教員採用.jpの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

教員採用jp

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求人情報 400件以上
非公開求人
直接面談 あり
履歴書添削 あり
面接対策 あり
タイプ 求人検索型
対象 全国(一部海外勤務募集あり)

「教員採用.jp」は私立の教員募集に特化した求人情報サイトです。大手求人情報サイトにも教員を募集している求人はありますが、教員採用.jpは雇用形態や着任時期、共学か男女別学かなど詳しく検索することができます。

公務員である公立の教員とは違い、私立の教員はグループ内の転勤はあるものの、1校しか経営していない法人なら転勤はありません。

一度勤務したら自分の意志で退職しない限り、基本的に定年まで勤めることが可能です。

このページでは、実際に教員採用.jpを利用して転職した方の体験談を参考に、どんなメリットやデメリットがあるのか、どんな方に教員採用.jpが向いているのかを解説します。

正社員求人を探すのにおすすめ転職サイト
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求人数
207,000件以上(2023年8月現在)
対応エリア
全国
おすすめポイント
・条件に応じた求人紹介あり ・正社員募集がわかりやすい ・週2回求人更新

一目で分かる教員採用.jpの評判

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる? ×
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

教員採用.jpの口コミ一覧

私は新卒で母校の公立高校に就職したのち、三回の異動を経て同県の私立高校教員に転職しました。公立高校の教員を辞めた理由は、拘束時間が長いことです。三度目の移動では、サッカー部の顧問になりましたが、土日は当たり前のように出勤します。平日も当然部活があるため自分の時間を作れなくなり、苦痛になってしまいました。私立高校で働く大学の同期から教員採用.jpを教えてもらい、同県で有名な私立高校の面接を受け、無事合格です。部活の顧問は基本外部委託で、教員は5時に帰れるため今は自適悠々な生活を送っています。
35歳 男性 公立高校教員
学生時代に高校地理歴史の教員免許を取りましたが、政令指定都市で市役所の待遇が良かったため、教師の道を諦めて市役所の職員になりました。しかし、25歳を過ぎたあたりからやりがいを求めるようになり、求人サイトで別の仕事を探すことが日課となります。偶然見つけた教員採用.jpで条件を入力し検索したところ、地元の私立高校から求人が出ていたので、いてもたってもいられなくなり応募しました。給料は下がりましたが、毎日が楽しく充実しています。
28歳 女性 市役所役員
大学を卒業して12年ほど母校の私立高校に勤めていましたが、大学で心理学を専攻していたため、それを生かしたく児童福祉センターに転職しました。町で偶然元上司と会って教員時代の話で盛り上がりましたが、話していくうちに自分には教師が向いていると改めて気付かされました。再び転職を決め教員採用.jpで求人を探していると、母校から求人が出ていたので迷わず応募しました。教員採用.jpは面接の練習からセミナーまで手厚いため、とても信頼できるサイトです。
40歳 男性 福祉系公務員
大学を卒業して12年ほど母校の私立高校に勤めていましたが、大学で心理学を専攻していたため、それを生かしたく児童福祉センターに転職しました。町で偶然元上司と会って教員時代の話で盛り上がりましたが、話していくうちに自分には教師が向いていると改めて気付かされました。再び転職を決め教員採用.jpで求人を探していると、母校から求人が出ていたので迷わず応募しました。教員採用.jpは面接の練習からセミナーまで手厚いため、とても信頼できるサイトです。
28歳 女性 私立中学教員

教員採用.jpのメリット

  • 求人が教員のみ
  • 株式会社ブレインアカデミーによる就職サポートが充実している
  • 教員採用説明会&選考会に参加できる

求人が教員のみ

教員採用.jpの最大のメリットは、教員の求人しか無いところです。

希望の都道府県や勤務形態を絞れるためとても使いやすいですし、いい求人がなかったときは私学教員就職サポートに登録することで、運営会社の株式会社ブレインアカデミーのスタッフが非公開求人を紹介してくれます。

非公開求人は公開されている求人よりも待遇のいい学校が多く、転職希望者に合う求人をいくつか紹介してくれるため、ミスマッチが起こりにくいです。スタッフも教員に対する知識が豊富で、公立から私立に転職したい方の悩みや、初めて教員になりたい方の相談を聞いてくれます。

