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【2021年最新】ネット証券の手数料を比較!各サービスの売買手数料や一番安いおすすめのネット証券口座を紹介

ネット証券 手数料

「株式投資を始めたい」と思った時に最初の分岐点となるのが「どの証券会社を選ぶか」です。

今や証券会社は50社以上あり、それぞれ強みと弱みがあります。そのため、特に株初心者の方は、自分に合った証券会社で口座を開くことが、成功につながります。

また、証券会社を選ぶうえで最も大切なのが「手数料」です。手数料は取引をする際に必ずかかる必要経費なので、自分の投資スタイルで最も安くなる証券会社を選ぶ必要があります。

そこで今回は、証券会社のなかでもネット証券に焦点を当て、手数料の観点から見ていきます。

【2021年最新】投資信託におすすめの証券会社・銘柄ランキング!選び方やメリットを初心者にも分かりやすく解説

【2021年最新版】ネット証券の手数料比較

ネット証券の現物株取引で発生する取引手数料を比較した表は下記の通りです。

※主要ネット証券(口座開設数上位5社)とその他のネット証券で表を分けています。

証券会社 SBI証券 auカブコム証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券
1注文の約定代金
5万円
55円 55円 110円 55円
1注文の約定代金
10万円
99円 99円 110円 99円
1注文の約定代金
100万円
535円 535円 成行:1,100円
指値:1,650円
535円
1注文の約定代金
150万円
640円 1,732円 成行:約定金額の0.11%
指値:約定金額の0.165
640円
1日の約定代金合計
5万円
0円 0円 0円 550円 0円
1日の約定代金合計
10万円
0円 0円 0円 550円 0円
1日の約定代金合計
100万円
0円 0円 1,100円 550円 468円
1日の約定代金合計
200万円
1,238円 2,200円 2,200円 300万円ごとに2,750円 886円
1日の約定代金合計
300万円
1,691円 3,300円 3,300円 300万円ごとに2,750円 886円

※表示されている金額は税込み価格です

松井証券では25歳以下の現物取引で発生する売買手数料は無料で提示されており、SBI証券は20~25歳の場合、売買手数料を全額キャッシュバックされます。

主要ネット証券5社の手数料を比較すると、SBI証券の手数料が総合的に安いことが分かります。

次に主要ネット証券以外の手数料をまとめた表を見ていきましょう。

証券会社 GMOクリック証券 LINE証券 paypay証券 SBIネオトレード SBIネオモバ DMM株
1注文の約定代金
5万円
50円 55円 基準価格に0.5%乗じた価格 50円 月額200円~ 55円
1注文の約定代金
10万円
90円 99円 基準価格に0.5%乗じた価格 88円 月額200円~ 88円
1注文の約定代金
100万円
460円 535円 基準価格に0.5%乗じた価格 374円 月額200円~ 374円
1注文の約定代金
150万円
550円 640円 基準価格に0.5%乗じた価格 440円 月額200円~ 440円
1日の約定代金合計
5万円
0円 0円
1日の約定代金合計
10万円
0円 0円
1日の約定代金合計
100万円
0円 0円
1日の約定代金合計
200万円
1,238円 1,100円
1日の約定代金合計
300万円
1,691円 1,540円

1株や少額投資をメインにしているLINE証券やPayPay証券・SBIネオモバイル証券は、少額投資者向けの手数料サービスを行っています。

またGMOクリック証券やSBIネオトレード証券・DMM株は主要ネット証券の手数料に負けない安さを提示しています。

単元未満株で手数料負けしない証券会社を徹底比較

【2021年最新版】ネット証券の各サービス手数料を比較

ネット証券の各種サービスで発生する取引手数料を比較しました。

  • 信用取引
  • 米国株
  • 1株

主要ネット証券はもちろん、主要ネット証券以外の証券会社の手数料も詳しく解説しているので必見です。

気になるサービスの手数料を確認して、一番コスパの良いネット証券で口座開設しましょう。

株初心者におすすめのネット証券ランキング!証券会社選びの4つのポイントもご紹介

信用取引の取引手数料

各ネット証券会社の信用取引でかかる取引手数料を比較しました。

まず主要ネット証券の信用取引でかかる取引手数料を見ましょう。

証券会社 SBI証券 auカブコム証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券
1注文の約定代金
10万円
99円 99円 0円 99円 99円
1注文の約定代金
50万円
198円 198円 0円 198円 198円
1注文の約定代金
100万円
385円 385円 1,100円 385円 385円

