- 求人数
- 250,127件（2024年6月17日時点）
- 対応エリア
- 全国
- おすすめポイント
- ・条件に応じた求人紹介あり ・正社員募集がわかりやすい ・週2回求人更新
目次
きらケア介護にマイページはある？
介護系職種に特化したきらケア介護。
会員登録をすることで、求人の検索だけでなく、希望条件に合った求人を紹介してもらえたり、面接の日程調整をしてもらえたり、面接のサポートを行ってもらったりと、様々な転職サポートサービスを受けることが可能です。
では、会員登録することで使えるようになるような『マイページ』はあるのでしょうか。
結論から言うと、きらケア介護にはマイページはありません。
大手転職サイトや転職エージェントサービスであればマイページがある場合が多いのですが、きらケア介護では今のところ用意されていないようです。
その代わりに、求人をいったん保存しておく機能などはありますし、求人への応募・選考状況などはキャリアアドバイザーに連絡することで逐一確認もできます。
きらケア介護で見られる情報
では、きらケア介護の公式サイト上で見られる情報について解説していきたいと思います。
きらケア介護のサイト機能のメインは、検索のみです。
自分で希望条件を入力して求人情報を検索していきます。
検索方法は様々で、勤務地や職種、雇用形態、施設形態などで検索できるほか、こだわり条件を細かく指定して検索することもできます。
検索性は他の転職サービスと比べても遜色なく、使いやすいといえます。
また、求人検索だけでなく介護系の資格についての解説ページもあります。
どういった資格があり、どんな内容なのか詳細に書かれていますので、ぜひ参考にしてみてください。
キープリスト
きらケア介護には検索した求人をいったん保存しておく、『キープリスト』という機能があります。
求人を検索すると、『キープする』というボタンがありますので、ここをクリックするとキープリストに自動的に保存され、公式サイト右上にある『キープリスト』というアイコンから保存した求人を確認することができます。
「興味はあるけど、応募するかちょっと迷っている」
「ほかの求人と条件を見比べてから、応募するか判断したい」
という場合に活用できる機能です。
なお、キープリストに保存した求人全てにまとめて応募することも可能です。一社一社応募をするのが面倒な場合は、キープリストから一斉に応募しましょう。
最近見た求人
こちらはキープリストに似た機能ですが、最近見た求人をもう一度確認することができます。
キープリストには保存していなくとも、やっぱりもう一度求人を見たいということもあるはず。そんな場合に活用しましょう。
『最近見た求人』からは一斉応募ができませんので、もし応募を考えている企業があれば、さらにキープリストのほうに保存しておくことをオススメします。
基本的に電話で転職活動を進めていきます
きらケア介護では、公式サイト上ではなく電話にて転職活動を進めていくことになります。
きらケア介護は転職サイトではなく、いわゆる転職エージェントサービスです。
企業とあなたの間にきらケア介護のキャリアアドバイザーが介入し、転職に向けての橋渡しをしてくれます。
ゆえに、転職活動自体は電話中心で進めていきます。応募したい企業があるときは、公式サイトから直接応募をするのではなく、キャリアアドバイザーに連絡して応募の手続きを取ってもらいます。
また面接日程の調整や企業との交渉なども全てキャリアアドバイザーが行ってくれるため、進捗の確認などは全て電話になります。
電話連絡が多くなるため少し面倒に感じられる方もいるかもしれませんが、キャリアアドバイザーが企業側との調整や交渉を全て代行してくれることを考えると、そこまでデメリットはないと思います。
自分で転職活動を進めるよりも、給与交渉がしやすいなどのメリットもありますので、ぜひ有効活用してみてください。
ちなみに電話連絡が煩わしいと感じる方は、メール連絡に切り替えてもらうことや、電話連絡の頻度を落としてもらうことなどもできます。
そういった細かい要望はキャリアアドバイザーに伝えてみてください。
伝えにくい場合もあるかもしれませんが、一番大切なことは、希望する転職先を見つけること。
そのためにも遠慮せずに伝えてみましょう。
きらケア介護求人で転職するまでの流れ
- サイト登録
- キャリアアドバイザーからの連絡
- 求人の紹介
- 企業へ応募
- 面接
- 入社
きらケア介護求人で転職するまでの流れについて、簡単に説明していきたいと思います。
まずはサイトに登録
まずはきらケアのサービスに登録しましょう。
登録の方法は、電話と公式サイトからの登録の2種類です。
都合のよいほうを選んで頂いて構いませんが、ここでは公式サイトからの登録方法について解説していきます。
公式サイト上に登録フォームがありますので、そこから希望の雇用形態、持っている資格、氏名、住所、誕生年、電話番号、メールアドレスなどを登録すれば完了です。登録自体は2～3分で終了します。
