dodaチャレンジの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

DODAチャレンジ

【PR】サイト上のアフィリエイト広告利用について
転職サイト比較plusは、企業とアフィリエイトプログラムを提携しております。 そのため当サイト経由で登録・利用があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取っております。 収益に関しましてはサイトのコンテンツ向上に使用し、より正確な情報提供を行ってまいります。

dodaチャレンジは、業界トップクラスの求人数を誇る障がい者向けの転職サイトです。

就職や転職となると、誰もが不安でいっぱいです。

障がい者の方々も、それは同じですね。

このdodaチャレンジでは、障がい者の方にとって、安心して使える求人サイトなのでしょうか。

このサイトを使用することによって、自分にあった仕事を本当に見つけられるのでしょうか。

どんなメリットやデメリットがあるのか、さっそく検証してみましょう。

当サイトで人気の転職サイト
年代・業界問わずに利用可能な総合転職サイト
doda
doda
求人数
200,990件(2023年6月現在)
対応エリア
全国
フリーター
未経験

一目で分かるdodaチャレンジの評判

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

dodaチャレンジの口コミ一覧

年齢 21歳
性別 男性
前職 工場の軽作業
転職前の年収 250万円
転職後の年収 300万円
転職理由 待遇が悪い

前職では工場の流れ作業を行なっていました。
でも、自分にはもっとやれる仕事があるはずだと思い、転職を考えました。
特にやりたい職種は決めていませんでしたが、カウンセリングをしていく中で、アドバイザーの方にこういった仕事が向いているのではないかとアドバイスをもらいました。
最終的に転職をした会社は結局、転職前と同じ製造工場でしたが前職より年収も上がり満足しています。
年齢 30歳
性別 女性
前職 一般事務
転職前の年収 210万円
転職後の年収 260万円
転職理由 将来に不安を感じたため

漠然と将来に不安を感じ、在職中に転職を考えました。
ネットでいろいろと検索したところ、有名なdodaに障がい者向けのサイトがあることにびっくりしました。
dodaの関連会社なら信頼がおけると思い、こちらから応募しました。
私は発達障害でなかなか周囲に理解してもらえず、前の会社では浮いていましたが、アドバイザーの方はきちんと理解してくださったので、とても嬉しく感じました。
アドバイザーの方が紹介してくださった企業に、今は勤めています。
勤め始めてすぐに、またアドバイザーの方から連絡があり、話を聞いてもらえたので安心感がありました。
年齢 42歳
性別 男性
前職 システムエンジニア
転職前の年収 300万円
転職後の年収 370万円
転職理由 体調を崩したため

前職で体調を崩し、しばらく休養していました。
体調も回復し、再度就職活動を始めましたが、給与面でマッチする会社がなく焦っていました。
いろいろと調べた結果、こちらのサイトを登録しました。
担当者とのカウンセリングの中で、400万円台の給料も期待できると提案されたのには驚きました。
そこまでの高待遇は期待していなかったので。
最終的に、紹介してもらった企業の中で、勤務時間的に無理のない仕事を選びましたが、前職より給料も上がり満足しています。
年齢 50歳
性別 女性
前職 清掃業
転職前の年収 200万円
転職後の年収 210万円
転職理由 体力的に限界を感じた

特に資格や手に職もありませんので、清掃業を希望していましたが、体力的に限界を感じていたので、なるべく勤務日数が少ない会社を探していました。
パソコンは苦手なので、息子にお願いして選んでもらいました。
こちらのサイトではアドバイザーの方が親身になって考えてくださり、無事に清掃の仕事がみつかりました。
体力的に無理ができないことを企業にも説明してくださり、納得できる仕事がみつかったのは、とてもありがたかったです。
期間限定の仕事なので、それが終わったら、今後もまたこちらにお世話になりたいと思います。
年齢 32歳
性別 女性
前職 医療事務
転職前の年収 260万円
転職後の年収 250万円
転職理由 体調不良のため