主要ネット証券で信用取引の取引手数料をみると100万円以上の約定がある人は、SBI証券・auカブコム証券・楽天証券が取引コストを抑えられます。

また25歳以下の場合は松井証券が手数料を無料にしているのでお得です。

次に主要ネット証券以外のネット証券の信用取引手数料を比較した表を見ていきましょう。

証券会社 GMOクリック証券 LINE証券 paypay証券 SBIネオトレード SBIネオモバ DMM株
1注文の約定代金
5万円
97円 0円 0円 88円
1注文の約定代金
10万円
97円 0円 0円 88円
1注文の約定代金
100万円
264円 0円 0円 88円

LINE証券・SBIネオトレード証券では信用取引の取引手数料を無料に設定しています。

またGMOクリック証券も主要ネット証券に比べて低めに設定しています。

DMM株は300万円以上の約定の場合0円で提供しているので、大口投資する人に向いています。

信用取引の手数料を総合的に見ると、主要ネット証券よりその他の証券会社で取引する方が運用コストを抑えられます。

信用取引はやめとけと言われている理由は?株式初心者が知っておくべきデメリット7選

米国株の取引手数料

各ネット証券の米国株にかかる取引手数料を比較しました。

まずは主要ネット証券の取引手数料から見ていきましょう。

証券会社 SBI証券 auカブコム証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券
取引手数料 約定代金 × 0.495 % 約定代金の0.45% 約定代金の0.495%

主要ネット証券であるauカブコム証券と松井証券は米国株の取扱がありません。

松井証券は2022年に米国株の取扱を開始する予定なので、今後サービス開始すると共に手数料を把握しておきましょう。

米国株式の投資で一番取引手数料を抑えられるのはマネックス証券ということがわかります。

ただしSBI証券・楽天証券の場合、約定代金が2.02米ドル以下の場合0ドルとなっています。

次に主要ネット証券以外のネット証券の手数料を見ていきましょう。

証券会社 GMOクリック証券 LINE証券 paypay証券 SBIネオトレード SBIネオモバ DMM株
取引手数料 0円

DMM株以外の証券会社は、米国株を取り扱っていません。

DMM株は米国株式の取引手数料を約定代金に関わらず一律0円に設定されており、主要ネット証券会社より安いことが分かります。

米国株式の個別銘柄で運用を始めたい上で、取引コストをなるべく抑えたい人はDMM株がおすすめです。

米国株投資におすすめ証券会社を厳選!徹底紹介&比較

1株投資での取引手数料

1株投資サービスを提供しているネット証券会社の取引手数料を比較してみました。

証券会社 SBI証券 auカブコム証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券
取引手数料 1注文の株式約定代金×0.5% 9000円以下:52円 約定代金×0.5% 買付:無料
売却:約定代金の0.5%

主要ネット証券の中で、楽天証券以外は1株投資サービスに対応しています。

中でもマネックス証券は買付手数料が無料で、auカブコム証券は1株の積立サービスを利用すると買付手数料が無料になります。

次に主要ネット証券以外の証券会社の1株取引手数料を見ていきましょう。

証券会社 GMOクリック証券 LINE証券 paypay証券 SBIネオトレード SBIネオモバ DMM株
取引手数料 1,100円 1注文の株式約定代金×0.2% 「基準価格」に0.5%を乗じた価格 月額220円~ 1銘柄につき550円

LINE証券は1株銘柄にグループが存在し、グループAに属している銘柄のみ0.2%となっています。

またSBIネオモバイルは月額制で、何回取引しても1ヶ月の約定代金が50万円以下の場合220円に取引手数料を抑えられます。

1株投資は利益が少なく、手数料が高ければ手数料負けによって損失が発生してしまいます。

買付手数料を無料にしている所などを選んで、利益効率の良い証券会社を選びましょう。

1株から買える銘柄!1株1,000円以下で買えるおすすめ銘柄や購入時の注意点を解説

手数料の安いネット証券ランキング

では、最後にネット証券における売買手数料ランキングをご紹介いたします。それぞれ手数料についてお得なポイントを3つご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ランキングとしては以下のようになっています。

  1. DMM株
  2. SBIネオトレード証券
  3. SBI証券
  4. GMOクリック証券

それぞれ詳しくご説明していきます。

【1位】DMM株

DMM証券
国内現物取引手数料『約定単位』
10万円 88円
50万円 198円
100万円 374円
国内現物取引手数料『1日定額』
10万円
50万円
100万円
国内信用取引手数料『約定単位』
10万円 88円
50万円 88円
100万円 88円
300万円以上 0円
国内信用取引手数料『1日定額』
10万円
50万円
100万円

DMM株の手数料がお得なポイントを3点ご紹介します。

DMM.com証券(DMM株)の口コミ・評判まとめ!他社と比較したメリット・デメリット

①手数料が業界最安値水準

DMM株では、国内株式の現物取引の取引手数料は、1注文の特約に対して手数料が決まる「約定ごと」プランになりますので「1日定額」プランはありません

約定ごとの手数料も、5万円以下の場合は「55円」、10万円以下の場合は「88円」とネット証券の中でも最安値水準になっております。

さらに、国内信用取引手数料は300万円以下の場合は、一律「88円」になります。

国内現物取引手数料、国内信用取引手数料共に業界最安値水準です!

