仕事でミスをしてしまうと、上司に怒られたり周りに迷惑をかけたりと落ち込んでしまいますよね。
しかしミスをした経験がない人はいないのではないでしょうか。
ミスをしてそこからどう立て直すかが大切です。
そこで今回は、ミスした人がメンタルを回復させる方法などについてお話していきます。失敗は成功の元にしたいですよね。
目次
仕事で大失敗をする5つの原因
皆さんが仕事で大失敗をした原因の中には、共有して下記5つのいずれかが当てはまります。
仕事で大失敗をした原因がわからない、どう改善すればいいのかわからない方は、下記の内容を参考にしてみてください。
①現場の知識が足りない
社会人であれば現場の環境が変わったとしても、状況を判断して正しい選択が求められます。
しかし周囲に気を配れないで、現場の知識が足りない場合には、誤った判断を選択してしまう可能性が非常に高いです。
特に新しい環境に入ったときに、今までの価値観をそのまま適用し、周囲と認識がかみ合わないこともあります。
現場の状況を把握できていない、スキルが足りない場合には、大きな失敗に結び付きやすくなります。
②注意力の不足
ただ単に注意力が不足していることで、大きなミスを誘発することもあります。
重要な業務から目を離していたり、確認のチェック項目を怠っていた場合に起こりやすいです。
業務の知識とスキルを持っていても、慢心があることで注意が散漫になってしまうこともあります。
また体調不良や精神面の不調でも、注意力の不足は起こりやすいです。
いずれにしろ、危機管理を日々徹底する、体調やメンタル面を日ごろから管理することで、防げる問題です。
③質問不足
「これくらいなら自分で対処できる」など、周りに質問せずにどんどん自分で話を進めてしまうことも、大きなミスを誘発する原因です。
わからないことをわからないままで進めてしまうと、結局何が原因で問題が発生したかもわからないため、解決までに時間がかかってしまうこともあります。
定期的にわからないことを質問したり、自分の責任の範囲を確認したりと、質問不足で起こるミスを防げるように日々確認を進めましょう。
④準備不足
単に準備不足が大きな失敗を引き起こすこともあります。
大きなプロジェクトには不安要素がつきものですから、準備の不足が生じていると、足元をすくわれてしまうこともあります。
単純な準備不足が見込まれる場合には、次回の行動時に改善できるように、徹底した準備を行うように心がけましょう。
⑤規則を守っていない
社内で決められた規則を守っていないことで、大きなミスにつながることもあります。
規則はただ規律を守るだけではなく、規則に記載されていることを守れば防げるミスがあることを暗に指名しています。
規則を守っていないでミスをした場合は、自覚もあるはずです。
日々の業務の中で規則を守る心がけを、徹底して行いましょう。
みんな意外と仕事で大失敗している！失敗例を紹介
仕事でミスすると「仕事でこんな大失敗をしているのは自分だけ」と落ち込むこともありますよね。
しかし、仕事で大失敗した経験がある人も少なくありません。
むしろ多くの人が仕事で大きな失敗をしたことがあると思っているようです。
失敗の内容としては「データの消去」「ミスからの訴訟」「取引先に損害」「けがをおわせてしまう」などの経験があるようです。
それぞれどのようなことなのか詳しく見ていきましょう。
仕事の大事なデータを一括消去
一番多くの人が大失敗したと思ってしまうのが、仕事の大事なデータを一括消去してしまったことなのではないでしょうか。
現代の仕事のツールにパソコンは欠かせませんし、便利なツールでもあります。
しかし、便利だからこそ全てのデータの保存をパソコンにしているため、データの一括消去は命取りにもなります。
自分だけの一からやり直しくらいならまだ良いほうですが、他の人にとっても大切なデータを消してしまう対失敗を犯してしまうと、とても大きな損失にも繋がりかねません。
