Japan Times Jobsの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

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「Japan Times Jobs」は、語学力を活かした転職を希望している人に最適な転職サイトです。

株式会社ジャパンタイムズと文化放送キャリアパートナーズが提携して誕生したサービスで、日本国内だけではなく、世界各国の求人も取り扱っているグローバルな転職サイトになります。

ここでは、「Japan Times Jobs」を利用して転職を考えている人のために、実際に「Japan Times Jobs」を利用した人の口コミや評判も交えながら、「Japan Times Jobs」のメリットやデメリットについてご紹介します。”

正社員求人を探すのにおすすめ転職サイト
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求人数
 250,127件(2024年6月17日時点)
対応エリア
全国
おすすめポイント
・条件に応じた求人紹介あり ・正社員募集がわかりやすい ・週2回求人更新

一目で分かるJapan Times Jobsの評判

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

Japan Times Jobsの運営会社はどんな会社?

「Japan Times Jobs」は文化放送キャリアパートナーズが運営する転職サイトです。

英語人材に特化した就職・転職情報サイトで、情報の検索、掲載ともに英語に対応しており、日本人だけでなく、海外や日本在住の外国人にも利用者を持っていることが特徴です。

文化放送キャリアパートナーズでは、人材の派遣や紹介といった事業を通して社会に貢献することを目標としながら、クライアントだけでなく、利用者にも喜ばれる「出会いの場」を提供することを使命としているようです。

一般に広く名前の知られた就職・転職サービスではありませんが、その専門性や独自性は高く評価されており、安定した利用者数を誇っています。

Japan Times Jobsのメリット

  • 語学力を活かせる求人情報に特化している
  • スカウト機能がある
  • 英語レベルでの検索ができる

語学力を活かせる求人情報に特化している

「Japan Times Jobs」は、英語の語学力を活かしたいという人のための就職・転職情報サイトのため、当然英語力が活かせる職場の求人情報をメインに取り扱っています。

職種や業種などは幅広くさまざまな分野を取り扱っていて、また、国内だけでなく、海外の求人情報の取り扱いもあります。

世界で働きたい、グローバルな会社で働きたいという人におすすめできるサイトです。

スカウト機能がある

「Japan Times Jobs」に登録すると、レジュメを登録・公開することができるようになります。

レジュメに記載した経歴やスキルによっては、企業から直接スカウトメールがもらえることもあります。

英語レベルでの検索ができる

英語が得意といっても、日常会話レベル、ビジネス英会話レベル、ネイティブ並み等それぞれにレベルの違いがあるでしょう。

「Japan Times Jobs」では、そのレベルに合わせて求人情報を検索できるようになっています。

なかには、英語が必要な職場でありながら英語力は問わないといった求人もあるので、働きながら英語力を高めたいといった人にもおすすめです。

Japan Times Jobsのデメリット

  • 全体の求人数はそこまで多くない
  • 専門のコンサルタントはいない
  • 自発的に行動しないと実際に転職するのは難しい

全体の求人数はそこまで多くない

「Japan Times Jobs」全体の求人数は、大手の転職サイト・エージェントと比較するとやはりそれほど多くありません。

特に、地方の求人にあまり強くない傾向にあるので、地方住まいの場合には、他の求人サイトと併用することをおすすめします。

専門のコンサルタントはいない

「Japan Times Jobs」では、提携している個人コンサルタントや他の人材紹介会社を利用して転職することもできますが、基本的にはそれ以外の独自サポートは行っていません。

専門のコンサルタントなどがいないため、他転職サービスと比較して、職場の雰囲気等の具体的な情報をもらうことが出来ないというデメリットがあります。

自発的に行動しないと実際に転職するのは難しい

上記の「専門のコンサルタントはいない」という項目と重複しますが、「Japan Times Jobs」では、個人的にコンサルタントを依頼しない限り、転職活動をすべて一人で行うことになるので、かなりの行動力が必要になります。

特に、転職がはじめてという場合などには、コンサルタントに依頼をするか、提携の人材紹介会社に相談するなどしたほうが転職はスムーズに進むかもしれません。

Japan Times Jobsはどんな人に向いている?

状況別おすすめ度
2.70
在籍中の転職
(4.0)
第二新卒
(3.0)
自分のペースで転職したい
(4.0)
初めての転職
(1.0)
IT・WEB・エンジニア
(3.0)
営業係
(3.0)
福祉関係
(1.0)
秘書・通訳・翻訳関係
(4.0)
大手
(2.0)
地方
(2.0)

「Japan Times Jobs」は、完全に自分のペースで活動できる転職サイトのため、在職中の人やじっくり転職先を探したいという人に向いています。

また職種としては、ソフトウェア、営業系、翻訳・秘書・事務、クリエイティブ・編集といった分野の求人が目立つため、それらの仕事を探している人には特におすすめです。

Japan Times Jobsで転職するまでの流れ

ここでは、実際に「Japan Times Jobs」を利用した転職の流れを順番にご紹介します。

  1. 会員登録
  2. レジュメの入力
  3. 求人情報を検索する
  4. ときにはスカウトメールをもらうことも
  5. コンサルタントや人材紹介会社に転職サポートを依頼する
  6. 面接
  7. 内定・入職

