医師の転職におすすめ!日経メディカルキャリアの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

医師の転職におすすめ!日経メディカルキャリアの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

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求人情報 約25,000件
非公開求人 言及なし
直接面談 あり
履歴書添削 あり
面接対策 あり
タイプ 転職エージェント型
対象エリア 全国

日経メディカルキャリアは、医師専門の求人情報サイトです。

日経メディカルキャリア自体はポータルサイトであり、転職エージェント機能は有していません。

47社もの転職エージェントが日経メディカルキャリアに求人を掲載しており、結果的に求人数は日本最大級を誇っています。

一般的な転職エージェントのように、要望を伝えた上でそれに沿った求人を紹介してもらうのではなく、自分が興味を持てる求人を検索し、その求人を保有する転職エージェントに登録するようなイメージです。

今回は日経メディカルキャリアを実際に利用した方の口コミや評判をもとに、利用するメリットやデメリット、どんな方に向いているサービスなのかなどを解説していきます。

一目で分かる日経メディカルキャリアの評判

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

日経メディカルキャリアの口コミ一覧

日経メディカルキャリアを実際に利用した方の口コミや評判をご紹介します。

日経メディカルキャリアは多数の転職エージェントが集まる求人集合メディアなので、最終的に利用する転職エージェントは人によって異なります。ゆえにここで紹介する口コミも、どのエージェントかは判別できません。

エージェントによって対応やサービスは大きく異なりますので、あくまで参考程度にご覧いただければと思います。

年齢 40歳
性別 男性
前職 民間病院の医師
転職前の年収 1480万円
転職後の年収 1560万円
転職理由 短期・長期的な収入UPのため

前勤務先での収入の天井が見えたため、転職しました。短期的には子供の学費に、長期的には老後のためにある程度の収入は確保しておきたいので、現状よりも収入が改善される勤務先を、という要望で求人を探していただきました。
結果的に多少収入は上がり、長期的に見ても収入が上がる予測も立てられるため、満足しています。私が世話になったエージェントは高収入の求人を多数保有していたため、選択肢も広かったと思います。
年齢 36歳
性別 男性
前職 民間病院の医師
転職前の年収 1520万円
転職後の年収 1500万円
転職理由 労働環境改善のため

結果的に転職は満足です。年収もほぼ変わらず、業務時間を大幅に改善できましたので。日経メディカルキャリアで興味を持てる求人が何件か見つかったので、そういった意味ではオススメできるサイトです。
ただ、私が興味を持った求人は、全て別の転職エージェントの保有求人でした。結果的にすべてのエージェントに登録する必要があり、その点については面倒でした。極力1社でまとめてエントリーできるようにしていただけると、応募者としては助かります。
年齢 57歳
性別 男性
前職 民間病院の医師
転職前の年収 1800万円
転職後の年収 1800万円
転職理由 転居に伴う転職

高齢の母の介護のため、家族で故郷に転居しました。40年近く地元を離れていたため、こちらでの人脈もほとんどなく、転職活動は不安ばかりでしたが、人材紹介会社のコーディネーターの方のサポートもあり、現在の病院にお世話になることができました。
医師向けの人材紹介会社は、関東や関西など都市部には強みを持っていますが、地方になると明らかに求人数が目減りします。日経メディカルキャリアは全国各地の求人が豊富なので、私のように地方で病院を探している方には良いかと思います。

日経メディカルキャリアの運営会社はどんな会社?

日経メディカルキャリアの運営会社は、株式会社日経BPです。

代表者 代表取締役社長 吉田直人
所在地 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号
資本金 4億円
売上高 368億円(2018年度実績)
社員数 765人

株式会社日経BPは日本経済新聞社の関連会社であり、25ものネットメディアと34もの雑誌メディアを有しています。

これ以外にも書籍出版やイベント・セミナーの開催、人材戦略・事業創出などのソリューション提供といった幅広い事業を展開しています。

会社の信頼性や歴史、事業基盤などに疑うところはないでしょう。

日経メディカルキャリアのベースとなるサービスは、医療従事者のための総合医療情報ポータル『日経メディカル』です。

ここから人材領域へと派生し、現在の求人集合メディアへとつながっています。

日経メディカルキャリアのメリット

  • 47社の転職エージェントが登録しており、25,000件もの求人が閲覧できる
  • 仕事で忙しいなら『おまかせ問い合わせ』を活用できる
  • サイトの機能が充実しており、使いやすい
  • スカウトサービスに登録すれば、転職エージェントからメールが届く

47社の転職エージェントが登録しており、25,000件もの求人が閲覧できる

日経メディカルキャリアは求人集合メディアであり、47社もの転職エージェントが求人を掲載しています。

そのため掲載求人数は約25,000件と、業界でも最大級です。

求人数が多いということは、その分選択肢が広がるということ。

理想に近い転職先を見つけられる可能性も高くなります。

仕事で忙しいなら『おまかせ問い合わせ』を活用できる

仕事をしながらだと、忙しくて満足に転職活動が出来ないという方もいらっしゃると思います。

そんなときに活用できるのが、『おまかせ問い合わせ』の機能です。

専用のエントリーフォームから登録することで、最大4社の転職エージェントに自動登録ができます。

すると各エージェントから連絡が入り、その後キャリア相談と面談へと進んでいきます。

時間がない方はもちろん、求人の選び方に不安がある方や、とりあえずコンサルタントに相談してみたいという方もぜひご活用ください。

サイトの機能が充実しており、使いやすい

規模の大きなサイトだけあり、サイト機能が非常に充実しています。

まず求人検索機能。25,000件もの求人から最適なものを検索するために、募集科目や都道府県で検索が出来ることはもちろん、詳細検索では年収や特徴、業務内容での絞り込みが可能です。また人気キーワードでの検索などもできます。

