールか
  • 目的に沿ったツールであるか

日報記入者にとって使いやすいツールか

実際に日報を利用する人が、使いやすいのかは非常に重要。

導入しても使いづらければ、思うように稼働できません。

社員のITリテラシーや操作の負担の少なさは、ツール・システム選びで非常に重要。

導入後、各部署・各役職の人材が問題なく利用できるものを選びましょう。

目的に沿ったツールであるか

日報管理システムを導入する経緯を振り替えてみてください。

「どんな課題があるのか」、「どういう状態にしたいのか」これらを明確にしましょう。

日報管理システム・ツールを導入することで、課題が解決されるのかを考慮しながら選んでください。

まずはトライアルでお試ししよう

ほとんどのシステム・ツールには、無料お試しトライアル期間があります。

トライアル中に実際に稼働してみて、導入しても大丈夫かを検証しましょう。

実際に稼働したとしても、目的が果たされていなくては意味がありません。

普及状況と目的に沿っているかを、無料期間中にチェックしてください。

まとめ

この記事では、「おすすめの日報管理ツール・システム」や「日報管理ツール・システムの選び方」について解説しました。

業界・職種によって、デジタルツール・システムへの苦手意識は異なります。

自社の社員全員が使えるツールを探してください。

日報管理ツールを使い、業務割合の調整や工数の管理を行って、より効率的に働けるような企業を目指しましょう。

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