普段からクラウドに保存するなど、一か所にデータを保存しないようにすることで、回避出来ることもあるかもしれません。
些細なミスから訴訟寸前の問題に
最初は些細なミスという認識だったのに、会社や取引先から訴訟寸前まで、問題が発展してしまったという大失敗をしたことがある人もいるようです。
主に金銭に関わるミスであることが多いのではないでしょうか。
金銭や取引先に関わるミスは、損害が大きくなってしまう可能性があるので、慎重に進めるように心がけましょう。
取引先に多大な損害
取引先に多大な損害を与えてしまったことがある人もいるようです。
上でも話しましたが、多大な損害は訴訟問題になりかねないばかりでなく、その後の取引先や業界との信頼関係にも影響してしまうこともあるので、普段から何重にもチェックをするようにしましょう。
費用を小さく見積もりすぎて大損害スレスレ
費用やコストが当初より膨れ上がってしまい、会社にとって大損害を与えてしまうかも…なんてひやひやな体験をしたことがある人もいるようです。
最初はこのくらいのコストでいけると見積もりを出したものの、実際に始めてみたらもっとコストがかかることが判明し、赤字ギリギリで会社からも怒られてしまったなど、やはり金銭に関わる大失敗はその後の仕事にも影響する可能性があります。
大失敗をしないためにも、入念なシミュレーションが大切です。
ミスでケガを負わせてしまった
身体を使う仕事などで、相手にけがをおわせてしまうミスもあるようです。
ケガをおわせてしまうミスは上で話したミスと違い、人の健康や生命に関わるので、あってはならないことです。
普段からミスでケガをおわせることことのないように、集中して仕事のできる環境を整えておきましょう。
このように大失敗をしたことがある人は少なくありません。データの消去から金銭・取引先にかかわること、ケガまで様々ありますが、大失敗によって他人に迷惑をかけてしまうことが一番気に病むことなのかもしれません。
新人で仕事に行きたくないのはアリ？原因と対策を知って解決しよう
重要な商談の開始時間に起きる
毎日きちんと決まった時間に起きれる人でも、時に大遅刻をかましてしまうこともあります。
重要な商談やスケジュールが入っているときに限って、目覚まし時計が壊れていたり、自分で止めてしまったりします。
朝いざ起きて「さぁ仕事に行く準備をするぞ」と時計を見てみると…商談予定の時間…！なんてこともあります。
学生のときなら遅刻でも大きなペナルティはありませんが、社会人はそうもいきません。
時間のミスは取り返しがつきませんから、焦りますよね。
ましてや大きなお金の動く商談の開始時間に起きてしまうと、会社にも大きな迷惑をかけてしまうことになります。
仕事で大失敗して立ち直れない人向けのメンタル回復法
仕事で大失敗をしてしまうと、大なり小なり落ち込みますよね。
「この仕事に向いてないのではないか」「辞めたほうがいいのではないか」と立ち直るまでに時間のかかる人もいるでしょう。
また失敗したことで、実際に仕事を辞めてしまったという人もいるかもしれません。
しかしいつまでも落ち込んでばかりいられません。
そのような時に、どのようにしてメンタルを回復すれば良いか、回復方法を考えてみましょう。
冷静になってミスした原因を把握して次に生かす
一旦冷静になることが大切です。ミスしてしまうと、パニックになってしまい冷静に失敗の原因を分析できなくなってしまいます。
なぜミスをしてしまったのか、原因はどこにあるのかなど、きちんと自分で大失敗の原因を把握しなければいけません。
大失敗してしまったことばかりに捉われてしまっていると、メンタルの回復はもちろん、また同じミスを繰り返してしまう可能性があります。
仕事の大失敗は仕事でしか返せません。次に繋がるようにしっかりと原因を把握しましょう。
仕方ないと切り替える
ある一定の時間落ち込み、反省したら気持ちを切り替えるようにしましょう。
すぐに切り替えられるくらいのミスであれば、そこまで落ち込むこともないかもしれません。
