CA人材センターの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

CA人材センター

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求人情報 数件程度
非公開求人 非公開
直接面談 あり
履歴書 なし
面接対策 なし
タイプ 求人検索型+エージェント型
対象エリア 東京首都圏が中心

これまでキャビンアテンダントとして働いてきたけれど今後のキャリアをどうしていったら良いかと悩んでいる人もいるでしょう。

CA人材センターはキャビンアテンダントを続けてきた人がずっと働くのは難しいと感じたり、他の仕事に興味を持ったりしたときに有用な転職サイトです。

CA人材センターではどのようなサービスを受けることができ、利用者からどんな口コミが寄せられているのでしょうか。

メリットやデメリットについてもよく理解し、仕事先を探す上で有効活用できる可能性が高いかを判断できるようになりましょう。そのためのキーとなる情報をここでは紹介していきます。

正社員求人を探すのにおすすめ転職サイト
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求人数
207,000件以上(2023年8月現在)
対応エリア
全国
おすすめポイント
・条件に応じた求人紹介あり ・正社員募集がわかりやすい ・週2回求人更新

一目で分かるCA人材センターの評判

サポートは手厚い
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

CA人材センターの口コミ一覧

アジア圏の語学力があるのを取り柄としてLCCのキャビンアテンダントになりました。主にアジア諸国と日本の空港をつなぐフライトを担当することができ、中国語や韓国語を使って仕事ができたのは楽しかったのですが、あまりに業務量が多くて疲れ果ててしまいました。CA人材センターで求人を探してみたら、年収が下がるのさえ我慢すれば魅力的な仕事がいくつもあったのです。今は主にアジア圏で事業を展開している企業の法務部で補助業務をして働いています。もともと旅行に興味があったのでキャビンアテンダントを選びましたが、このようなバックオフィスの方が私には合っていると転職してみてわかりました。
31歳 女性 キャビンアテンダント
私がCA人材センターを使って転職したきっかけは付き合っていた人と婚約したからです。結婚して同居生活をすることを考えるとキャビンアテンダントを続けるのは難しいと思いました。特に英語が得意なのをアピールして入社した都合上、頻繁に国際便に乗らなければならなかったのも理由です。丸二日くらいは家を開けることが多く、出勤の時間も不規則だったのが問題でした。キャビンアテンダントのキャリアを生かして働く道はあるのかと悩んでいたときに、CA人材センターに相談して転職先が決まりました。大手会社の受付で働けるようになってとても満足しています。
27歳 女性 キャビンアテンダント
キャビンアテンダントとして30歳まで働いていましたが、妊娠したときに子育てとの両立は難しいと考えて退職しました。その後、二人目の子供も小学校に上がって余裕ができてきたので、子育てと両立できる仕事を探していて見つけたのがCA人材センターです。キャビンアテンダントとして磨いてきた接客スキルを何とか生かせないか、子育てしながらでも大丈夫なパートの仕事はないかと相談をしていたところ、接客マナーの講師の募集を紹介してもらうことができました。これなら年の功も使えると思って応募し、無事に採用されて働いています。主に病院や介護施設、あるいは中小企業の新人教育での講師として各地に派遣されていて、現役時代に学んだノウハウを有効活用できています。
40歳 女性 専業主婦

CA人材センターのメリット

  • キャビンアテンダントのスキルを高く評価してくれる求人が豊富にある
  • 多岐にわたる業種を候補にできる
  • 正社員だけでなくパートの募集も多い

キャビンアテンダントのスキルを高く評価してくれる求人が豊富にある

キャビンアテンダントのセカンドキャリアを探したいと考えている人をサポートするのに特化しているのがCA人材センターの特徴です。

そのため、CA人材センターに人材紹介を求めたり、求人情報の掲載を求めたりする企業では、キャビンアテンダントのスキルを高く評価してくれる場合がほとんどです。

一般的には同じ職業で転職先や再就職先を探さないと未経験者として不利な立場になってしまうことになり、キャビンアテンダントも例外ではありません。

しかし、接遇マナーが高くて気配りができることや柔軟な顧客対応力があることに加え、語学力の高さやチーム精神があることなどを評価してくれるのはキャビンアテンダントの取り柄でしょう。