またアドレスを登録することで、新着求人などを知らせてくれる『新着求人お知らせメッセージ』や『希望求人メール』なども。

こうした機能を活用することで、より短い時間で求人に出会うことができます。

スカウトサービスに登録すれば、転職エージェントからメールが届く

スカウトサービスに登録しておけば、あなたの経歴をコンサルタントが読み、メールを送ってきてくれます。

あなたのスキル・経験に合った求人を紹介してくれるため、自分で検索しなくても要望に合った求人を知ることができます。

なお、氏名や現職の病院名、卒業大学名などの個人を特定できる情報については一切公開されませんのでご安心ください。

日経メディカルキャリアのデメリット

  • 複数の転職エージェントを利用すると、登録などが面倒
  • コンサルタントによってスキルや熱意はまちまち
  • 転職のペースがコンサルタント次第になりがち

複数の転職エージェントを利用すると、登録などが面倒

求人集合メディアということは、掲載求人数が多い反面、掲載している求人は様々な転職エージェントの保有求人であるということ。

つまり、例えば興味を持った2つ求人が別のエージェントの担当案件だとしたら、2つの転職エージェントに利用登録・面談を行わなければなりません。

時間的に余裕がない方にとっては、こうした登録作業や面談の時間は手間になってしまうでしょう。

コンサルタントによってスキルや熱意はまちまち

転職エージェントのキャリアコンサルタントによって、スキルレベルや熱意は異なります。

中にはスキル不足によって十分なキャリア相談が出来ない方や、求人紹介の精度が低い方、熱意が感じられない方などもいるかもしれません。

しかしどんなキャリアコンサルタントに当たるかどうかは、運次第。

時にはあなたに合わないコンサルタントに担当されることもあるかもしれません。

転職のペースがコンサルタント次第になりがち

自主応募や医局の紹介による転職であれば、自分自身で病院側と連絡を取りながら転職活動を進めていくので、ある程度自分のペースで転職活動ができます。

しかし間に転職エージェントが入ると、連絡や調整、交渉などを全てキャリアコンサルタントが代行してくれるため、全て自分のペースで進めることはできなくなります。

そのため若干の遅れが生じてしまうこともあるでしょう。

もし急ぎで転職先を見つけなければならない場合など締め切りが決まっているのであれば、あらかじめキャリアコンサルタントに伝えておくようにしてください。

日経メディカルキャリアのサービスの特徴

日経メディカルキャリアは様々な転職エージェントが掲載している集合サイトです。

基本的には転職エージェントのキャリアコンサルタントと二人三脚で転職先を探していくことになります。

キャリアコンサルタントは、求人探しやキャリア相談はもちろん、履歴書などの応募書類の作成や面接のサポート、面接日程の調整、労働条件の交渉といったことまで全てあなたの代わりに行ってくれます。

こうしたサポートがあるため、仕事で忙しくてなかなか転職活動ができない方や、どうやって転職活動を進めていいか悩んでいるという方にもオススメです。

日経メディカルキャリアの電話連絡はしつこい?

「電話連絡がしつこい!」というのは、転職エージェントにありがちな不満です。

転職エージェントはユーザーと病院をマッチングし、入職を成約させることで初めて紹介料という形で報酬を得ています。

ゆえに出来るだけ成約させたいと、求人紹介の電話の頻度が高くなってしまい、結果的にユーザーに「しつこい」と思われてしまうことも少なくありません。

今回、日経メディカルキャリアからの電話がしつこいかどうかをSNSや掲示板などで検索してみましたが、それに該当する口コミや評判は見つかりませんでした。

ただし、日経メディカルキャリアから直接電話が入ることはなく、その先にいる転職エージェントそれぞれから電話が入るため、もしかすると中には「しつこい」と思われているエージェントがある可能性も否定できません。

日経メディカルキャリアはどんな人に向いている?

状況別おすすめ度
4.00
求人をたくさん見たい
(4.5)
在籍中の転職
(4.0)
自分のペースで転職したい
(3.5)
初めての転職
(3.5)
大学病院
(4.0)
民間病院・クリニック
(4.5)
首都圏
(4.5)
地方
(3.5)
常勤求人
(4.5)
非常勤求人
(3.5)

求人数が多いサービスなので、たくさんの求人を見たい方にオススメ。転職成功のためにはより広い可能性の中から選択できることが重要です。

また、医師専門の転職エージェントは首都圏や関西、東海などの都市部に求人が集中していることも多いですが、日経メディカルキャリアの場合は地方でも割と求人が掲載されています。地方在住の方にもオススメなサービスです。

日経メディカルキャリアで転職するまでの流れ

  1. 日経メディカルonlineに会員登録
  2. 希望に沿った求人を検索する
  3. 求人を保有する転職エージェントに登録
  4. 応募・面接
  5. 労働契約

日経メディカルonlineに会員登録

まずは日経メディカルonlineへの会員登録が必要です。

求人の検索・閲覧は登録なしでも利用できますが、求人への問い合わせや応募は全て会員登録後になります。

希望に沿った求人を検索する

登録したら、まずは希望に沿った求人を検索してみましょう。

検索した求人は、検討中リストなどに保存しておくことも可能です。

求人を保有する転職エージェントに登録

興味を持てる求人を見つけたら、その求人を保有する転職エージェントに問い合わせをし、次はエージェントに登録を行います。

応募・面接

エージェント経由で求人に応募し、面接へ。

応募時の履歴書や職務経歴書の書き方や、面接での受け答えの仕方なども全てキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、不安がある場合は何でも相談してみてください。

労働契約

病院・施設側と合意できたら、労働契約へ。条件交渉や入社日の調整などもキャリアコンサルタントが代行してくれます。

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