前職の医療事務は、かなりきつい残業や、イジメもあり辞めました。
やはり精神的な病気を持つ障がい者は、ハードな医療現場ではなかなか難しいところがありました。
dodaチャレンジのサイトは、知りたい情報が余すところなく掲載されていて、間違いないと感じました。
さっそく登録したところ、大手の事務の求人を紹介頂き、とても助かりました。
ただ、私は中国地方の田舎に住んでいるため、カウンセリングが直に受けられず、テレビ電話になってしまったのが、少し煩わしかっですね。

dodaチャレンジのメリット

  • 非公開求人数が他社と比べ多い
  • 障がいにあったサービスが受けられる
  • フォローがきめ細かく安心できる
  • サイト内の情報が多い

非公開求人数が他社と比べ多い

dodaチャレンジの求人数は他社と比べて圧倒的に多いのが特徴です。

サイト上で検索出来る求人数は500件前後ですが、この他に非公開の求人が4500件前後あるとされています。

この非公開求人のなかには、運営もとであるパーソルグループの開拓した優良企業の求人が多く含まれています。

これはdodaチャレンジの特徴であり、最大の魅力ですね。

障がいにあったサービスが受けられる

dodaチャレンジのもうひとつの特徴は、障がいの種類によって受けられるサービスが分かれている点です。

身体障がい、精神障がい、知的障がいと、それぞれの専門のアドバイザーが特性に合わせたフォローをしてくれます。

ひとくくりに障がいと言っても、あらゆる病状や状況が考えられます。

それぞれの障がいの分野に精通したアドバイザーがいて、カウンセリングや求人の紹介、企業との橋渡しをしてくれるのは非常に安心出来ますね。

フォローがきめ細かく安心できる

dodaチャレンジでは、サイトから会員登録後に連絡が入り、専門のアドバイザーからカウンセリングを受けることができます。

アドバイザーにはカウンセリングの国家資格を持っている方も多く、豊富な経験と知識を活かして、一人ひとりにあった求人を探してもらえます。

何かと不安な初めての就職や転職をする方にも心強いシステムですね。

また就職してからも、1ヶ月後・3ヶ月後にアドバイザーから連絡が入るので、職場で困った事があれば相談にのってもらえます。

このような手厚いサポートを受けられるのも大きな魅力です。

サイト内の情報が多い

dodaチャレンジのサイト内には、たくさんのコンテンツがあり、その内容も充実しています。

障がいに合わせた支援のページ、お医者様からのアドバイス、面接のセミナーや新卒・第二新卒向けの支援サービスと、数え上げればきりがないほどです。

会員登録後から就職するまでの流れも非常に詳細に書かれており、不明な点は「よくある質問」を見れば的確な回答が示されていますので、不安感を持つことなく登録が可能です。

また、運営会社のパーソルチャレンジで、実際に働いている障がい者の方のインタビューも掲載されていますので、参考にしてみるのも良いでしょう。

dodaチャレンジのデメリット

  • パソコンが苦手な方には使いづらい
  • 地方のサービスが少ない
  • 地方の求人が少ない

パソコンが苦手な方には使いづらい

dodaチャレンジのサイトは、メリットの「サイト内の情報が多い」でも述べたように情報量が非常に多いのが特徴です。

それが、パソコンやスマートフォンの操作が苦手な方には、逆にデメリットになってしまう可能性があります。

特に高齢の方には、使いづらいと感じられるかもしれません。

また、カウンセリングを行なっている拠点が都市部のオフィスに限られているため、その他の地域の方は電話やチャット、テレビ電話でのカウンセリングになります。

こちらも、テレビ電話やチャットを使用したことがない方や、電話ではなく直接顔を合わせてカウンセリングをして欲しいという地方の方には、デメリットになるかもしれませんね。

地方のサービスが少ない

上記でも述べたように、オフィスが都市部に限定されているため、カウンセリングやセミナーを地方では受けることができません。

どうしてもセミナーを受けたい方は、一度アドバイザーに相談してみるのも良いかもしれません。

また、dodaチャレンジの他に、地域密着型の障がい者向け求人サイトもたくさんありますので、そちらも併用して登録してみるのもひとつの手段かもしれませんね。

しかし、dodaチャレンジは、数ある求人サイトの中でも圧倒的に求人数が多く、信頼度の高いサイトですので、登録していても決して損をする事はないでしょう。

地方の求人が少ない

これは、どの求人サイトにもある事ですが、都市部に比べると地方の求人はぐっと少なくなります。

特に障がい者向けの求人は、社員数の多い設備の整った企業が対象となります。

地方ではそういった企業の数も、おのずと少なくなるでしょう。

dodaチャレンジのサイト内で検索してみると、首都圏が250件前後、関西と中部が150件前後、その他の地域は30件前後と大きな差がみられます。

しかし、これはあくまで公開されている求人数です。

dodaチャレンジにはメリットの「非公開求人数が他社と比べ多い」で説明したように、非公開の求人数が圧倒的に多いので、実際に登録してみると地方でもたくさんの求人が見つかるかもしれません。

