即戦力求む!企業側におすすめの転職サイト・エージェントランキング

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転職サイトや転職エージェントなどの採用サービスは、今や中途採用において必須です。

人事担当、もしくは経営者の方であれば一度は採用サービスを利用、または検討したことがあるのではないでしょうか。

今や転職サイトや転職エージェントは数えきれないほど世の中にあり、大手のサービスだけでなく小規模サイトや職種特化型のサービスまで様々です。

こうしたサービスの中から、自社ではどれを使うべきなのか。悩まれたこともあるはずです。

今回は求人を出す際にどんなサービスがおすすめなのか、実際の転職サイトや転職エージェントをご紹介しながら解説します。

中途採用全般だけでなく、手軽に優秀な人材が欲しい場合や、第二新卒の即戦力が欲しい場合などに使うべきサービスも細かく紹介。

またサービス利用に当たっての選び方のポイントなどについてもお伝えします。

目次

中途採用の求人掲載におすすめ転職サイト

まずは中途採用全般においてオススメの転職サイトについてです。

「採用関連のサービスが多すぎて、何を使っていいか分からない…」という場合は、ここでご紹介するサービスを利用してみると良いでしょう。

マイナビ転職|エンジニア向け

マイナビ転職

項目別おすすめ度
4.58
サイト規模
(5.0)
登録ユーザー数
(5.0)
若手ユーザー率
(4.5)
第二新卒
(4.5)
掲載後フォロー
(4.5)
掲載コスト
(4.0)

リクルートと並ぶ業界最大手企業マイナビが運営する転職サイトです。

マイナビは転職サイトだけでなく就職サイトも運営しているということもあり、ユーザーに若手が多いことも特徴の一つ。

未経験募集や第二新卒募集、若手募集を掛けたときに、応募が集まりやすいというメリットがあります。

掲載コスト自体は決して安いわけではありませんが、それに見合う効果と、掲載後のフォローも期待できるため、利用する価値は大きいといえるでしょう。

マイナビ転職詳細ページ

DODA|営業職向け

doda

項目別おすすめ度
4.33
サイト規模
(5.0)
登録ユーザー数
(4.5)
若手ユーザー率
(4.5)
第二新卒
(4.0)
掲載後フォロー
(4.0)
掲載コスト
(4.0)

転職サイトと転職エージェントの両方の機能を持つDODAも、サイト規模は業界最大級です。

求人数は業界でもトップクラスで、非公開求人も含めると10万件を超えます。

求人数が多いためユーザーを取り合うかと思いきや、その分ユーザー数も多いため、応募数もきちんと確保できます。

DODAもマイナビ同様総合転職サイトなので、あらゆる職種・業界に対応していますが、他サイトと比較するとレベルの高い求人の比率が高い印象です。

DODA詳細ページ

GATEN職|建築・大工

ガテン職

項目別おすすめ度
4.50
サイト規模
(5.0)
登録ユーザー数
(4.5)
若手ユーザー率
(4.5)
第二新卒
(4.0)
掲載後フォロー
(4.0)
掲載コスト
(5.0)

GATEN職は建築・大工系の求人を取り扱う転職サイト・エージェントです。

現場系の求人に特化しているので、現場作業員の欲しい企業さんにマッチした人材を集めることが可能です。

業種のカテゴリーも豊富なので、土木工事・建築工事・解体工事など幅広く対応しているので、ニーズに合わせて利用できるのもポイントです。

契約プランも豊富に用意されており、年間契約、半年契約、月極契約がありますので、短期間~長期間の求人募集に対応できます。

画像掲載だけではなく、無料での動画掲載にも対応してもらえるので、より自社の魅力を他の企業に伝えやすくなります。

コストパフォーマンスが非常に高いので、人事担当者の方は是非一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

リクナビNEXT|職種全般

リクナビNEXT

項目別おすすめ度
4.50
サイト規模
(5.0)
登録ユーザー数
(5.0)
若手ユーザー率
(4.5)
第二新卒
(4.5)
掲載後フォロー
(3.5)
掲載コスト
(4.5)

