6月は転職に有利な時期!転職対策と転職の傾向を解説!

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6月は新体制が始まって、段々と仕事や人間関係が落ち着いてくる時期です。

しかし、中には新体制に不満を感じ、転職活動を始めようか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

ですが転職活動を始めようにも、6月に転職を始めて良いのかよくわからないですよね。

そこでこの記事では、6月に始める転職活動にフォーカスして、6月の転職の傾向や対策について紹介します。

5分程度で読み終わる内容です。

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目次

6月は求人が増え始めるベストタイミング!

一般的に転職の求人が多い時期として知られているのが2月・3月です。

しかし、実は6月も転職の求人が増え始める時期なんですよ。

でも、特に何の節目でもない6月になんで求人が増え始めるのか不思議ですよね。

6月に転職の求人が増え始める理由は以下の3つです。

  • 新入社員が辞めて人員不足になる
  • 新入社員の研修がひと段落する
  • ボーナスをもらってから辞める人が増える

以下で詳しく解説します。

新入社員が辞めて人員不足になる

6月は4月に入社した新入社員が早期で辞めてしまい、配属予定先の部署で人員不足が起きる傾向にあります。

4月の新体制に合わせて企業では新入社員を採用し、研修を終えてから所属部署へ送り出します。

研修は平均で1ヶ月~2カ月間行われます。

しかし新入社員の中には、研修を終えるかどうかのタイミングで退職をしてしまう人もいるんです。

研修期間を終えるかどうかの時期に新入社員に止められてしまうと、その社員が配属予定だった部署で人員不足が起きてしまいます。

人員不足が起きたままだと業務や売り上げに影響してしまいますから、企業は6月に中途採用の求人を出して人員を補充しようとするのです。

新入社員の研修がひと段落する

6月は新入社員の研修がひと段落する時期です。

企業内でも中途採用にかけられる時間が増えるため、中途採用の求人を多く出します。

上の項目でお話しした通り、6月は早期退職する新入社員が多く、人員不足に陥りやすくなります。

ちょうど同じ時期に研修も終了し、企業内も落ち着いてくるので、中途採用に本腰を入れて取り組むことができるのです。

ボーナスをもらってから辞める人が増える

6月に人員不足が起きるのは、新入社員の早期退職だけが原因ではありません。

6月はボーナスをもらってから、他の企業へ転職しようとする社員もいるんです。

せっかく年に2度もらえるボーナスを、もらわずに転職するなんてもったいないですよね。

現在の職場でボーナスをもらわずに転職しても、転職先でボーナスを受け取ることはできませんから当然とも言えます。

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6月に転職開始したときの入社時期は7~9月

一般的に6月に転職活動を開始した時の入社時期の目安は「7~9月」と言われています。

転職にかかる期間は平均で3か月程度と言われています。

ですが6月に出される中途採用の求人の中には、早く人員不足を解消させるために1ヶ月で採用活動を終わらせようとする企業もあります。

6月の転職開始は応募企業の都合により、入社時期の見極めが難しい時期でもありますから注意が必要です。

6月の転職傾向をつかむ2つのポイント

転職活動を乗り越えて内定を確実に獲得するためには、6月の転職傾向を事前につかんでおくことで、より効率的で効果的に動くことができます。

6月の転職の傾向は以下の2つに分けられます。

  • 人材不足による人員補充が行われ始める
  • 教育の時間を削減するために経験者が採用される確率が高い

以下で詳しく紹介します。

人材不足による人員補充が行われ始める

上の項目でもお話しした通り、6月は新入社員の早期退職や在籍社員の転職による人員不足が加速し、人員不足を目的とした中途採用活動が始まります。

そのため、転職の最盛期である2月や3月ほどではありませんが、1年の中でも求人が増加します。

また研修期間や新業務に慣れて落ち着いてくる時期でもありますから、中途採用にかける熱量も増加するのです。

教育の時間を削減するために経験者が採用される確率が高い

6月の転職では、業界や業種、職種の経験者が採用される確率が非常に高いです。