しかし、大失敗してしまうと引きずる時間も長くなってしまうかもしれません。
反省やミスの原因を探る時間は大切ですが、引きずっている時間が長すぎると、周りも気を使うことになり迷惑をかけてしまいます。
きちんと原因を把握したら、切り替えることも大切です。
謝り倒して笑い話にする
大失敗をしたらまず謝罪をしなければいけません。たくさんの人への謝罪も必要になるかもしれません。
しかし謝り倒したら、笑い話にしてもらうようにしましょう。
もちろん笑い話にするのは周囲の人々です。
自分から笑い話にしては反感を買ってしまう可能性があります。
そして笑い話にしても良いのは、人の健康や生命に関わるミス意外です。
それらをきちんと理解して、笑い話にできるように誠意をもって謝罪しましょう。
次に頑張れるように自分にご褒美を購入する
もし大失敗によりメンタルの回復が難しい時には、次に頑張れるように何か購入しても良いかもしれません。
また頑張った後に「これ買おう！」と決めて、前向きに仕事に取り組めるような方法もあります。
大失敗した後に、何かを買う気持ちにはなれない人もいるでしょう。
しかし次頑張る活力として購入を検討してみても良いかもしれません。
挽回できるような成果をあげるように仕事に取り組む
仕事の大失敗は仕事でしか取り返すことができません。
いつまでもくよくよしていては、次にするべき仕事にも良い影響を与えないでしょう。
大失敗で確かに色々な人に迷惑をかけてしまったかもしれませんが、次の仕事で挽回する気持ちを持って、今まで以上に真面目に仕事に取り組むことで、周りからの評価が変わるかもしれません。
大失敗をしてしまうと、メンタルの回復までには時間を必要とするでしょう。
しかし、いつまでも落ち込んでいると、周りも気を使います。
ある程度落ち込んだら気持ちを切り替えて、仕事で挽回できるように真面目に仕事に取り組むようにしましょう。
周囲はそこまで覚えていない
「あの日の失敗はみんな覚えているかもしれない…」と不安に感じているかもしれません。
しかし周囲はそこまで皆さんの失敗を覚えてはいませんよ。
確かに「あの時やらかしたよね」といわれても、結果挽回出来ていれば問題はありませんし、過去のことを掘り返してくる相手は人間性に問題があるといえます。
仕事でした大失敗は自分の中にトラウマを植え付けてしまうこともありますが、周囲からどう思われているかを気にするよりも、今後の行動を改善することに注力しましょう。
時間が解決してくれることもある
大きなミスはその時点では大きな問題として取り上げられるものの、時間がたてば対処可能になることもあります。
また、時間がたつことによって、相手も冷静になりますから、トラブルの収束の糸口が見つかることもあります。
大失敗をしてしまってずっとクヨクヨすることなく、時間の経過でどうにかなるの気持ちを持つことが大切です。
仕事で大失敗しないための対処法
仕事で大失敗を何度も連続してしまうと、社内からの信用が下がってしまい、仕事を任せてもらえない可能性もあります。
仕事で大失敗しないためには、普段から仕事のミスを減らすための対策が必要です。
失敗を未然に防ぐための対処法は、以下の通りです。
- わからないことは都度聞く
- メモを取る癖をつける
- 仕事のやり方を言語化する
- 優先順位をつけて行動する
- 相談できる人を作っておく
以下で詳しく解説していきます。
わからないことは都度聞く
わからないことは、すぐに聞くことが重要です。仕事での失敗の多くは、不明確な点や不確実性に由来します。
疑問を放置することは、誤解や間違いの原因となりえます。
積極的に質問することで、業務の正確な理解を深め、ミスを未然に防ぐことができます。
また、他者とのコミュニケーションを通じて、より効果的な仕事の進め方を学ぶ機会にもなります。
メモを取る癖をつける
メモを取ることは、情報の正確な記録と整理に役立ちます。