言わずと知れた、人材業界最大手のリクルートが運営する転職サイトです。

総合転職サイトの中でもどれにするか悩む…という方は、とりあえずリクナビネクストを選んでもいいと思います。

応募数を含めた効果も、最も期待しやすいサイトです。

難点はフォロー体制です。リクナビネクストは代理店数も多いため、代理店によってはフォローが甘いという声もあるようです。

とはいえコスト感や効果を踏まえても確実に企業にとって有益なサイトといえるでしょう。

リクナビNEXT詳細ページ

手軽に優秀な人材が欲しい企業におすすめ転職エージェント

日々忙しくされている人事担当や経営者の場合、出来るだけ手間を掛けずに優秀な人材を採用したいというのが本音ではないでしょうか。

そんな企業にオススメなのが、転職エージェントです。転職サイトと違い、転職エージェントがユーザーと企業との間に入ってくれるのが特徴。

転職エージェントに登録しているユーザーの中から、自社にマッチしそうな方をピックアップして紹介してくれるサービスです。

求人作成や書類選考などの手間を限りなく減らせるメリットがあります。

ここではオススメのサービスを3つご紹介します。

マイナビエージェント|エンジニア・営業向け

マイナビエージェント

項目別おすすめ度
4.42
サイト規模
(5.0)
登録ユーザー数
(4.0)
ハイクラスユーザー率
(5.0)
第二新卒
(3.5)
掲載後フォロー
(4.5)
掲載コスト
(4.5)

マイナビが運営する転職エージェントサービスです。就職サイトを運営するマイナビだけあって、転職エージェントにおいても若手をターゲティングしているのが特徴。

転職エージェントでは珍しく、第二新卒層や20代~30代をメインターゲットとし、比較的難易度の低い求人も多数扱っています。

若手優秀人材を採用したいという場合には、ぜひ使いたいサービスです。

マイナビエージェント詳細ページ

DODA|営業向け

DODA

項目別おすすめ度
4.50
サイト規模
(5.0)
登録ユーザー数
(4.5)
ハイクラスユーザー率
(4.5)
第二新卒
(4.0)
掲載後フォロー
(4.0)
掲載コスト
(5.0)

転職サイトに続いて、エージェント部門でもDODAはオススメです。DODAの特徴として、他のサイトと比較してもコンサルタントや営業の質が高い点が挙げられます。マイナビやリクルートは転職経験の少ない若い社員がコンサルタントや営業として活躍しているケースも多いですが、DODAはベテラン層も多く、安心感が持てるという声も多いようです。

企業としては、やはり転職や求職者心理について詳しい人に担当してもらいたいというのが本音。そういった方にはDODAがオススメです。

DODA詳細ページ

ビズリーチ|全職種ハイクラス人材向け

ビズリーチ

項目別おすすめ度
4.25
サイト規模
(4.5)
登録ユーザー数
(4.5)
ハイクラスユーザー率
(5.0)
第二新卒
(3.5)
掲載後フォロー
(4.0)
掲載コスト
(4.0)

近年CMを良く目にするようになったビズリーチ。サービスの特徴としては、日本で初めてのユーザー課金型転職エージェントという点です。

「お金を掛けてでも転職活動がしたい!」という転職に本気なユーザーが集まっているため、優秀かつ熱意のある方を採用しやすいといえます。

掲載する案件もハイクラス採用が多く、若手採用には向かないかもしれませんが、即戦力を採用したいのであればぜひ活用したいサービスです。

ビズリーチ詳細ページ

第二新卒で即戦力が欲しい企業におすすめ転職サービス

「若手が欲しいけど、育成に割くリソースもないから、できれば即戦力がいい…」という企業にオススメな転職サービスをご紹介します。

ハイクラス採用まではいかなくとも、社会人としての素養や意欲を身に付けている転職者を迎えられるサービスです。

JAIC|営業向け

JAIC

項目別おすすめ度
3.83
サイト規模
(3.5)
登録ユーザー数
(3.0)
若手ユーザー率
(4.5)
第二新卒
(4.5)
掲載後フォロー
(3.5)
掲載コスト
(4.0)

JAICは、転職エージェントと研修の間を取ったようなサービスです。

既卒者やフリーターに社会人としての基礎やビジネスマナーなどを研修を通じて教え込み、研修を終えた人を企業に紹介するというビジネスモデルです。

社会人として仕事を始めるにあたって、ある程度の基礎は身に付いているため、立ち上がりが早いというメリットがあります。

JAIC詳細ページ

Re就活|営業向け(第二新卒既卒専門)