②手数料の1%がポイントになる

DMM株では、手数料の1%がポイントとして付与されます。

1%がポイントになるということは、手数料100円につき1ポイントが付与されることになります。

付与されるポイントは「DMM株ポイント」として、1ポイント1円で現金に交換することが出来るのです。

他社のポイントや商品券ではなく、現金に交換できるのはお得ですよね。

交換したポイントは、取引に利用することも出金することも可能なので、嬉しい制度です!

③口座開設後は1か月取引手数料が無料

DMM株で新しく口座開設すると、口座開設後1か月は手数料が無料です。

そのため、試しに株式投資をやってみたいという方も、1か月は無料なので気軽に始めることができます。

株初心者には特に嬉しいポイントですね。

【2位】SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券(ライブスター証券)の手数料一覧
国内現物取引手数料『約定単位』
10万円 88円
50万円 198円
100万円 374円
国内現物取引手数料『1日定額』
10万円 0円
50万円 0円
100万円 0円
国内信用取引手数料『約定単位』
10万円 0円
50万円 0円
100万円 0円
国内信用取引手数料『1日定額』
10万円 0円
50万円 0円
100万円 0円

SBIネオトレード証券の手数料がお得なポイントを3点ご紹介します。

SBIネオトレード証券(ライブスター証券)の手数料は安い?手数料プランの紹介や他社の取引手数料と徹底比較

①現物取引の手数料が最安値水準

SBIネオトレード証券も「DMM株」の手数料に負けを取らない業界最安値水準の手数料です。

5万円以下の場合は「55円」、10万円以下の場合は「88円」、20万円以下の場合は「106円」とネット証券の中でもトップクラスの安さとなっています。

さらに、上限手数料が「800円」と決められているため、300万円以上の取引でも手数料は「800円」より高くなることがありません。

②信用取引の手数料が0円

SBIネオトレード証券の信用取引では、どの手数料プランを選択しても取引手数料は「0円」になります。

現物取引の手数料も安く、信用取引の手数料も安いとなると、SBIネオトレード証券に手数料のことで言うことはありませんよね。

③キャンペーン中は手数料が無料になる

SBIネオトレード証券では、口座開設後の一定期間の取引手数料を無料にしているキャンペーンがあります。

キャンペーンは一定期間で終了するため、SBIネオトレード証券で口座開設しようか考えている方は、一度公式サイトで確認してみてください。

【3位】SBI証券

SBI証券の口コミ・評判まとめ!他社と比較したメリット・デメリット
国内現物取引手数料『約定単位』
10万円 99円
50万円 275円
100万円 535円
国内現物取引手数料『1日定額』
10万円 0円
50万円 0円
100万円 0円
国内信用取引手数料『約定単位』
10万円 99円
50万円 198円
100万円 385円
国内信用取引手数料『1日定額』
10万円 0円
50万円 0円
100万円 0円

SBI証券の手数料がお得なポイントを3点ご紹介します。

SBI証券の口コミ・評判、メリット・デメリットはこちら!

①国内現物取引手数料の約定ごとプランが最安値水準

SBI証券の約定ごとプランは「スタンダードプラン」と言われており、5万円以下の場合は「55円」、10万円以下の場合は「99円」、20万円以下の場合は「115円」とネット証券の中でもトップクラスの安さです。

上記2つのネット証券と比較しますと、手数料は劣ってしまうかもしれませんが、ネット証券の中で見ると最安値水準です。

②1日定額は50万円以下の場合手数料0円

SBI証券1日定額プランは、国内現物取引手数料と国内信用取引手数料ともに、50万円以下の場合は手数料が「0円」になります。

SBI証券では1日定額プランを「アクティブプラン」と言います。

SBI証券ではスタンダードプラン、アクティブプランともに手数料が安いです。特に、あまり取引額が大きくない株初心者の方にはおすすめです。

③スタンダードプランの手数料の1.1%は「Tポイント」付与

SBI証券では、手数料の月間合計金額の1,1%が「Tポイント」として付与されます。

ただ、付与されるプランは「スタンダードプラン」のみなので、注意してください。

1.1%付与されるということは、1000円の手数料に対して「11ポイント」付与されるということです。こう考えるとまあまあお得な利回りですよね。

SBI証券では、Tポイントを獲得することが出来ますので、私生活でポイントを利用することもできるのです!とてもお得ですね!