それを評価してくれる企業の求人が豊富なので新しい職場でも良い待遇を受けられる可能性が高くなっています。

多岐にわたる業種を候補にできる

キャビンアテンダントが培ってきたスキルは実はかなり広範囲にわたる現場で活用できます。

そのことを理解している多様な業種の企業がCA人材センターに求人を出しているのもメリットです。航空関係の企業だけでなく、不動産会社や病院などの多岐にわたる業種で働ける可能性があります。

顧客に対する接客力の高さが魅力として認められていることが多く、受付やコールセンター対応、秘書などといった仕事が一般的です。

このような仕事はメーカーや商社、サービス業者などかなり幅広い会社で欠かせないものです。

また、語学力のある人材を求めている外資系企業などからの募集も豊富にあります。様々な仕事を候補にできるので、セカンドキャリアとして何をしたいかに応じて適切な求人を選べるのは魅力です。

正社員だけでなくパートの募集も多い

キャビンアテンダントを辞めて別のキャリアを探そうと考える理由として、仕事が忙しいからというケースは珍しくありません。

出産や育児をするタイミングになるとキャビンアテンダントでなくとも正社員としてフルタイムで働くのは厳しいと考える場合もあるでしょう。

CA人材センターでは正社員の募集もある一方、パートの募集もたくさんあるのがメリットです。

キャビンアテンダントは女性ばかりなので、女性のニーズに合わせて求人を用意してくれているのです。

パートでまずは再就職をして、時間に余裕が出てきたら正社員にさらに転職するといったキャリアプランも考えられます。

ライフステージに合わせて適切な働き方が可能な職場を見つけやすいという点でCA人材センターは優れているでしょう。

CA人材センターのデメリット

  • 公開求人はほとんどない
  • 対応エリアが実際には限られている
  • キャリアが短いと転職が難しい

公開求人はほとんどない

CA人材センターのデメリットとしてまず挙げられるのが公開求人の少なさです。

常に数件の求人が出ているものの、数十件に上るようなことはほとんどありません。基本的にはセカンドキャリアとして仕事を探している人に向けた求人になるので、企業としては未経験者という前提で採用しなければならないのが問題点です。

キャビンアテンダントだったら本当に採用しても大丈夫なのかと疑問に思われてしまうこともあるでしょう。

結果として未経験の人でも良い場合には大手の転職サイトに出して多くの求人を集め、選考をして適任者を選び出すというケースが多いのです。

キャビンアテンダントがセカンドキャリアで活躍するケースが増えてくるとこの状況は改善されるでしょう。

対応エリアが実際には限られている

キャビンアテンダントなら誰でも登録して利用できるのはCA人材センターの魅力ですが、実際には東京首都圏で仕事を探している人でないとなかなか候補を見つけることができません。

キャビンアテンダントの勤務地として羽田空港や成田空港という主要空港がある東京が多いという影響もありますが、運営している協会も東京を活動拠点としているので求人を獲得しやすいエリアが東京周辺に限られてしまっているのです。