会議や打ち合わせでの重要なポイント、締め切り、タスクの詳細などを記録することで、後で確認する際に役立ちます。
メモを取る習慣は、情報を忘れるリスクを減らし、計画的に仕事を進める助けになります。
仕事のやり方を言語化する
自分の仕事のやり方を言語化することは、業務の効率化と失敗防止につながります。
これにより、自分の業務を客観的に分析し、改善点を見つけやすくなります。
また、業務の手順を明確にすることで、他の人にも業務を伝えやすくなり、チーム全体の業務理解を深めることができます。
優先順位をつけて行動する
仕事には様々なタスクがありますが、全てを同時にこなすことは不可能です。
重要かつ緊急なタスクを優先して処理することで、効率よく業務を進めることができます。
優先順位をつけることで、時間管理が容易になり、大きなミスを防ぐことにつながります。
相談できる人を作っておく
職場に相談できる人がいることは、不確実性の高い状況や困難な判断を下す際に非常に役立ちます。
信頼できる同僚や上司がいれば、困った時にアドバイスを求めることができます。
また、第三者の視点を得ることで、自分では気づかない解決策や新たなアイデアを得ることが可能です。
仕事で大失敗した経験を活かせるケース
仕事で大失敗したからと言って、すべてがマイナスに作用するわけではありません。
仕事で大失敗した経験は、その後の業務で活きてくるケースもあります。
仕事で大失敗した経験を活かせるケースは、以下の通りです。
- 失敗するときの状況を把握できる
- 次回失敗しないための対策ができる
- ミスのフォローができる
以下で詳しく解説していきます。
失敗するときの状況を把握できる
大失敗を経験したことで、失敗する状況やパターンを把握できるようになります。
これは、将来の類似した状況を事前に識別し、同じミスを繰り返さないための重要な教訓となります。
失敗から学んだことは、自身の経験として蓄積され、より良い意思決定に役立てることができます。
次回失敗しないための対策ができる
一度の失敗は、次に同じミスを犯さないための具体的な対策を立てる機会を提供します。
失敗を分析し、原因を特定することで、将来的に同じ問題が起きるのを防ぐための戦略や手順を作成することができます。
これにより、自分自身のスキル向上だけでなく、チームや組織全体の業務改善にも寄与できます。
ミスのフォローができる
失敗した経験を持つことは、将来的なミスのフォローに役立ちます。
過去の失敗から学んだ教訓を活かし、問題が発生した際に迅速かつ効果的に対処する方法を知っているためです。
これにより、チームやプロジェクトが直面するかもしれない問題に対して、より慎重かつ総合的なアプローチを取ることができるようになります。
仕事の大失敗でどうしても切り替えられないこともある
そうは言っても、なかなか切り替えられないという人もいるでしょう。
大失敗のせいで職場に居づらくなってしまった、責任を押し付けられた、別部署に飛ばされたなど、メンタルを大きく病んでしまう環境の場合、切り替えが難しくなってしまう傾向にあります。
もちろんミスをしてしまった自分に非はあることを理解していますが、環境が悪すぎるとメンタルだけでなく、体調も崩してしまう可能性があり、注意が必要です。
職場に居づらい
大失敗をしてしまうと、職場に居づらくなってしまう人が多くいますよね。
周りの人が「大丈夫」と声をかけてくれるような職場では、切り替えもできるかもしれませんが、そうでない場合職場に居づらさを感じてしまうかもしれません。
ミスをしたことで周りからの対応が大きくかわってしまうと、それだけでメンタルが不調になってしまうこともあるようです。
上司に責任を擦り付けられた
ミスの責任を上司になすりつけられてしまったと感じている場合にも、なかなか切り替えが難しいようです。
「このミスは自分のせいではない」と思っているのに、全責任を上司から擦り付けられてしまうと、誰を信用してよいかわからないなど、人間不信にもなってしまう可能性があります。