キャリアアドバイザーから連絡が入る
登録が完了したら、キャリアアドバイザーから電話にて連絡が入ります。
この電話で、いわゆる『面談』を行っていきます。都合が悪い場合は別途日程を伝えても構いません。
面談では、どんな職種や働き方を希望しているのかを細かく伝えていきます。
ここで伝えた内容をもとに求人を紹介してもらえますので、遠慮することなく細かい条件を伝えましょう。
むしろここできちんと伝えておかないと、見当違いの求人を紹介されることもあります。
求人の紹介
面談の内容をもとに、後日求人紹介の電話が入ります。
希望に沿った求人を複数紹介してもらえると思いますので、興味を持てるものがあれば応募してみましょう。
なお、紹介されたからと無理に応募する必要はありません。
その場合は応募しない理由をきちんと伝えれば、別の求人をさらに紹介してもらえるでしょう。
企業へ応募
興味を持てる求人があれば、応募へ。
実際に企業へ履歴書などの応募書類を提出するのはキャリアアドバイザーです。
履歴書や職務経歴書の書き方についてもアドバイスしてもらえますので、分からないことがあれば聞いてみましょう。
面接を受ける
書類選考を通過したら、次は面接です。面接での受け答えや自己PRの伝え方など、面接対策も行ってもらえますので、不安な方はキャリアアドバイザーに相談してみましょう。
また、面接前に施設を見学することも可能です。
その場合は施設側ではなくキャリアアドバイザーに見学したい旨を伝えて日程を調整してもらいましょう。
公式サイト上の求人情報には、どうしても限りがあります。
全ての情報を書ききれているわけではありませんし、職場の雰囲気を全て把握することも難しいでしょう。
そのため、極力職場見学をすることをおすすめします。
日程的に厳しいようであれば、面接の際に職場を見せてもらうような交渉も可能です。
入社へ
面接を通過したら、いよいよ入社です。
入社前には条件面談があると思いますが、ここで大切なのが条件交渉です。
給与金額など、譲れない部分はあると思います。
こうした交渉もキャリアアドバイザーが間に立って行ってくれるため、要望をきちんと伝えましょう。
全てが通るわけではないと思いますが、可能な限り企業側に伝えてくれると思います。
きらケア介護求人の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説！
きらケア介護派遣で転職するまでの流れ
- サービスへ登録
- アドバイザーからの連絡
- 就業
- アフターフォロー
次にきらケア介護派遣を使って仕事を始めるまでの流れについて解説していきます。
きらケア介護派遣は、介護職の派遣に特化したサービスです。
業界特化型なのでアドバイザーたちも介護業界の状況や仕事内容に詳しく、相談しやすいのがメリットです。
サービスへ登録
まずは派遣登録を行います。登録はWebから2～3分ほどで完了します。
氏名や誕生年、保有資格、希望就業形態、勤務可能時期、住所、電話番号などを入力すればOKです。
アドバイザーから連絡が入る
登録後、専任のアドバイザーから連絡が入ります。
シフトや時給額など、細かい要望を伝えて、派遣先を紹介してもらいましょう。
就業へ
気に入った派遣先が見つかったら、実際に就業となります。
就業前の職場見学なども可能ですので、アドバイザーに要望してみてください。
アフターフォロー
就業後も待遇の交渉やシフトについてなどをアドバイザーが派遣先と交渉してくれます。
もし仕事をする中で不安に思うことなどがあれば、遠慮なくアドバイザーに相談してください。
アドバイザーは介護業界に詳しく、職場の内情についてもきちんと理解してくれます。
解決に向けて最善のフォローをしてもらえるはずです。
派遣終了後は、さらに次の派遣先の紹介
派遣終了の時期を見て、さらに次の派遣先を紹介してもらえます。
改めて希望などを伝え、次の職場を選んでいきましょう。
きらケア介護派遣の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説！
きらケア介護を退会したくなったら？
きらケア介護のサービスを退会したくなった場合は、どのように手続きを行っていけばよいのでしょうか。
実はきらケア介護では、きらケア介護求人・きらケア介護派遣の両サービス共に、公式サイトには退会フォームなどがありません。
退会の際は、きらケア介護求人であれば担当のキャリアアドバイザー、きらケア介護派遣であれば普段から連絡を取り合っているアドバイザーに、電話で連絡をすることになります。
電話では、シンプルに退会したい旨を伝えればOKです。
もちろん退会理由を聞かれると思いますので、差し支えない範囲で正直に伝えましょう。お世話になった相手ですので、ぜひ感謝の言葉も忘れずに。