Uターン転職をしたいといった場合にはCA人材センターを使っても、求人がそもそも見つからずに苦労してしまうことになりません。

ただ、地方でキャビンアテンダントとして働いてきた人が上京して働きたいという場合には魅力的な求人を見つけられる可能性があります。

キャリアが短いと転職が難しい

CA人材センターを使うデメリットとして、キャビンアテンダントとして働いてきたキャリアが短いと転職先が見つかりにくいという点も挙げられます。

求人を出したり人材紹介を依頼したりしている企業はベテランのキャビンアテンダントをイメージして募集をかけている場合が多いからです。

まだ働いて一年や二年しか経っていなくて接遇マナーを覚えた程度で、まだ板についていないというのでは魅力的な人材として認めてもらえないこともあります。

また、気配りや機転などといった点でも現場経験が少なくて平凡な人と同じくらいともなると、あえて採用しようと考えてくれない可能性もあるでしょう。

十分なキャリアを積んでこそCA人材センターを使うメリットが生まれるのです。

CA人材センターで転職するまでの流れ

  1.  JCAA・スチュワーデス塾に会員登録
  2.  JCAA・スチュワーデス塾に求職者登録
  3.  キャリアコンサルティング
  4.  求人への応募と選考
  5.  入社

JCAA・スチュワーデス塾に会員登録

CA人材センターのサービスを利用するにはまずJCAA・スチュワーデス塾の会員にならなければなりません。

これは現役キャビンアテンダントおよび元キャビンアテンダントだけが登録できる仕組みになっています。

登録手続きをするにはオフィシャルサイトのJCAA会員登録フォームに入力して送信します。

そして、その後に本当にキャビンアテンダントとして現役あるいはリタイアしたかの審査が行われ、合格するとパスワードを送ってもらえるという流れです。

この時点で求人情報のメールを受け取れるようになります。

JCAA・スチュワーデス塾に求職者登録

CA人材センターのキャリアコンサルティングを受けて求人を紹介してもらえるようにするには、求職者登録もしなければなりません。

これはキャリアやスキルに関する情報の提供と、すぐにでも新しい職場で働きたいという意欲があるかを確認することが求人紹介をする上では欠かせないからです。

ウェブフォームに入力し、写真をスチュワーデス塾に送信することで登録は完了します。

キャリアコンサルティング

求職者登録を済ませたらJCAA・スチュワーデス塾会員サロンに行くと専門員による面談を受けられます。

これはキャリアコンサルティングとなっていて、セカンドキャリアに関する相談をしたり、希望を伝えたりする機会になっています。

キャリアに関するヒアリングも受けることになり、今までの就業環境や実務経験について詳しく説明するのが通例です。

この面談結果を受けて求人を紹介してもらうことができます。

求人への応募と選考

CA人材センターでキャリアコンサルティングを受けて求人紹介を受けた場合にも、公開されている求人を選んだ場合にも、応募は直接というのが基本です。

履歴書や職務経歴書を準備し、求人票に記載されている指示に従って郵送やメールで応募します。

そして、書類と面接による選考を受けて内定を認めてもらえれば晴れて新しい職場で働けるようになります。

入社

入社に際して特にCA人材センターのサポートを受けることはできず、応募企業からの指示に従って手続きをすることになります。

在職中の場合には退職手続きも並行して進め、入社日のすり合わせをすることが必要です。

CA人材センターはどんな人におすすめ?

状況別おすすめ度
2.86
求人をたくさん見たい
(3.0)
在籍中の転職
(3.0)
第二新卒
(2.0)
自分のペースで転職したい
(5.0)
初めての転職
(2.0)
大手
(3.0)
地方
(2.0)

CA人材センターはキャビンアテンダントとして働いている人や、元キャビンアテンダントの人がセカンドキャリアを探したいと思ったときに使うのがおすすめです。

応募候補にできる業種が広いのでやりたい仕事を見つけやすいでしょう。

ただ、地方の求人は稀なので東京首都圏で仕事を探したい人に向いています。

また、求人紹介を受けることはできるものの、応募手続きは基本的には自力で行わなければなりません。自分の力で主体的に転職活動を進めたいときに適しているでしょう。

CA人材センターの運営会社はどんな会社?

CA人材センターは一般社団法人日本キャビンアテンダント協会によって運営されています。

日本キャビンアテンダント協会は2014年10月1日に設立された比較的新しい社団法人です。

もともとはキャビンアテンダントが現場で働く上で役に立つノウハウやスキルを習得するためのスチュワーデス塾を開講して提供していました。

そのサービスに加えて、セカンドキャリアを考えたいというキャビンアテンダントに人材紹介サービスを提供する目的で生まれてきたのがCA人材センターです。

この他にもキャビンアテンダントのために結婚支援をしたり、キャビンアテンダント教育をしたい企業に講師を派遣したりするなど、事業を着実に拡大してきています。

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