正社員登用ありの非常勤教員や、日本の法人が運営する海外の学校を選べたりと、教員専門の求人サイトならではの強みがあります。

希望する学校と直接やり取りできますし、教員採用.jpを経由して様々なことを聞き出すことも可能です。

株式会社ブレインアカデミーによる就職サポートが充実している

教員採用.jpの運営会社であり、私立の学校に精通したコンサルティング会社の「株式会社ブレインアカデミー」が定期的に就職セミナーを開いてくれます。

私立、公立で働いている教員や他の企業で働いている方だけでなく、就活中の学生も対象です。各会場までの交通費以外は無料で、セミナーでは希望者に合った私立学校を紹介してくれます。

また、希望する学校に適した面談の練習もあるため、初めて転職する方や就活生に適していると言えるでしょう。

セミナー自体は30分から60分程度で終わりますが、不安が残る場合は別の日のセミナーに応募することもできます。

株式会社ブレインアカデミーは450校以上の採用コンサルティング支援と50校以上の人事コンサルティング支援の実績があり、膨大なデータを元に適切なアドバイスを受けられる会社です。サポートを受けるには私学教員就職サポートに登録しましょう。

教員採用説明会&選考会に参加できる

株式会社ブレインアカデミーが主催する教員採用説明会、選考会に参加することができます。

参加希望者は教員採用.jpからの予約が必須ですが、私立幼稚園から高校までが一堂に集まるため自分に適した就職先を見つけやすいです。

また、このようなイベントを開催している企業は国内で株式会社ブレインアカデミーのみであり、個別に面談を受けるだけでなく、相談を聞くことだけも可能です。

いくつかの学校はその場で一次選考を行っています。説明会、選考会は時間が決められており、最大で8校しか回ることができません。

説明を聞きたいけど聞けなかった学校は、個別で面談を申し込んだり、履歴書を送ることができるようになっています。就活サポートと同じく教員になる資格を持っている方は誰でも応募可能です。

教員採用.jpのデメリット

  • 他の求人サイトと比べて求人数が少ない
  • 説明会&選考会は全国で3か所のみ
  • 応募方法が統一されていない

他の求人サイトと比べて求人数が少ない

世の中には大手の求人サイトだけでなく、建設業専門や工員専門などの求人サイトが溢れています。

学校は卒業生をメインに採用する傾向にあり、私立学校に特化している教員採用.jpでも400件程度、多い時で500件程度しか求人がありません。

おまけに勤務地や勤務形態で絞ると一気に少なくなるため、教員採用.jpに登録したらなるべく早めにスタッフに希望条件を伝えておく必要があります。

非公開求人は基本的にセミナー参加者や優秀な経歴を持つ方が優先されるため、経歴に自信のない方は積極的にセミナーに参加することをおすすめします。

多くの学校は4月着任を希望しているので、社会人の方は募集している学校の都合に合わせてスケジュールを組まなければなりません。

説明会&選考会は全国で3か所のみ

株式会社ブレインアカデミーは東京に本社があり、大阪市と福岡市に支社を持っています。

求人情報自体は全国の学校が募集していますが、説明会と選考会は支社のある都市でしか開催されません。

そのため、開催都市以外の方は最寄りの会場まで足を運ぶ必要があり、会場から遠い方は鈍行や深夜バスを利用しなければ交通費が重くのしかかってしまいます。

また、説明会と選考会は日曜日や祝日に開催されるため、翌日仕事のある社会人の方は当日に帰宅する必要があります。

一番の問題は公開、非公開求人関係なく普段は求人を出していない学校が、説明会と選考会は出展する可能性があるということです。

教員採用.jpに出展する学校一覧を見ることができますが、募集内容は会場に行かないと分からないようになっています。

応募方法が統一されていない

教員採用.jpの求人は、大手求人サイトと違い募集方法がいくつかあります。

一番多い方法はWebで書類審査を行ったり面接を申し込むことができますが、一部の求人は応募のみWebで行い、履歴書などの書類を送るために学校側へ郵送出願しなければなりません。