企業内で発生した人員不足を補填するために求人を出し始めますが、やはり中途採用とはいえ教育が一定期間必要です。

しかし経験者であれば教育コストを抑えることもできますし、場合によっては即戦力としすぐに業務を担当させることもできます。

時間的コストも経済的コストも削減できる経験のある転職者は、上記のような理由から採用されやすいのです。

6月に転職活動を始める人向けの転職対策

6月の転職の傾向をつかんだところで、実際に6月の転職で活用できる転職対策を紹介します。

6月の転職者がとるべき転職対策は以下の3つです。

  • 経験のある業界・職種への転職を検討する
  • 希望内定時期に合わせて準備を進めておく
  • 自分の専門分野に合わせた転職エージェントを利用する

以下で詳しく説明します。

経験のある業界・職種への転職を検討する

コスト削減の観点から、6月の転職者は経験者が有利になります。

そのため自分が在籍している企業の業界や職種に、関連のある企業への転職を検討しましょう。

有利に転職を進められるメリットの他にも、在籍していて経験ある業界や職種だと仕事をスムーズに進めることもできます。

また転職の際に重要である、業界分析や志望動機を作成するのも楽になりますよ!

希望内定時期に合わせて準備を進めておく

6月は内定や入社の時期が企業の都合によって変動しやすい時期です。

そのため、自分の希望する転職時期に合わせて転職の準備を進めておきましょう。

特に業界分析やサービスの登録は、早い段階で進めておくことが重要になりますので、希望の転職時期に間に合うように勧めておきましょう。

業界分析や転職サービスの利用開始等の準備期間は、2~3週間と言われています。

自分の専門分野に合わせた転職エージェントを利用する

業界や業種、職種の経験者は自分の専門分野に特化している転職エージェントを利用するようにしましょう。
転職エージェントの中には、IT業界や広告業界、営業などそれぞれに特化した専門的なサポートを提供しているところがあります。

専門的な転職エージェントを利用することで、より効率的な転職が可能になります。

また6月は転職者が少ない時期ですので、転職エージェントのサポートをフル活用できますよ!

利用料も無料ですから費用を気にする必要もありません。

6月の転職活動で注意しておきたい3つのポイント

経験者有利で求人も多い6月の転職活動ですが、良いことばかりではありません。

6月に転職を開始する人が注意すべきポイントは以下の3つです。

  • 未経験からの転職は難易度が高い
  • 早い段階で職場に転職活動をしていることを報告する
  • 企業情報をできる限り集めて企業の問題を洗い出す

以下で詳しく説明します。

未経験からの転職は難易度が高い

6月の転職は経験者を採用する企業が多いので、未経験の転職者は難易度が高い傾向にあります。

未経験からの転職が全くできないという訳ではありませんが、未経験での転職を検討するのであれば、4月入社を目指すことをオススメします。

4月入社の方が未経験での転職を受け入れる企業も多いです。

早い段階で職場に転職活動をしていることを報告する

6月は内定や入社の時期を見極めるのが難しく、いつ退職するかを職場に申告するのが難しいです。

そのため、早い段階で転職活動を始めていることと大体の退職の見通しを企業側に伝えておく必要があります。

また早い段階で報告することにより、企業側の今後の人員移動や中途採用の見通しが立てやすくなるため、職場に迷惑が掛かりにくくなります。

仕事の引継ぎもおこなわなくてはならないため、出来るだけ早く対応する必要があります。

企業情報をできる限り集めて企業の問題を洗い出す

6月に求人を出す企業は新人が辞めてしまったり、社員が転職してしまって人材が足りない状況であることはお伝えしましたが、中には職場に問題を抱えている企業が求人を出していることもあります。

すべての企業を疑ってかかる必要はありませんが、企業情報をできる限り洗い出して企業の問題点を洗い出すようにしましょう。

職場の内情や離職率、実際の福利厚生など働き続けるのに重要な項目を絞って調査してみてください。

ただ四季報やカイシャの評判などを一つ一つ見て確認していくのは、時間も労力もかかってしまいますから、転職エージェントを活用してみることをおすすめします。

転職エージェントは取り扱っている求人企業の情報を持ち合わせていますし、場合によってはそのサービスを利用して転職した人の体験についての情報を聞き出せることもあります。

働きながら転職活動をするうえで効率的に行動するのは基本ですから、負担を減らすためにもぜひ利用をおすすめします。

6月の転職におすすめな転職エージェントを紹介!