会員登録

「Japan Times Jobs」の公式サイトから会員登録を行います。会員登録に必要な情報は以下の通り。

会員登録に必要な情報

  • 氏名(漢字)
  • 氏名(英字)
  • メールアドレス
  • メールアドレス(確認用)
  • ID(半角英数字6~10文字)
  • パスワード
  • パスワード(確認用)
  • パスワードを忘れたときのための秘密の質問(プルダウンより選択)
  • 秘密の質問の答え
  • 新卒か転職かいずれかにチェック
  • その他メールマガジン等の配信に関するチェック

入力自体は4,5分で終わる内容です。入力が終わったら登録ボタンを押し、登録は完了です。

レジュメの入力

会員登録が終わったらレジュメの入力を済ませましょう。

用意されているフォーマットに入力していくだけなので、レジュメを作成したことがないという人でも簡単に完成させることができるようになっています。

レジュメの入力に必要な情報は以下の通りです。

レジュメに必要な情報

  • 氏名(漢字)
  • 氏名(英字)
  • メールアドレス
  • 生年月日
  • 現住所
  • 電話番号
  • 最終学歴(学校名、卒業年、学位等)
  • 最終職歴(事業内容や職務内容、在職期間やマネジメント経験の有無等)
  • 職歴2
  • 職歴3
  • 言語スキル(英語、日本語、その他言語)
  • 海外滞在や留学経験について
  • 英語に関する資格(英検、 TOEIC、TOEFL、その他PR可能な取り組みなど)
  • その他の資格について
  • 合法的に働ける国にチェック(海外の場合はVISAの種類も記入)
  • 自己PR欄

上記レジュメは日本語版と英語版のフォーマットが用意されているので、両方とも用意しておくようにしましょう。

それぞれ書き方についてのヒントなども見られるようになっているので、それらも参考にしながら自分らしいレジュメを完成させることが大切です。

特に、転職の際に重視される職歴の欄はできるだけ具体的に記入し、しっかりとアピールにつなげましょう。

求人情報を検索する

「Japan Times Jobs」内で希望に合わせて求人を検索します。

希望条件を登録しておけば、希望に沿った新着の求人がマイページで表示されるようになるので、しっかり登録しておきましょう。

気に入った求人があれば、応募をして、相手企業からの連絡を待ちます。

採用までの流れについては企業ごとに違い、だいたいの流れは各求人情報の詳細に書いてあるので参考にしましょう。

ときにはスカウトメールをもらうことも

レジュメは「Japan Times Jobs」内で匿名で公開することができるようになっています。

経験やスキルによっては、ときには企業からスカウトメールをもらうこともあります。

勤務先などに知られたくないという場合を想定して、レジュメの公開は特定企業をブロックして行うことも可能となっているので、在職中の人も安心して利用することができます。

コンサルタントや人材紹介会社に転職サポートを依頼する

「Japan Times Jobs」では、コンサルタントや人材紹介会社の個人的な利用も勧めています。

一人での転職活動に行き詰ってしまった場合には、サポートを依頼してみるのも良いでしょう。

面接

面接は1度で終わる場合もあれば、2度3度と行われる場合もあり、それは相手企業によって異なります。

コンサルタントに依頼をすれば、面接まで同行してもらえる場合があるので、どうしても面接が苦手だという場合にはそれらを頼っても良いでしょう。

内定・入職

内定がもらえればめでたく転職は完了です。新たな職場で頑張りましょう。

Japan Times Jobsの口コミ一覧

最後になりますが、ここでは、「Japan Times Jobs」を利用して転職した人の口コミをご紹介します。

年齢 30歳
性別 女性
前職 販売
転職前の年収 300万円
転職後の年収 320万円
転職理由 英語を活かせる仕事をしたかったので
留学経験があり、英語には多少の自信があったので30歳を前に英語が使える職場に転職しようと思い立ちました。以前の職場より今の職場の方が忙しくはありますが、毎日充実していると感じます。今の会社に決まるまで数社落とされてしまいましたが、マイペースに転職活動ができて良かったです。
年齢 31歳
性別 男性
前職 エンジニア
転職前の年収 400万円
転職後の年収 450万円
転職理由 働きたい会社があったため
気になる求人があってこちらの転職サイトに登録してみました。最初はそれほど現実的に転職を考えていたわけではなかったのですが、軽い気持ちのまま応募したら話が進んでしまい、結局そのまま内定をもらってしまいました。 元々働きたかった会社なので、ラッキーだったと思います。英語がそれほど得意ではないので、英語のレジュメを記入するのにかなり手間取ってしまいました。英語力のある人材の転職を得意とする転職サービスとのことですが、簡単な英会話ができる程度の語学力で雇ってくれる企業もそれなりにあるようです。
年齢 30歳
性別 女性
前職 事務
転職前の年収 280万円
転職後の年収 310万円
転職理由 社風が合わなかった
複数の転職サービスを利用していましたが、スカウトメールをくれたこちらで転職を決めました。
他転職サービスと比較すると、コンサルタントさんに相談できたりしない点が物足りないですが、合わないコンサルタントさんに当たるよりは良かったかもしれません。
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