ChapterTwo創業者松山利基さんに突撃インタビュー!動画編集者として活躍する方法とは

松山利基

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ここ数年YouTubeやTikTokなど、動画で視聴できるコンテンツが人気を集めています。

様々なエフェクトを活用して見栄えのいいコンテンツを作成するため、出演者だけではなく動画の編集者のニーズも高まっています。

「動画編集をやってみたいけど未経験からでもできるのかな…?」

「動画編集者ってどんな人に向いているのかな…?」と不安になりますよね。

そこで今回は、動画編集スクール「ChapterTwo」の創業者である松山利基さんに直撃インタビュー!

動画編集者になるまでの経緯や、編集者として活躍するポイントを聞いてみました。

これから動画編集を始めてみたい!という方は、是非参考にしてみてください。

人気の動画編集スクール
CHAPTER TWO
Chapter Two-logo
料金
動画クリエイターコース:40万円
Webデザイナーコース:25万円
対応エリア
全国
おすすめポイント
・実践レベルのスキルが学べる
・添削・質問回数無制限
・オンラインで学べる

松山利基さんの基本情報

出身 大阪府
大学 和歌山大学経営学専攻
趣味 ゲーム(スマブラ)
最近の目標 犬を飼いたい

和歌山大学で経営学を専攻、在学中に簿記1級を取得し税理士の道をめざす。

インフラ系企業の経理統括部門で会計を担当後、知り合いの動画編集会社にアルバイトとして入社。

映像制作に携わるうちに、知り合いの動画のコンサルを頼まれたことからスクールを起業。

松山さんが動画編集者としてスクールを開業するに至った経緯

ChapterTwoは動画編集だけではなく、フリーランスとして活躍するための営業や稼ぎ方についてのレクチャーも受けられるスクール。

しかし松山さんは元々動画編集の道からスタートしたわけではないようです。

なぜ動画編集者の道へ進んだのか、またスクールを開業するに至った経緯を聞いてみました。

Q.なぜ税理士希望から動画編集者を目指そうと思ったのですか?

そうですね、大学の時は簿記1級を取って税理士を目指してました。

就職した企業の経理とか会計を経験して、税理士事務所で修業しようと思ってました。

ただ働いているうちに、シンプルに仕事と会社員としての働き方が自分に合っていないなと思い始めたんですよ。

それで24歳の時に新卒で入社した企業を辞めました。

元々大学の時にパワポで動画を作って稼いでいたので、動画編集に興味があったんですよ。

それでもっとカッコイイ動画を作りたいなと思って、知り合いの社長とお付き合いのある動画制作会社を紹介してもらいアルバイトから始めました

Q.そこから動画編集スクールを開くに至った経緯を教えてください。

動画制作会社さんで働いていると、やっぱり知り合いから「動画を見てほしい」といわれる機会が増えました。

あとはやり方を教えてくれとも言われる機会も多かったですね。

丁度YouTubeが流行り始めてきたころだったので。

その過程で教えた相手が無事に案件納品できて、レクチャーのお金払わせてほしいといわれたときに「動画編集の教育は需要があるんだ」と思ったのが始まりです。

Q.スクールでは営業や稼ぎ方についての講義があるとのことですが…?

チャプツー

良い動画を作れたとしても、フリーランスとして稼ぐとなるとやっぱりクライアントとの関係性って重要じゃないですか。

実際に私も動画制作会社で働きながらスクールに通ってたんですけど、スキルを学んだだけではフリーランスにはなれないと気づいたんですよね。

フリーランスとして稼ぐ方法まで分かれば、卒業した後にも働きやすくなるじゃないですか。

ゆくゆく独立するときのことまで教えてくれる学校があったら、差別化にもなるなと思ったのがきっかけです。

松山さんが思う動画編集者として活躍するポイント

動画編集者としての経験を経て、教える側としての学校を解説した松山さん。

これから動画編集者として活躍していきたい方向けに、必要なことやスキルを高める方法を聞いてみました。

Q.動画編集者として活躍するために必要だと思うことはありますか?

動画編集者として活躍したいなら、もちろん技術力は必要ですね。

でも始める時は正直スキルのない状態でもスタートできますから、やっぱり突き詰めていくとコミュニケーション能力も重要かなと思います。

お客さんがどんな目的で依頼してくれているのか、汲み取るために質問を投げかけたりする必要があるかと思います。

やっぱり社会人として必要な基礎的な能力があるクリエイターは、結構活躍していると思います。

Q. 未経験からのスタートでも動画編集者として活躍できるでしょうか?

未経験からのスタートでも十分活躍できると思います。

実際にChapterTwoで動画編集を学んでいる人は未経験がほとんどですし、私自身も未経験の状態から徐々にスキルを身に着けてきました。

熱量があって主体的に行動することで、スキルはついてきますからね。

実際に30代や40代から始めて、動画編集で活躍している人もいます。

Q.動画編集者としてスキルを高めるにはどうしたらいいでしょうか?

動画編集者としてスキルを高めたいのであれば、海外のチュートリアルを見てマネするのがいいと思います。

実際に私もやってました。

最近は日本でも色々動画が出てきていますが、海外の方がスタイリッシュなものが多いですから、参考になる部分も多いかなと思います。

上手い人のを真似することでどんどんスキルも身についていくと思いますので、小さなことからでも試してみてほしいですね。

動画編集者として働くのは未経験でもOK!コツコツとスキルを高めてみよう

未経験から動画編集者として活躍し、動画クリエイターを育成するスクールを運営する松山さん。

インタビューを通して、動画編集者として今後活躍していくためには、未経験からでもスタートできることがわかりました。

これから動画編集のスキルを身に着けてみたいと思っている方、フリーランスとして今後活躍してみたいと考えている方は、是非小さなことからでも始めてみることをおすすめします。

本格的に動画編集の道を検討しているなら、ChapterTwoで動画編集を体系的に学んでみてくださいね。

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