Re就活

項目別おすすめ度
4.08
サイト規模
(3.5)
登録ユーザー数
(3.5)
若手ユーザー率
(5.0)
第二新卒
(5.0)
掲載後フォロー
(3.5)
掲載コスト
(4.0)

Re就活は、その名の通りもう一度就活をするようなイメージの転職サイトです。

業界では珍しく20代だけにターゲットを絞っており、掲載されている求人は全て未経験歓迎というこだわり。

ポテンシャルを見て若手を採用したいという企業にはオススメのサービスです。

Re就活詳細ページ

人材不足の近年では転職サービスの活用が採用戦略の決め手!

あるデータによると、現在人手不足と感じている企業は60%にのぼるとも言われています。就業人口が減っていく中で、企業はますます人材不足に悩むことになるでしょう。

そんな中で、如何に採用活動を効率的に、かつ高い精度で進めていくかが重要です。自社のみで全てを完結するのは難しいので、転職サービスを上手に活用できるかどうかがポイントになります。

すでに採用戦略などは策定していると思いますが、こうしたサービスの活用も視野に入れ、そして転職サイトや転職エージェントの営業・コンサルタントのアドバイスをもらいながら、改善していきましょう。

企業側が転職サイト・エージェントを選ぶ際のポイント

上記で転職サイトや転職エージェントを紹介してきましたが、ここでは企業がどのようにしてサービスを選ぶべきかを解説していきます。

必要な人材のターゲット層を明確にする

採用において企業側が最も意識しなければならないことは、ターゲット設定です。採用活動がうまくいっていない場合、このターゲット設定がきちんとできてないケースがほとんど。

ターゲット設定ができて初めて、そのターゲットに対して何を訴求していくのか、そしてどのサービスを活用すべきかが決まっていきます。下記では、簡単にターゲット設定とサービス選定の流れを紹介します。

どんな仕事を任せたいのかを明確にする

募集を行うにあたり、まずは任せる仕事を整理します。どんな業務・ミッションを任せるかが決まれば、自ずと必要な採用要件が決まります。

たとえば退職などで営業係長職が欠員になっているのであれば、当該商材の営業を自己完結できること以外に、部下のマネジメントやチーム運営、他部門との連携などの経験・スキルが求められます。

大切なのは採用要件を決める際に、「できればマーケティング経験も欲しい」「商品開発経験者を優遇したい」などとベター条件を足さないこと。あくまでも今回採用したい方の最低条件のみを要件にしましょう。あれもこれもと欲張ってしまうと、求人情報に記載したときにハードルが上がってしまい、応募しづらくなるだけです。

上記で決めた要件をもとに、ターゲットが多そうなサービスを探す

大枠の要件を決めたら、その要件を満たすターゲットが多そうなサービスを選んでいきます。最初から自社で選定を全て行っていくのは難しいと思いますので、転職サイトの担当者を呼んで、相談しながら決めていくのがおすすめです。

様々な転職サービス・オプション・機能を活用する

転職サイトには、様々なサービスやオプション、機能があり、有効に活用することで選考を有利に進めることができます。以下で、代表的な3つをご紹介します。

スカウトメール

転職サイトに登録しているユーザーを検索し、自社で活躍できそうな方に直接メールを送る手法です。個別にメッセージを作成してアプローチできるため、「あなたを迎えたい」という本気度を文章で伝えることもできます。

スカウトメールはどのサイトにも実装されているサービスで、これを上手に活用できるかどうかが採用成功の決め手になると言っても過言ではありません。

求人特集への参画

ほとんどの転職サイトでは、定期的に求人特集を組んでいます。例えば『グローバル人材を採用!英語が活かせる特集』や『成長中!売上120%以上伸長中の企業特集』、『エンジニアのキャリアを応援する企業特集』といったように、あるテーマに絞って求人を厳選して掲載しています。

興味があるユーザーを効果的に取り込むことができ、PV数アップが見込めます。求人参画自体は無料で出来ることも多いですが、検索上位への表示やバナーへの表示などが有料になることもあります。