【4位】GMOクリック証券

GMOクリック証券
国内現物取引手数料『約定単位』
10万円 90円
50万円 260円
100万円 460円
国内現物取引手数料『1日定額』
10万円 0円
50万円 0円
100万円 0円
国内信用取引手数料『約定単位』
10万円 97円
50万円 187円
100万円 264円
国内信用取引手数料『1日定額』
10万円 0円
50万円 0円
100万円 0円

GMOクリック証券の手数料がお得なポイントを2点ご紹介します。

GMOクリック証券の口コミ・評判、メリット・デメリットはこちら!

①現物取引・信用取引ともに手数料が安い

GMOクリック証券は、国内現物取引と国内信用取引ともに手数料が安いため、あなたの投資スタイルに合ったプランを選択することが出来ます。

業界最安値水準になっているため、無駄な支払いをすることなく、資産運用を行うことが出来るのです。

②FXのスプレッドの手数料の最安値

GMOクリック証券は、国内株式以外にもFXのスプレッドも手数料が業界最安になっております。

国内の株式ではないため、今後FXも運用を視野に入れている方にはおすすめの証券会社です。

手数料の安さで選ぶなら「ネット証券」

そもそも証券会社は大きく2つに分類することが可能です。

  • ネット証券…インターネット上で株の売買注文を出すことができる証券会社。約40社存在し、個人投資家の株の売買の主流はネット証券になりつつある
  • 総合証券…顧客対応窓口が設けられている店舗がある証券会社のこと。手数料は高いが、プロからのアドバイスを受けられるのが利点

株式投資の取引手数料が安いのは「ネット証券」です。

ネット証券と総合証券の最も大きな違いは、プロからのコンサルティングを受けられるか受けられないかです。

ネット証券はすべて自己責任でやらなければならないため手数料が安く、総合証券はプロからのコンサルティングを受けられるため手数料が高く設定されています。

その他の具体的なネット証券と総合証券の違いを以下の表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

ネット証券 総合証券
取引手数料 安い 高い
プロからのアドバイス なし あり
投資の情報 ・銘柄検索ツールと株式投資の基礎情報が充実 ・豊富で多種多様
・専属アナリストのレポートも読むことが可能
IPO ・機関投資家向け配分が多い
・取扱件数が少ない
・機関投資家向け配分が多い
・取扱件数が多い
外国株取り扱い本数 ・SBI証券、楽天証券、
マネックス証券の3社しか取り扱いがない
・多くの銘柄を取引できる
・大和は取扱本数が多い

このように比較してみると、ネット証券のほうが個人の権限が大きく、多くの銘柄を自由に取引できることがわかりますね。

ネット証券の手数料に関するQ&A

Q.取引手数料に種類はありますか?

Q.取引手数料に種類はありますか?

取引手数料は現物取引であっても信用取引であっても買付・売却時に取引手数料が発生します。

信用取引の場合、約定代金以外でも発生するコストがあるので、信用取引で取引する際は総合的に手数料を判断しましょう。

Q.取引手数料が発生するタイミングは何時ですか?

Q.取引手数料が発生するタイミングは何時ですか?

株式投資で取引手数料が発生するタイミングは、証券会社が仲介した時に発生します。

つまり株を購入する時と売却する時になります。

約定毎に手数料を支払うプランの場合、取引回数が多いと取引手数料が割高になってしまいます。

逆に1日の約定代金で手数料を決めるコースの場合、大口取引する人は割高になってしまう場合があります。

Q.取引手数料コースの決め方はありますか?

Q.取引手数料コースの決め方はありますか?

取引手数料コースは、ご自身の運用する資金によって決めましょう。

資金が500万円を超える人は1注文毎の約定代金で発生する手数料コースの方がお得ですし、1日の約定代金が100万円以下の人は1日定額コースの方が取引コストを無料に抑えられます。

手数料が最も安くなるネット証券を選ぼう

いかがでしたでしょうか。

ネット証券は手数料の安さが魅力です。また、個人で好きなように取引できるのも、ネット証券の魅力と言えるでしょう。

しかし、一口にネット証券と言っても、証券会社によって手数料がお得になる層が異なります。約定ごとか1日定額かも、ご自身の投資スタイルによってどちらがお得になるか分かれますよね。

自分の投資スタイルに合った証券会社を選んで、手数料を安くしてお得に取引をしましょう!

株式投資におすすめの証券会社3選
  1. SBI証券
    国内株式の取引シェアNo.1!手数料が安くリーズナブルに始められる
  2. 楽天証券
    新規口座開設数3年連続No.1!圧倒的な使いやすさが初心者から人気
  3. GMOクリック証券
    最低水準のコストと充実の取引ツール・サポート体制が魅力