ここでは、6月の転職におすすめな転職エージェントを2つ紹介します。

どちらも求人数が豊富で、全国に拠点があるため相談がしやすいですので、エージェント選びに迷ったら、登録してみてください。

自分で検索できる!doda

dodaは転職サイトと転職エージェントの両方のサービスを同時に利用できます。

そのため、エージェントに紹介される求人だけでは不安…という方でも自分の目で求人を確認できます。

また転職サイトの機能を使って見つけた求人でも、エージェントに提示すればサポートを受けられます。

また、女性の転職サポートにも力を入れているため、キャリアアップを目指して転職したいという女性も利用できますよ!

doda

各業界に特化したコンサルタントのサポートが受けられる

dodaのコンサルタントは、様々な業界に特化しており、転職したい業界についての情報を多く保有しています。

そのため業界の特徴に特化した転職サポートを受けやすく、専門的なサポートを求めている人にはうってつけのサービスであると言えるでしょう。

専門的なサポートを請け負う「プロジェクトエージェント」も在籍しているので、さらに踏み込んだサポート受けたい場合にも活用できます。

豊富な求人数だから地方転職も可能

dodaはリクルートエージェントに次ぐ求人数を保有しています。

また首都圏や関東圏など一部地域に集中せず、全国の求人を網羅的に保有しています。

そのため地方での転職も可能ですので、他のサービスを諦めた方でも利用できます。

経験を活かして転職可能!ビズリーチ

ビズリーチ 画像

ビズリーチは登録して情報を入力するだけで、様々な企業からのスカウトが送信されてくる転職サイト・エージェントです。

専門のヘッドハンターによって、登録した情報を元に求人が紹介されるので、経歴やスキルを活用した転職活動が実現可能です。

無料で利用できるバージョンと、有料で利用できるversionがあり、より本格的に転職に活用していきたい方は有料会員になることをおすすめします。

年収600万円以上の求人が多数掲載されている

ビズリーチで取り扱っている求人の多くが、年収600万円以上の求人です。

専門のヘッドハンターがみなさんの経歴やスキルを確認して、掲載企業の中からマッチする求人をスカウト形式で送信してくれます。

自分では検索できない分野の求人まで細かく調べて提案してくれるので、これまでマークしてこなかった企業からのスカウトを受け取れることもあります。

採用意欲の高い企業からのプラチナスカウトをもらえることも

ビズリーチではスカウトにもいくつかランクが設けられています。

経歴やスキルのマッチ度合いによっては、採用意欲の高い企業からのプラチナスカウトがもらえることもあります。

プラチナスカウトは書類選考無しですぐに面接に挑めることが多く、より素早く企業との面接にすすめるスカウトです。

より素早く、良い転職先を探したい方にとっては活用するメリットが非常に大きいといえるでしょう。

求人数が豊富!リクルートエージェント

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リクルートエージェントは就職・転職業界大手のリクルートが提供している転職エージェントです。

求人数も豊富で、業界トップの数を誇っています。

転職者は登録しておいて損はないでしょう。

初めて転職する人向けのサービスが揃っている

リクルートエージェントはこれまで多くの転職者をの転職をサポートしてきた実績から、初めて転職する人にも嬉しい綿密なサポートを提供しています。

書類選考に通るための適切な書類の作成法や添削はもちろんのこと、面接の実践的なアドバイスや練習、内定後のスムーズな退職まで包括的にサポートしてくれるのです。

初めての転職で勝手がわからなくて不安…という方向けのサービスと言えるでしょう。

取扱い求人の9割が条件の良い非公開求人

非公開求人は登録者のみに公開される、一般では出回っていない求人です。

特に企業が少人数で採用したい場合や、雇用条件や福利厚生の良い求人が揃っている場合に出される求人のため、公開求人よりも働きやすい職場であること多いのが特徴です。

リクルートエージェントでは、全求人数の9割が非公開求人ですので、良い求人を見つけたいという方にも利用をオススメしています。

リクルートエージェント詳細ページ

経験が少ない人が利用すべき転職エージェント

6月の転職は経験者が有利であるとお伝えしてきました。

中には「経験が少なくて不安…」という方もいるのではないでしょうか。

そこで以下では経験が少なくとも転職が可能なエージェントを1つ紹介します。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