こちらのデメリットに関しても、やはり他の求人サイトと併用して、就職活動をすすめるのが解決策と言えるのではないでしょうか。

dodaチャレンジはどんな人に向いている?

状況別おすすめ度
4.50
在籍中の転職
(5.0)
第二新卒
(5.0)
自分のペースで転職したい
(4.0)
初めての転職
(5.0)
大手
(5.0)
地方
(3.0)

dodaチャレンジはカウンセリングのシステムがしっかりしていますので、初めて転職したい方や、第二新卒の方に向いています。

職種は事務が最も多く、デスクワークを希望している方には特におすすめです。

また、dodaチャレンジには非公開求人が多く、3000社の優良企業とつながりがありますので、大手企業に就職したい方にも向いています。

またdodaチャレンジ以外で、障がい者の方におすすめの転職サイト・エージェントは、当サイトのこちらの記事でもランキング形式で紹介しています。

いろんなサービスを比較してみたいという方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

障がい者におすすめ転職サイト・エージェントランキング

dodaチャレンジで転職するまでの流れ

  1. dodaチャレンジ会員登録
  2. アドバイザーによるカウンセリング
  3. 求人を探す
  4. 書類作成・応募
  5. 面接
  6. 転職成功
  7. 転職後のフォロー

それではさっそく、dodaチャレンジで会員登録をして、転職をするまでの流れを見ていきましょう。

dodaチャレンジ会員登録

会員登録の方法は簡単です。

サイトのホームにある新規会員登録の表示をクリックします。

指示に従って必要事項を入力していきましょう。

入力必須項目は以下の通りです。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドバイス
  • 手帳の種類
  • 障がい内容
  • 就業状況
  • 学校区分
  • 卒業見込み
  • 転職理由
  • パスワード

アドバイザーによるカウンセリング

会員登録をすると、障がいの種類によって専門のアドバイザーが決まり連絡があります。

その後、アドバイザーよりカウンセリングが行われます。

求人を探す

担当のアドバイザーより、障がいの状況や希望する職種にあった求人の紹介があります。

もし、希望にそえる求人がなかった場合も、アドバイザーから連絡をもらえます。

書類作成・応募

興味のある求人が見つかったら、必要な履歴書や職務経歴書を作成します。

担当のアドバイザーが面接日程の調整や、書類の提出をしてくれます。

面接

書類の審査が通ったら、次はいよいよ面接です。

書類提出から面接の日程まで、すべてアドバイザーが行ってくれるので安心です。

希望すれば、面接前に模擬面接を行ってくれますので、心配な方は利用するのも良いですね。

転職成功

企業との合意をもって、晴れて採用となりました。

新しい職場で即戦力となれるよう、リサーチを進めていきましょう。

転職後のフォロー

就職後、1ヶ月後と3ヶ月後に、dodaチャレンジのアドバイザーより連絡が入ります。

新しい職場で不安な事、悩み事などあれば、相談にのってもらいましょう。

dodaチャレンジの運営会社はどんな会社?

dodaチャレンジは、パーソルチャレンジが運営する、障がい者専門の転職サイトです。

このパーソルチャレンジは、大手人材総合サービスであるパーソルグループの特例子会社として2008年に設立されており、支援が難しいと言われる精神障がい者の雇用にも力を入れているのが特徴です。

パーソルチャレンジでは、389名の従業員のうち255名が障がい者であり、仕事を通してお客様やチームに貢献すること、生産性を高めることを目指し、オフィスワークを行なっています。

そして、実際に仕事をする中で障がい者雇用のノウハウを得て、それを社会に活かしていく取り組みを行っています。

本社は東京にあり、宮城、神奈川、大阪、名古屋にもオフィスが置かれています。

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