信頼できる人を見つけて、相談できる環境を整えましょう。
別の部署に飛ばされた
大失敗により、別部署に飛ばされてしまったことで切り替えができないこともあるようです。
ミスの度合いにもよりますが、会社や取引先に損害を与えてしまうようなミスをしてしまった場合に、考えらる異動。なかなか最初は切り替えが難しいかもしれません。
しかし与えられた仕事をきっちりとこなして、信頼を回復していく必要があります。
なかなか切り替えられないという人の多くが、大失敗により環境が変化してしまったという人なのではないでしょうか。
自分に非のあることを理解して、与えられた環境で精一杯仕事をこなしましょう。
仕事で大失敗して辞めたいときの対処法
仕事で大失敗してしまうと、会社から離れたいと感じることもあるでしょう。
大失敗したときには、メンタルが不安定になっていることも多いですから、すぐに行動に移してしまうのはNGです。
仕事で大失敗して辞めたいときには、以下の対処法を参考にしてみてください。
- 上司や同僚に相談する
- 自分の強みを見つける
- 職場が辛いなら転職も検討する
以下で詳しく解説していきます。
上司や同僚に相談する
大きな失敗をした後、辞めたいと感じることは自然な反応です。
しかし、このような時こそ、上司や信頼できる同僚に相談することが重要です。
彼らは客観的な視点でアドバイスを提供でき、問題の適切な解決策を見つける手助けをしてくれる可能性があります。
また、自分だけで抱え込むよりも、他人の意見を聞くことで新たな視点が得られ、ポジティブな方向に進むきっかけになることもあります。
自分の強みを見つける
失敗を経験した際には、自分自身の強みを再発見し、自信を取り戻すことが大切です。
自己分析を行い、これまでの経験やスキル、成功体験を振り返ることで、自分の価値を再認識できます。
これは、自己肯定感を高め、今後の仕事に対するモチベーションを改善するのに役立ちます。
職場が辛いなら転職も検討する
職場環境が原因で仕事を辞めたいと考える場合、転職を検討するのも一つの選択肢です。
自分に合わない職場や仕事内容は、長期的に見ても生産性や満足度を下げる原因になり得ます。
転職は新たなスタートを切る機会を提供し、より適した職場で自己実現を図ることが可能になります。
仕事で大失敗した後に転職するなら転職エージェントがおすすめ
仕事で大失敗した後に転職活動をするのであれば、転職エージェントの利用がおすすめです。
以下の特徴を参考に、転職すべきかを判断して見てください。
- 適職診断で自分に合った職種を紹介してもらえる
- 専門性にあった求人を紹介してもらえる
以下で詳しく解説していきます。
適職診断で自分に合った職種を紹介してもらえる
転職エージェントを利用する最大の利点の一つは、適職診断を通じて自分に最適な職種を見つけることができる点です。
プロのカウンセラーが、個々の経験、スキル、個性に基づいて適切な仕事を提案してくれます。
これにより、自分だけで探すよりも効率的に、自分に合った仕事を見つけることが可能になります。
専門性にあった求人を紹介してもらえる
転職エージェントを利用するもう一つのメリットは、個々の専門性に合った求人を紹介してもらえることです。
エージェントは多様な業界や職種の中から、個々のキャリアや専門性に最適な求人を提供してくれます。
また、公開されていない非公開求人へのアクセスも可能であり、より多くの選択肢から理想の職場を見つけることができます。
仕事で大失敗しても対策をとって次の仕事に活かそう
仕事で大失敗したことがあるという人は、意外と多いです。失敗をしてしまうとそのことばかりを気にしてしまい、長く落ち込んでしまうという人もいるでしょう。
しかし仕事での失敗は仕事で挽回するしかありません。
ある程度落ち込んだら、切り替えて真面目に仕事に取り組むことが大切なのではないでしょうか。失敗を自分の糧にできるかは、あなた次第です。