ハタラクティブは経験が少ない方や、未経験者の転職を支援する転職エージェントです。

人柄重視の採用を行う企業の求人を多く取り扱っていますので、書類選考に自信のない方や苦手意識のある方でも安心して利用できます。

3人に2人が未経験で就職を成功させているので、実績も豊富です。

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6月に入社を目指すなら3月に活動を始めよう

6月に転職したい!と考えている人の中には、6月中に入社したいと考えている人もいますよね。

上でも紹介したように、転職活動には平均で3か月程度必要になりますので、最低でも3月からか活動を始める必要があります。

ただ一つ注意していただきたいのが、6月に入社を目指すときに選考期間がGWを挟まないように活動すること。

皆さんもGW期間中は休業であるように、応募先の企業も休業期間中に入ります。

GWが始まる前に書類選考や面接を行うと、採用結果連絡が遅れてしまうこともあります。

6月に入社を目指すという明確な目標があるのならば、連休期間のデメリットを考慮したスケジューリングを心掛けるようにしてください。

ただ6月入社を目指して転職活動をすると、転職先でボーナスを受け取れないことを心得ておく必要があります。

ですが6月入社を目指すと、以下のようなメリットもあります。

現職を継続するか判断できる時間ができる

6月に入社を目指して転職活動を始めるとなると年度が替わる前から動き始めることになります。

ですが年度が替わるということは、現職の企業でも人員移動が行われ社内環境が一新されます。

もし転職する理由に「職場の雰囲気が嫌」「上司が嫌」など、職場に対する不満を挙げているのであれば、現職を継続するか判断できる時間ができます。

4月になり職場環境が変わって1~2週間たっても、不満が改善されないのであればそのまま転職活動を継続できますし、これから働き続けていけそうであれば転職活動を打ち切ることもできます。

「退職した後に職場の状況がよくなった」と後から後悔しないためにも、判断できる猶予は有効活用すべきです。

1年の中でも現職を継続できる判断時間が多く確保できるのは、6月入社を目標にしている時期なので慎重に転職活動を進めていきたい人に向いていますよ。

過ごしやすい気候だから転職活動に最適

6月に転職活動を始めるとなると、夏の猛暑の時期にスーツを着て選考に参加しなければなりません。

一方で6月入社を目指すのであれば、春の過ごしやすい気候に本格的に活動できるので、行動しやすくなるのです。

また暑い時期だと汗のにおいも気になってしまいますし、せっかくセットした髪の毛やメイクが崩れてしまうこともありますので、面接官に対して本来の自分の印象をアピールできない可能性も。

印象面や行動のしやすさを考慮するならば、この時期に転職活動を進めるのは最適であるといえます。

GWで転職前に羽休めの期間ができる

「転職前にとりあえず気分転換したい!」と思う方もいますよね。

6月に入社を目指す前にはみなさん大好きなGWが待っています。

内定が出て入社するまでには1か月ほど間があきますから、転職前の準備を行う必要もありますし、現職の引継ぎ作業に追われることもあるでしょう。

転職前にめいいっぱい遊んで、新しい環境に適応するための心のメンテナンスもできます。

大型連休は年内でも数少ないですので、この時期を逃すのはもったいないですよね。

経験をいかした転職で6月からの転職活動を有利に進めよう!

いかがでしたか?

6月は4月以降の様々な事情で、人材を早めに補填したい企業の採用意欲が高まるため、求人が増加する傾向にあります。

特に業界や業種、職種の経験がある転職者は採用される確率が高い傾向にありますから、非常に有利といえるでしょう。

転職エージェントを利用することで、転職のプロからサポートを受けられますのでより内定に近づくことができますから、ぜひ利用してみてくださいね!

もしも経験に自信がない方でも、未経験からの転職に強みを持つエージェントを利用することでカバーできますよ!

6月の転職対策や傾向をつかんで、内定獲得を目指しましょう!

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