インタビュー記事などの追加

通常の求人情報に加えて、先輩社員や人事、経営者よるインタビュー記事を追加することもできます。

職種理解や企業理解を深められる他、採用意欲を高めたり、選考のポイントを伝えたりと様々な効果が期待できます。

初回キャンペーンを活用して一通り試してみる

転職サイトには様々なキャンペーンがあり、安く求人を掲載できたり、無料オプションが利用できたりします。特に初回利用時はかなりお得なキャンペーンが活用できることが多いので、利用しない手はありません。

たとえば掲載金額が50%近くOFFになるものや、スカウトメールが無料でつけられるもの、求人特集に無料で参画できるものなどがあります。

なお代理店によって多少キャンペーン内容が異なる場合もありますので、詳細は代理店・本社に問い合わせをお願いします。

企業側が転職サイトと転職エージェントを使い分ける時のポイント

企業側が人材を獲得するときには、転職サイトや転職エージェントを利用することで効率的に進めることが可能です。

しかし初めて採用で利用するときには、どっちを優先的に使うべきかが判断がつかないこともあることでしょう。

以下では転職サイトと転職エージェントを使い分けるポイントを解説していきます。

コストを出来るだけ抑えたいなら転職サイト

採用のコストを出来るだけ抑えて採用活動を行いたいのであれば、転職サイトを活用することをおすすめします。

転職サイトは求人広告を掲載して、求人を確認した転職者が応募してくれるのを待つだけですから、転職サービスの中でも比較的ローコストに進められます。

ただし求人広告を出す際には、転職者に文章や画像だけで興味を持ってもらえるように、工夫をする必要があります。

勿論掲載期間もありますので、獲得を目標にしている期間に向けて、計画を立てる必要があります。

マッチング度合いの高い人材を獲得したいなら転職エージェントを利用しよう

企業にマッチしている優秀な人材を選びたいのであれば、転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントでは、転職者の転職支援のほかにも、転職者自体に合った求人を紹介するサービスを行っています。

自社の求めている人物像に合った人材を採用選考に進ませてくれるので、マッチング度合いの高い人材を獲得したいなら転職エージェントがおすすめです。

ただし一人を選考に進ませるまでに時間も手間もかかりますから、1人の採用にかかるコストが高いデメリットもあります。

即戦力になり、長期的に働いてくれる人材を獲得したいのであれば、転職エージェントを優先的に利用することをおすすめします。

応募者の数を増やしたいなら転職サイトと転職エージェントの両方を活用する

採用するのにたくさんの応募者の中から検討していきたい…!と考えている企業は、転職サイトと転職エージェントの両方を活用することをおすすめします。

両方を利用することで採用のコストはかかるものの、人材の量を集めるのには最適であるといえます。

転職サイトと転職エージェントの両方を使う場合は、きちんと社内で話し合って、本当に両方を使うニーズがあるのかをチェックしておきましょう。

人事のリソース不足なら転職エージェントを活用しよう

採用活動には、人手が必要です。人事部門はもとより、面接を担当する現場の社員や経営陣、応募者との面談や座談会を担当する先輩社員、面接場所のセッティングをする事務やアシスタントなど。

人事の仕事は、当然ながら採用活動だけではありません。採用活動にリソースを割くばかりでは、他の業務にも支障が出てしまいます。かといってリソース不足解決のために、むやみやたらと人事部門を増員するのもリスクです。

そこでオススメなのが、転職エージェントの活用です。転職エージェントは、企業の採用のパートナーとも言える存在。その企業の事業展開や人材の状況を踏まえ、どういった人材を採用すればよいかを提案してくれるだけでなく、エージェント側で面接するに足りる人材をピックアップして面接を設定してくれます。

本来人事が担当すべき『採用要件の検討』『ターゲット設定』『求人掲載』『書類選考(一次選考』といった業務を担ってくれるので、確実に人事のリソースを確保することができます。

また、エージェントのキャリアコンサルタントや営業は、転職に関するプロです。人事や経営者以上に採用を上手に進めるためのノウハウを知っているはずなので、そういった点でも活用する価値があります。

ぜひ有効に利用し、最小限のリソースで採用の効果を最大化していきましょう。

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