中には応募から書類の送付まで自分で行う必要があるため、募集要項をよく読むことをおすすめします。

合否の通知も同じで、マイページから確認できる求人ばかりではありません。教員採用.jpを経由せず、登録した電話番号に直接合否の連絡がくる求人もあるのです。

電話連絡のみの場合は、必ず電話に出ることのできる日付や時間帯を予め伝えておくといいでしょう。

学校側から直接連絡が来るスカウト機能がありますが、こちらも直接電話がかかってくることがあります。

教員採用.jpで転職するまでの流れ

  1. 教員採用.jpに仮登録する
  2. プロフィールを設定する
  3. 求人を探す
  4. 書類を作成し、応募する
  5. 就職サポートの活用

教員採用.jpに仮登録する

求人検索だけなら会員登録なしで閲覧できますが、応募するには会員登録が必要です。会員登録はメールアドレスとパスワードを設定します。

この時点ではまだ仮登録です。設定したメールアドレスの本登録用URLをクリックまたはタップしてアクセスする必要があります。

プロフィールを設定する

URLから初回プロフィール登録画面にアクセスし、必要な情報を入力して本登録を完了させます。教員採用.jpの本登録に必要な項目は以下の通りです。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 住所
  • 性別
  • 電話番号※1
  • メール受信通知設定(する・しないを選択)
  • 最終学歴※2
  • 免許
  • 学校事務職(希望しない・希望するを選択)

※1
必ず連絡が取れる電話番号を入力
※2
専攻分野やGPAも入力(強制ではないが、入力しておけばスカウトを受けやすくなるため)

求人を探す

公開求人はホームページ上部の「私学教員求人検索」から検索できます。

強化や雇用形態、勤務地や着任時期などが選択可能です。特に絞り込まない方は何も選択せずに検索することで、公開されている全ての求人情報を閲覧することができます。

また、トップページでは新着求人情報と、一部の非公開求人を確認することが可能です。

非公開求人は私学教員就職サポートに登録しても全て閲覧することはできません。基本的に非公開求人は、希望条件に近い求人をスタッフが公開することで閲覧可能になります。

書類を作成し、応募する

一番大切なのが、書類作成と応募です。書類作成は嘘偽りなく記入し、応募する前に本登録の際に設定したプロフィールと書類内容が合っているか必ず確認します。

応募するとが功側に書類だけでなくプロフィールも公開されますが、応募後にプロフィールの間違えに気づき、該当項目を変更しても学校側には伝わりません。

中には書類内容とプロフィールが違うことが原因で、審査に落ちてしまうこともあります。

就職サポートの活用

希望に近い求人がない場合は、積極的に就職サポートを活用しましょう。

説明会と選考会は4月着任を目的としているため決まった時期にしか開催されませんが、セミナーは定期的に開催されています。

セミナーでも非公開求人を紹介してもらえるので、積極的に参加することをおすすめします。

教員採用.jpはどんな人におすすめ?

状況別おすすめ度
3.75
求人をたくさん見たい
(4.0)
在籍中の転職
(3.0)
自分のペースで転職したい
(3.0)
初めての転職
(5.0)

地方勤務を希望する第二新卒や初めて転職する方に向いています。教壇に立つには教員免許を持っていることが条件です。

医療やアパレル関係よりも、学生時代に教員免許を取得できる学部に籍を置いていた方が多い福祉関係者にも向いています。

学校事務職は教員免許が必要ないため、高卒者でも応募可能です。

ある程度自分でスケジュールの管理ができれば、在職中の方も積極的に転職活動をすることができますし、転職時期に期限を設けなければ自分のペースで活動できます。

教員採用.jpの運営会社はどんな会社?

教員採用.jpを運営する株式会社ブレインアカデミーは、2003年9月に設立された私学振興と私学支援に重きを置いている会社です。

コンサルティングにも力を入れており、人事のアドバイスや転職者の支援に対して積極的に活動しています。

主なコンサルティング内容は、ヒューマンリソースマネジメントと呼ばれる教育力や学力の向上のために人材を軸とした経営改革です。

多くの実績があり、教員採用.jpに求人を出す学校と会員の間ですれ違いが起こらないよう、様々なデータを活用しています。

大阪市中央区と福岡市中央区に支社があり、東京都港区北青山のクローバー青山・ONEの7階に本社があります。

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